山崎公園ヘラブナ釣りの極意

何度かご紹介済みですが、都筑区の中川駅近くの山崎公園は、珍しく「釣り解禁」の池があります。
お天気の良い日には釣り愛好家さん達で賑わいます。
コサギちゃんも、釣りマニアのおじさんには慣れてこんなに近くにいます。
 
ふと、公園内の丘を見やると、こんなヘラブナ供養碑がありました。
真新しい菊の花とペットボトルのお水が添えられて
芭蕉の俳句「夏草やつわものどもが夢の跡」と書かれています。
なんだか釣りを楽しむマニアさんたちの想いと祈りが感じられてうれしく思った。
ヘラブナ釣りは「釣りのための釣り」食用ではなく
釣りをする時間を楽しみ、自然との対話のための釣りなんでしょうね。
                  ヘラブナ
こんな看板もあります。

 

釣ってはそっとお魚を傷つけないように針を外し池に返す、
乱獲しないのがヘラブナ釣りのルールのようです。
美しい自然の中で
大きなヘラブナを待ち望み、ドキドキワクワクしつつ
釣り糸を垂れる時間を楽しむ。
吊り上げたら、感謝をこめて
「ヘラブナさん、又、元気で泳いでね」
とリリースしてあげる。
これがヘラブナ釣りの極意なんだね。。。

One Reply to “山崎公園ヘラブナ釣りの極意”

  1. こんにちは
    藤棚も素敵な公園ですねー
    寒くなって結露が気になります
    サッシの所プールみたいになるのおかしい?
    ぽちりん☆(*^_^*)

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