大熊町の野菜自販機

通勤途中の道（都筑区大熊町）に、野菜の自販機があります。
通勤時間帯でも、よく購入している人を見かけます。
流通経費やＣＯ２の排出増大の問題を改善するには、こうした自販機使い農産物販売は、とてもいいことだと思います。
もともと、都市近郊の農業…都市型農業は、消費者に新鮮で安全な農産物を供給できるというメリットがあります。
今日はネギときゅうりと柿が売られています。
梅干しが売られていることだってありました。
「今日は何かな？」とのぞくのも楽しいですね。
生産者と消費者が近づくことが、もともとの農業の原点、あるべき姿なのですからね。。
こういった直売所が増えることは、都市型農業の発展にもつながるのではないかな？と感じるのです。