贅沢な粗食を目指す!「酒と米うちの」の低農薬・自然乾燥玄米 

玄米食

先日も書きましたが、玄米食を続けています。
 
玄米は言うまでもないですが、お米のもみ殻だけを取り除いた、糠(ぬか)付、胚芽(はいが)付のお米です。
 

なので白米よりよく噛まないといけませんが食物繊維がいっぱいで、便秘もしなくなりました。
 
ビタミンB1 ビタミンE ミネラル豊富です。
 
素敵なお米屋さん「酒と米うちの」さんを見つけることができて良かったです。
 
今回は、無農薬低農薬そして天日干しのお米という要望で勧めていただいたのがこれ!
 

「酒と米 うちの」の「つがるロマン」

「つがるロマン」 低農薬栽培 自然乾燥。
 
青森のお米でこしひかりの孫だそうです。
 
つがるロマン 低農薬 天日干し
 
おまけにりんごまで頂きました。
 
この農家さんのリンゴのようです。つがるリンゴですね?
 
産地とつながっているかのようで、うれしいです。
 
全部ではないですが、実際仕入れにあたって農家さんまで足を運ぶこともあるそうです。

 
つがるりんご

 袋は昔ながらの紙袋に入れられて、これもスーパーとは違い新鮮ですね?
 
昔ながらの紙袋入りお米
昔ながらの紙袋入りお米

 

天日干し

お米は普通、昔のように天日で干しているものは希少なようです。

強力な石油バーナーで急激乾燥させるものが多いそうです。

このお米は「稲架(はざ)かけ」といって、稲架というものに稲の束をかけ、ゆっくり天日で干すそうです。

稲架(はざ)かけ

発芽させて寝かせて

 
玄米を炊く前に1~2日水につけて発芽させていますが、スーパーの玄米は何日経っても発芽しませんでした。
つまり生きていないお米なんだなと痛感。
 
ちゃんと選ばなくてはと思いました。
 
炊く前に浸水、発芽させ、圧力鍋で炊き、3-4日ジャーで寝かせ熟成させつつ食べます。
 
もちろん外食では、ラーメンだって白米だって頂きますが。
玄米
玄米
今朝はメルカートきたで買った「葉付大根」の葉で、玄米の菜飯を作りました。
 
写真は白米みたいに見えますが玄米です。
 
大根葉の食感と、玄米の食感が楽しいです。
 
玄米の菜飯
菜飯
 

贅沢な粗食

卵 玄米は完全栄養食なんだそう。。。(完全栄養食にはいろいろ定義があるようですが)これらは完全栄養食に最も近い食材だそうです。

粗食というと粗末な食事みたいですが、違います。

飽食の時代に日本が失ってきたものを振り返ってみることが大事かなと感じます。

 玄米ご飯に、具沢山お味噌汁。。。贅沢な粗食を目指します。 
 
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