徳生公園の合歓の木…夜

引き続き「徳生公園の合歓の木」。

これは昼間の「合歓の木」

 

ホントに、ねむの木は、夜、眠るのかな
夜、公園に行ってみました。
静まり返った徳生公園、カモの親子はどこで夜を過ごしているのかな?
雨降りでしたが合歓の木はちゃんと就寝中です。

なんだか、ホッ!

 

 

 
お花は暗闇に小さな花火のように空に向いて咲いています。

合歓の木はほんのり甘い香りが漂い、自ずと虫たちを誘います。

夜の害虫から身を守っているのでしょうか?

葉っぱ同士が、手のひらを併せるように閉じています。

これは「就眠運動」というそうです。不思議な木です。

 

 

中国では合歓の木は夫婦円満の象徴なんだって!

徳生公園の合歓の木

徳生公園の池の水辺で、ふわふわした刷毛のようなピンクの花が咲いていました。

合歓の木(ねむのき)。

夜になると、この小葉が、ぴたりと合わさり垂れ下がるようです。それが、まるで眠っているようで、ねむの木と呼ばれるようになったのですね。

夜、見たいなあ!

ピンクの長い糸のようなものがおしべだそうです。
小さい花が10~20個集まり一つの花のようになっています。
頬紅の刷毛のよう…●*

 「ねむの木の子守歌」
(美智子皇后陛下の作詞の歌です)

ねんねの ねむの木 眠りの木

そっとゆすった その枝に

遠い昔の 夜()の調べ

ねんねの ねむの木 子守歌

合歓の木は夜に葉を合わせ
水分の蒸発を抑えているそうです。
合歓の木はこうしないと
枯れてしまうのだそうです。

ねむの木も、人間も、十分な睡眠が必要なのですね。

「ビタミンママ」

センター北、ノースポートモールの本屋さん「アカデミア」の店頭に雑誌が山積み。
知ってますか?「ビタミンママ」
生活の利便性も高く、公園も充実住環境がいい、そんな理由からでしょうか?
3040代のご夫婦が多く、子供人口割合が高い街です。
ベビーカーの多い街、
小児科や子供のためのショップも多く、子供にやさしい街。
子育てしやすい街。
小学校や、幼稚園の評判もよく、この町に住み替えようとなさった一番のきっかけが子育てのためという声も多く聞かれます。
そんなお客様が、とても興味をひかれる雑誌が「ビタミンママ」
この街は子育て真っ最中のママの活気にあふれています。
「ビタミンママ」は横浜市北部、川崎市北部エリアの子育てママの情報誌。
これは知る人ぞ知るいいえ、この地域で知らぬママはいない、情報誌なんです。

「ビタミンママ」は、はこの地域在住の子育て中ママが中心に作られている雑誌。
現役ママの求める情報が満載です。

地域に密着した病院情報、学校、幼稚園、保育園、幼児教室、習い事、子育て、街情報など
もちろん当社でも、こんな風に店舗内に置いています

「ビタミンママ」500円。

2万部発行というので
地域誌としては、スゴイ!
ご転勤でお部屋探しに来店されたお客様が
本屋さんに駆け込み
れを買って帰られたこともあります。
子育てママのライフスタイル誌です。

 

「徳生公園」…カモの子育て

徳生公園(横浜市都筑区)に行きました。
ここにはカルガモの親子が二組もいて、ベビーラッシュですね。
動物の世界でも子供はかわいいくて、みとれて時間の経つのも忘れます。
親のそばに寄り添い、親も子供たちを見守り、そんな姿をみているとついつい見入り笑みがこぼれ、感動します。
お母さんにぴったり寄り添う子供たち。
お母さんが大好きな子供たち。子供を愛すお母さん。
危険なときには自ら自分が標的になっても、子供たちを守るそうです。
 
私たちの社会のなか、耳を背けたくなるような親子の事件は、決してあってはならないものだと、あらためて感じます。
子育ては、命をつなぐための進化の産物です。
 
一瞬たりとも小鴨から目を離さない親ガモ。
母鴨の見守る中、無邪気に遊ぶ小鴨。
 人も動物も、親子の愛が原点だと思います。

「ロシアケーキ」

ブロ友yuyuさんに、お菓子を頂きました。
ロシアケーキ。(中山製菓)
スタッフ一同、口々に「懐かしい味」と
説明書にはロシアケーキのこんな由来が昭和の初期からあるんだね!
ロシアケーキは、土台のクッキー生地を焼いて
絞り生地で円を描いて(驚くことには)二度焼きしているようです。
だから、サクサク。。。
その真ん中にはイチゴジャム、キウイジャム、チョコレートなどがのっています。
ロシアの家庭で作られる菓子を
日本人好みに改良したクッキーが
「ロシアケーキ」なんでしょうね!
ペチェーニエというロシア菓子がロシアケーキにそっくりらしい!
これが日本の洋菓子の源流になったんだね。

 

山崎公園のアオサギ

山崎公園でふと見上げるとアオサギが木の上に。


木の上では首をS字に曲げているんだね。

 おっと!飛んだけど、残念画面から飛び出てしまいました。

 

