港北TOKYU SCの「だがし夢や」と「昭和ノスタルジー」

センター南港北TOKYU SCの3Fの「だがし夢や」さん。
駄菓子が所狭しと並ぶお店「昭和ノスタルジー」だね!??
店頭にお菓子と共に並ぶのは、ダイハツ「ミゼット」(1957年発売)
映画『Always 三丁目の夕日』でも描かれている、オート三輪。
日本の高度経済成長期にはどこの町にも駄菓子屋があり、子供は10円玉をしっかり握って毎日通ったものだ。
信じられないが、1円で飴玉が買えた時代だ。
駄菓子が小さな店先に所狭しと並んでいる。
ワクワク、子供が自分の意思で買い物をし、子供同士と交流し、お店のおじさんおばさんと会話をする云わば、社会デビュー。?
 
40代以上なら、見ただけで顔がにんまり、思わず手に取ってみたくなる。
きなこ飴、ソースせんべい、すもも、麩(ふ)菓子やラムネ、うまい棒など。。。
めんこ??
こんな不思議なお菓子もあった。ゴリラの鼻くそ。。。?
 「昭和ノスタルジー・古き良き時代」と人は呼ぶけれど
Always 三丁目の夕日』
タイトルに「Always」とあるように
夕陽のように
いつまでも変わらないもの、
いつだって確固たるものはたくさんある。
「あの頃と同じ」だよ。