ポンパドウルの塩パンロール VS ひげのパン屋の塩バターパン

「ポンパドウル」の「塩パンロール」

ブーム

何年か前にブームを起こした塩パン。


確か火付け役は愛媛の小さなパン屋さんだった。


そのうち、あちこちのパン屋さんで塩パンが店に並ぶようになった。


本来なら窯で焼けばとけてしまう塩が、程よく残って、パンの甘みを引き立ておいしいだ。

ポンパドウルの塩パンは傑作品

ポンパドウルの塩パンロールも本当に美味しい。

センター北のあいたい2階のポンパドウルさんにはよく行く。

ポンパドールの塩パンロールはバターでなくマーガリン使用のパンだそうですが、遜色ないおいしさ。

さすがポンパドウルさん!傑作品!

税込み129円。
 「ポンパドウル」の「塩パンロール」
「ポンパドウル」の「塩パンロール」


サクッとした皮、しっとりジューシーなパン生地!

さらにトッピングしてあるゲランの塩が存在感あり。


塩パンには、ごま塩パンロール、塩パンロールミルククリーム、塩パンロールお芋などのラインナップも豊富だが、私はシンプルな塩パンロールが好き💙

そのまま食べても美味しいけれど、トースターで焼くと中のマーガリンがとけてさらにおいしい。

ことにこの空洞の見事なこと。そしてこの三日月のフォルムの美しいこと。惚れ惚れ。


やっぱり傑作品!

 「ポンパドウル」の「塩パンロール」

「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」

おいしいけどちょっと違う


弊社スタッフが、「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」はもっと美味しい」というので購入してみた。

なんとポンパドウルの塩パンロールと同じ、129円税込み。

美味しいと聞くと「ほんとかい?」と試したくなる私。

見かけは普通のバターロール。

「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」
「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」

食べてみると

うーん、確かにパン生地が柔らかで塩味ほんのり。

温めなくてそのままで何もつけなくても、いい味。

これはこれで確かに美味しい。ふわふわしっとり。ほんのり塩気。

3個ぐらいいけそう(笑)

「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」 

でもこれは塩パンの基準から外れると思うの。


おいしいけどちょっと違う!
これは塩味のバターロール。

中の空洞がない。バターを軸にするように包み込み焼くのが、塩パン。

これはバターたっぷりの生地のパン。

塩パンには中の空洞が必須だと思うの!
「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」
「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」断面
https://www.avail-home.co.jp/

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