ブロ友のyuyunekotaさんのブログに触発され、都筑民家園・アート月間に行きました。
タイトルは「そのえだはこの木」…中川小学校6年生150名による。色んな材料で作った大きな木。
講師/武藤亜希子氏
2000年の時を超えて、現代の子供たちは一人ひとり何を想ってこのアートに取り組んだのでしょう??
遺跡・古民家の空間に、新鮮な、愉快な風を吹き込んでいるかのようで、楽しく眺めることが出来ました。
古民家には時をこえた懐かしいものがいくつもあります。
そのひとつがこの荷車です。
荷台も車輪も木で出来ていて、車輪が外されていますが、その風合い趣に心惹かれます。
米俵などを乗せてひいていた荷車でしょうか?
当時の人々の素朴な暮らし…いろんな想いでタイムワープしそうです。
釜戸のお釜…美味しく炊けるんだろうなぁ。。。
囲炉裏…心も身体も温まりそう。。。
軒下に吊るされた、赤いひもが可愛い竹ぽっくり。
もみじがまぶしい民家園でした。
日本の伝統や文化には
風情や郷愁を感じます。
木の温もりには暖かく心和ませる力があります。