『ブーランジェリ ル コック』

前にもご紹介しました北山田のパン屋、ブーランジェリ ル コックさんにいきました。

この頃、ハード系パンがマイブームでフランスパンを買いたかったのですが、11001130頃の焼き上がりのようです。残念

この黒板、いい感じですね!

 お店の奥さん(?)に「何がお勧めですか」と尋ねたところ、季節限定、この紅玉リンゴのペストリーを勧めてくれました。¥200

秋の味覚、紅玉リンゴは今が旬。

紅玉は、他のリンゴに比べると、酸味があります。

デニッシュの上にコンポートされた紅玉リンゴの角切りが煮崩れることなく、たっぷり乗っています。

酸の効いた甘味、美味しさが口の中に広がります。

デニッシュもサックサクで美味しい!

 次の一品は噂のアイスコロネ。¥150

食べ方は2通りです。次のような説明書あり。

冷凍庫から取り出して20分くらいで、周りのパンが柔らかくなったら食べ頃。パンは柔らかいのに、中のチョコはカリッとチョコバーの様な新食感のコロネとして。

1から更に中のチョコも柔らかくなるまで待てば、ふんわり柔らかなコロネとして。

 

私は、半冷凍ので頂きました。
美味しい!
保存料ゼロの無添加クリームだそうです。

 

最後のチョイスはレーズン食パン。1/2160

 ほおばるとやわからく香りのよい生地と甘みのあるレーズンが口いっぱいに広がって至福です。
トーストしなくてもバターもつけなくてもそのままで美味しい。
紅玉はその名のとおり、ルビー色に輝く非常に美しいりんご。
「りんご」ファンにとってはたまらないリンゴです。
紅玉を丁寧にコンポートして美味しく仕上げた
このデニッシュは是非おすすめ!

 

『ピナクルロックジム』

センター北のノースポートモールB1に、ピナクルロックジムがあります。
本格的にクライミング『岩登り』を楽しめる室内ジムです
高さ8.5m、この巨大な壁には圧倒されますよね!
一面がカラフルな石で彩られていて楽しげな雰囲気ですね。
最近、ヨガやジョギングと同様に女性にも注目を集めているらしいですよ。
ロープ(命綱)を付けてのクライミングです。
小さな子供(小学生)が体験していました。
危険が伴うスポーツですから、インストラクターさんがしっかり見守ってくれていますね。
どちらも女の子です。
女子、頼もしい!
あちこちにあるホールド(カラフルな石)をどう使うか、両手両足のうち3点を常に安全なホールドに置き、ちゃんと計算しながら、ルートを確認し登っていきます。
小学生の男の子。
全身と全神経を集中し、バランスをとってリズムをとって登ってます。
ピナクルロックジム横浜店
横浜市都筑区中川中央1-25-1ノースポートモールB1F
045-532-3590
10:0022:00

 

大きな岸壁を上った時の
達成感や感動は貴重です。
柔軟性や精神の強さ、心のコントロール、バランス感覚
必要とするスポーツですね!
クライミングを通じて、たくさんのことを学べそうです。

YUJI AJIKI(ユウジ アジキ)のケーキ

北山田駅にほど近いビルの1階にある『YUJI AJIKI』というケーキ屋さん。
2年ほど前にオープンした人気店です。
黄緑のテントにサーモンピンクの扉が優しい色使い。
中に入ると、手前に焼き菓子
真ん中にはプリンやロールケーキ。

左奥に生菓子のケースがあります。

今日は日曜日ということもあって、お店の中には10人ほどのお客さんとても混んでいます。
注文すると番号札を渡され、包装を待ちます。
番号札を渡されるケーキ屋さんは初めてです。(笑)
お店の接客雰囲気もとてもよく心地よい感じでした。
こんな可愛い、車を模ったケーキもあります。
 

 こちらのケーキ屋さんの安食シェフパティシエはマンダリン・ナポレオン・コンクール(ベルギー開催)優勝(1996年)の受賞歴があるとのことです。

フレーズ 400
こだわり新鮮卵で作ったスポンジと上質な生クリーム。
イチゴがハート型でかわいい。
ふんわり軽やかなスポンジにふわっととろける生クリーム。
こんな口溶け感の軽ーいショートケーキは初めて
イヴェール  480
土台は紅玉のタルトで甘い香りと酸味が絶妙。
タルトの上には濃厚な真っ白なクリームチーズ。
ップにはホワイトチョコレートの花びらが繊細で美しく感動的。
冬季限定。
もう芸術的としかいいようがない。。
シヴァラ  480
土台はチョコのスポンジ。
その上にこっくりなめらかミルクチョコムース、柔らかマロンが入っています。
トップは花びらが可愛らしいチョコのチューリップが3つ。
 

ユウジ アジキ
住所:横浜市都筑区北山田2??11
電話:045?592?9093
定休:水曜
営業:10時?19時
どのケーキも上質で繊細で優雅で
楽しいティータイムが過ごせました。
非の打ちどころのないケーキ
絶品です。満足。。
大人のケーキです

 

ショッピングモールでもハロウィン気分真っ盛り!