近くに降りて来ました。
アオサギって渡り鳥と思っていました。調べたら本州では留鳥らしいです。

アオサギは大きく、くちばしも太い。
国内のサギのなかでは最大級なんだそうです。
存在感を感じます
コサギは近くに寄れますが、アオサギはちょっと戸惑う。。。

 日本には四季があり、そのなかで
野鳥たちは強くたくましく生きているのですね。
鳥たちの姿や習性などを知ることにより
私たちは、自然のなかで生きることの厳しさや
知恵や、価値や、夢や、楽しさや、
いろんなことを学ばせてもらってる気がします。

 

「スイスチャード」でカラフルサラダ

センター北のJA「ハマッ子」で珍しいお野菜を見つけました。

スイスチャード地中海が原産だそうです
和名は不断草(ふだんそう)とか恭菜(きょうさい)。

茎が赤、黄、桃色、黄緑、白なんてカラフル!
そして葉へ続く葉脈までもカラフル。
七色野菜、スイスチャード

見てくださ~い!
綺麗でしょう?
鉄分やむくみ防止のカリウムがほうれんそうの二倍もあるスイスチャード!
古くから薬効もあるといわれてきたスイスチャード。
ヘルシー!!!!
いためものにも、おひたしにも、てんぷらにもOK!
今日はサラダに!
カラフルサラダの出来上がり。
葉はちょっと厚みのある、ほうれんそうのようなお味です。
茎はセロリに似た味とシャキッとした食感。?
グラスにさして、食卓に
飾りたくなるような美しい色です。

 

「せせらぎ公園」 カルガモの羽

せせらぎ公園にも、カルガモの赤ちゃん誕生から、心配で何度も行って様子をみています。
どうか、7羽元気に育ってください!
お父さん、お母さん、頑張って!

 

水連の葉の上で遊ぶコガモちゃん。。
こんなに小さくかわいいコガモちゃん!
羽毛がふわふわ!
 
雨降りの中、ちゃんと背中の羽は水をはじいています。

鳥さんの羽はよく出来ていて、尾の羽の付け根のところから分泌される脂を、くちばしでとって、羽繕いしながら防水加工しているんだって
だから、こうして頭を潜らせて、餌を探しても大丈夫!

水にぬれても、雨が降っても大丈夫!

上手に泳げるのも、このおかげ!

留鳥のカルガモさんは
オスもメスも同じで地味な羽色。
でもカルガモさんの翼鏡は
青紫できれいです。

お庭の「びわ」

アパートをお預かりしているオーナーさんから、ビワをいただきました。
お庭になったビワだそうです。
果物は私の大好物。
でもビワは香りが強いわけでもなく、すごく甘くもなく、真ん中にめちゃデカい種があるため食べる部分が少なく、印象が薄い果物です。
たぶん好きな果物と聞かれてイチゴとか答える人はいても「ビワ」という人はいないだろうね。
八百屋さんでもごく短い期間しか出まわらない果物ですね。
今は亡き私のおばあちゃんhttps://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FECD8.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*は旬のもの、初物が大好きでした。
ソラマメ、ふきのとう、柿、栗https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FECF9.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
おばあちゃんは幼い私にいつも「初物は縁起がいいんだよ」とか
「初物には栄養が詰まっているよ」とか言って、
それはそれはおいしそうに食べました。
そして、初物を頂くときには「神様の恵みに感謝!」といって手を併せていました。https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FECA7.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
日本には四季があり、季節の恵みがあります。
幸せなことです。
生命力あふれる旬のものには、太陽や大地から恵みが、ぎゅっと詰まっているのですね。。
オーナーAさんごちそう様で~す!
 
ちなみに、私のおばあちゃんの名前は
ひらがなで「あき」さん
まさに、実りの季節にちなんだ名前でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センター北「レジオン」の美しい「ムース」たち

センター北の「フランス菓子と天然酵母パンのお店 レジオン」さんで、スタッフがケーキを買ってきてくれました。
このお店では食材は低農薬・減農薬を使用しているそうです。

テラス席もあり、ちょっとフランスの街なかの路面のお店の雰囲気がいいんです。
以前ご紹介したレジオンバーガーもおいしかったな。。。

センター北「レジオン」の「レジオンバーガー」

今日買ってきてくれたケーキは?

一つ目はロテュス(530円)
ロテュスの意味は「蓮」
確かに蓮の実のイメージ。
白いムース仕立てのケーキで、蓮の種のようなイメージの黒い点々はミルクチョコレート。

 

断面はこんな感じ。。
ホワイトチョコとミルクチョコの層に、少しパッションフルーツとマンゴのジュレが、甘さのなかに、甘酸っぱさが程よいです。

とんがったホワイトチョコリーフにもフルーツジュレが塗られていて細かい演出!

次の一品、オランジェ。。(550円)
名前通り、オレンジのジュレのムース。
フレッシュなオレンジの香りが漂ってきそうな美しいムースですね。
ムースの周りには、オレンジのジュレが贅沢に敷き詰められています。

 

レジオン
横浜市都筑区中川中央1-37-23
TEL045-910-2345
ロテュス(蓮)は素敵な名称です
ギリシャ神話では、蓮の実を食べたら
夢心地で我を忘れるというんですって。。
ロテュスはまさしく
神秘の夢心地のスイーツでした!
ごちそう様!!