『牛久保総鎮守・天照皇大神』と手水舎の龍

センター北駅より北に10分ほど歩いたところに、天照請皇大神があります。

 

まだ、何もかも新しいと思ったら、港北ニュータウン造成事業で(平成1010月)近隣(請地)高台からこちらに移転してきた牛久保総鎮守様です。
つい最近、107日にお祭りがあったようだが、行くことができなかった。残念
向かって左の狛犬は口を閉じています。足元にいるのは
子供かな??
誰かがミニカーを置いていますね。。
 右は本来獅子だそうで、口を開けています。足元は手毬。
これは移転してきた古い手水の盥盤(くわんばん)でしょう?
手水舎(てみずや・ちょうや)です。
龍の口からお水が出るようになっています。
 
神様に会う前に身を清めるためにある手水舎。
そう考えるととても大事なもの。
出水口は龍を模ったものをよく見かけますね。
こちらの天照皇大神様にも、なかなか立派な表情をした龍神様。
龍神様は、雲や雨を司る水の神様なのだそうです
牛久保総鎮守・天照皇大神(てんしょうこうたいじん)
神奈川県横浜市都筑区牛久保西1-15-1
祭神:天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
最寄り駅:センター北
手水口には蛙や亀があったりします
珍しい手水口もあるようです
龍の爪も日本では三つで
古く中国では五つの爪の龍が天子の象徴だったようなので
全てに色々な意味が込められていて
興味深いですね!
日本にもきっとある?五つ爪探したい。。。?
これからは龍を見たら爪を数えます。