10月31日はハロウィーン!

センター北のショッピングモールはハロウィン気分真っ盛り!
バレンタイン商戦ならぬ、ハロウィーン商戦です。
ヨツバコでは仮装しているとお菓子がもらえるよ!
ノースポートモールのサーティワンでもハロウィン一色!
あいたいポンパドゥルでもカボチャのディスプレイ!
 
もともと、ハロウインは古代ケルトで10/31秋の収穫を祝い、亡くなった人を偲ぶ日だったそうです。
カボチャのランタンに火を灯して、子供たちは仮装して家を訪ね周り、お菓子を貰う。
ハロウインは子供にとっては楽しい一日!
日本でもすっかり定着してきましたね!
 
10/31に、子供たちは
よみがえった悪霊を寄せ付けないため
魔女やお化けに仮装します。
それがとっても可愛い

柿の木

管理を受けている工場の敷地内に柿の木があります。
大きな柿の木が二本。
「桃栗三年柿八年」「物事成就するまでそれ相応の年月を必要とする」という教え。
この大きな柿の木の樹齢は何年なんだろう??
 
きっとこの付近の様子の変化をじっと見守ってきたんだね。
鈴なりになった柿日本の秋には欠かせない風物詩!
また、味覚の秋には欠かせない果実ですね。
手が届くところの実を2ついただきました。
 
『柿が赤くなると医者が青くなる』と言われますよね。
ビタミンとミネラルたっぷり?の柿を「いただきま~す!」
 
それから、柿といえば、さるカニ合戦は柿の種とおにぎり交換から始まるお話
仇討「因果応報」が主題です。
古典絵巻には、柿の木、サル、カニの姿がリアルに描かれていて面白い。
この頃の子供にとって、仇討が今の教育には不適切という意見もあり、「合戦」は戦争を連想する
ということから「ばなし」に差し替え、
「最後は猿カニ仲良く暮らしたとさ」になっているものもあるんだって。。。
でもあんまり変えないでほしいな。民話は
私も柿は大好き!
以前お隣の家の庭の柿を頂きました。
甘い柿のうち一つがびっくりするほどの渋柿。
口の中の渋みがいつまでも消えないくらい
同じ木に、甘い柿と渋い柿何とも不思議な現象ですね。

『TSUZUKI ART PROJECT2012』感じるままに…

センター北駅構内~グリーンライン高架下~大塚・歳土遺跡公園で『TSUZUKI ART PROJECT2012』が行われています。

2012.10.7(日)~10.28(日)

高架下の金網で囲われた中のアートを見てください。

現代アートって何だかよくわからないよね。?

 「分からない!分からない!」

 
「何だかこれ、怖いし
「これは奇妙だし
 
「何じゃ?これは、古代の恐竜みたい。。。」
 といって気が付いた
分かろうとしなくていい。。感覚的で

例えば「私はこの色が好き」「この曲が好き」には理由がない。
「音楽」だって『感じる』ままに楽しむんだから
「アート」だって『感じる』ままに楽しもう!

都筑アートプロジェクト2012実行委員会
主催:都筑アートプロジェクト
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団「横浜アートサイト」
後援:横浜市文化観光局
協力:横浜市交通局、横浜市歴史博物館、NPO法人都筑民家園管理運営委員会、三九堂、HUNT
助成:神奈川県文化芸術活動団体事業補助金

「優しい、温かい」
「不気味」
「わけわからない」
「怖い」
「心休まる」
アートはこんなこと感じ取ればいいんだね!

