「丹波甘納豆本舗」のどら焼き

お預かりした物件がご成約し、オーナー様にお菓子を頂きました。

都筑区のお隣青葉区にある和菓子屋さん「丹波甘納豆本舗」さんのどら焼とポテトという焼き菓子。
わぁ!久しぶりのどら焼きです。
どら焼きの名前の由来は、「形が銅鑼に似ていることから」という説や「鉄板の代わりに銅鑼の上で焼いたから」説があるそうです。
これが銅鑼
どら焼きは伝統的なお菓子で(平安時代?江戸時代?諸説ありそうですが)
古い歴史がありそうです。
いただきま~す!
頂いた瞬間、しっとりした生地と甘みを抑えた餡子が口に広がります。
お店の名称通り、餡子にこだわりがありそうで、
小豆の最高峰、丹波大納言選び抜かれた原材料で作り上げられている感じがします。
昔ながらの素朴な味。
しっとり粒あんの上品な甘さにうっとりです。
豆のつぶが程よく残っていて、お豆の味をかみしめながらしみじみいただきます。
横浜市青葉区市が尾1062-1
「丹波甘納豆本舗」
045-971-7608

 

 

私の心の中にもどら焼きには想い出があります。
懐かしい想いがよみがえる味。
美味しいどら焼きでした。
どらやきは美味しいのですが
「どら」の語がつく言葉にいいイメージはないね。
「どら息子」「どら猫」「銅鑼を打つ」など、
どれにも『怠惰・放蕩』の字がついてくるもの
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