街路樹『花水木』の実

今日は雨空肌寒くセンター北駅とセンター南駅を結ぶ「みなきたウォーク」の街路樹『花水木(ハナミズキ)』が綺麗に紅葉しています。

今年は紅葉が遅く、周りを見回しても色づいた木々は少しだけ

遅い理由は夏の猛暑厳しい残暑が続いたため、樹木も気温の変化についていけない。
雨に濡れた紅葉は色深さも増しきれいだね!
春にはハナミズキは可憐なピンクや白の花を咲かせます。こんな花

このハナミズキは、wikipediaによると、『1912年に当時の東京市長が、アメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり』とあります。

日米親善のシンボルなんだね!
知らなかったのは、花水木が紅葉して赤い実をつけること。

 

真っ赤な綺麗な実です。 

ハナミズキの花言葉は「私の想いを受けてください。」
「平和の願い受け止めて」と赤い実が言ってる。。。
一青窈『ハナミズキ』は
2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件を
モチーフに作られた歌
「 君と好きな人が100年続きますように…♪