 

My Gymでグローバル教育

実用英会話教育を受けなかった世代は皆、英語で苦い経験が少なからずあり、「せめて子供には英会話で困らないように学ばせてやりたい」そう願う親は多いはず。。。
そんな切実な願いにより、子供たち、幼児たちの英語教育は、大人気のようです。
 
センター北、ヨツバコ2階のMy Gymは「英語」と「運動」を楽しみながら、
ネイティブのインストラクターが英語だけで授業を行う『子供向け(0歳~13歳)フィットネス』だそうです。
近頃、世のパパママは、わが子が、23歳から、眠っている潜在能力を引き出してあげたいと考えるようです。
ゴルフの遼くん、スケートの真央ちゃん、卓球の愛ちゃん共通しているのは 幼少期から英才教育を受けてきたことだもの。。。
My Gym(マイジム)はアメリカ、カリフォルニア生まれで、全米で200拠点、世界25ヵ国で展開されているそうです。「児童心理学、生理学、社会学をもとにアメリカで研究開発されたプログラム」を使うということです。
できるだけ色んなチャンスを与えたいと考える親たちの気持ちはよくわかる。。。
グローバルな視点でこれからの子育てと教育を考えないといけないというわけ。大変だぁ!

英会話って、今振り返ると
なからず『コミュニケーション能力』が
重要だったって今頃気づくの。
小さいうちから、物おじせず、異文化をすんなり受け入れる能力が大事なんだね。

 

山崎公園の翡翠(カワセミ)と白鷺(シラサギ)

今日は秋晴れ
都筑区の中川駅近くの山崎公園に立ち寄りました。
釣り解禁の池では、朝からおじさん達が釣りを楽しんでいます。
な、な~んと、念願の幸せの青い鳥、翡翠(カワセミ)を見つけました。
宝石の翡翠(ヒスイ)はこの鳥の羽の色に由来して名づけられたそうです。
つまり、カワセミが先、宝石のヒスイがあと。。
                      
飛ぶ宝石この美しいコバルトブルーは感動的です。
なぜかこの看板の上がお気に入りのようです。
看板の足元では亀の甲羅干しのどかな日曜日です。
すると、釣りをするおじさん達をじっと見守っているのは誰??
白鷺(シラサギ)です。
おじさん達も静かにそっと優しく見守り、「ピーちゃん」と呼んでました。
おじさん達の優しい心遣いがいいね!
 
おじさん達に「魚が釣れたらちょうだい」と言っているのかな?
 
山崎公園の池の真ん中にはご覧のような、鳥の家も有ります。
静かな時間の流れるのどかな日曜日の朝でした。
翡翠(カワセミ)に出会え、心ときめきました。
宝石の翡翠のように青く美しく、
まさに「飛ぶ宝石」という名に相応しい美しさです。
きれいな水辺にしか住まないし、また警戒心も大変強く、
都会ではあんまり見られないそうです。
感動冷めやらぬつづきのお散歩日記でした

玄米栗ごはん!

18日のブログで書きましたが、栗の木を見たら急に、栗ごはんを食べたくなりました。そんなわけで、都筑中川農産物直売所「ハマッ子」さんで栗を購入。

地産地消の栗 500大きな良い栗でした。
話は変わりますが、
私は玄米食に切り替えてから1年半。
外食以外は玄米です。
漠然と「玄米食が健康に良い」と言われてますが、『玄米食は固く食べにくい』とか『炊くのが面倒』とかいう意見も有り、実際に日頃玄米を食べている人は少ないでしょう。
玄米は、噛めば噛むほど自然な甘さが口の中に広がり、私は美味しくてやめられなくなりました。
ってなわけで、玄米の栗ご飯を炊きました。

 

私は一晩玄米を水に浸し、圧力鍋で25分ほどで炊き上げます。
栗も崩れず、美味しく炊けました。玄米栗ご飯です。
そもそも、日本人は、
江戸時代まで玄米や雑穀ご飯を主食にしていたようです。
戦国時代の武士もね!
日本人は穀物をよく消化するため、
腸の長さも欧米人よりも長いそうですよ。

都筑区地産地消

都筑区のスーパーでも、「地産地消」のお野菜を最近よく見かけます。センター北駅「あいたい」の富士ガーデンでは

入口にこんな看板があります。
ちょっと心惹かれるよね。
大型スーパーが定着する前は、野菜は地元の農家が供給し地元住民が消費するパターンが当たり前でした。
だからあえて「地産地消」なんて言葉はなかった。
どこの産物でも購入できるようになった今、「地産地消」は「原点に帰れ!」ですね。
デフレが深刻化する世の中
「地産地消」を見直す時ですよね。
地域資源を活用し、地域力を高め、地域を活性化し、
デフレを脱却しよう!