ヴェレーナ港北ニュータウンの人工池にカモ???

今日は、都筑区の東端、仲町台からの徒歩圏の分譲マンション「ヴェレーナ港北ニュータウン」で見た光景。

ヴェレーナ港北ニュータウンは、西洋の宮殿のようなコの字型の棟に囲まれた中庭が印象的です。
綺麗な(もちろん人工の)お庭はこんな感じ!↓

おやおや、鴨さんがいます。

このような人工の池にも、カモさんは飛来するのですね?

 


カモは番(つがい)で行動するのでしょうか?

このようによく二羽で睦まじく泳いでいるのを見かけます。

おしどり夫婦という言葉があるけれど、鴨夫婦も中がいいのかなぁ!

 

 

 

 

いつもご紹介していますが、都筑区には、沢山の公園が散在し、四季折々私たちに自然の美しさを楽しませてくれています。

池のある公園も多く、鴨などの水鳥がゆったり自然の中で泳いでいるのを見ると心が和みますね。 

でも意外や意外、こんな風にマンションのお庭の池でカモさんを見かけるなんて。。。

 

 

茅ヶ崎公園のくちなしの花 美しく物悲しい

茅ヶ崎公園のプールの周りに、毎年、この時期になると、くちなしの花が咲きます。

甘い匂いがするため、虫達も集まって来ています。

 

白く清楚で、それでいて華やかで、濃厚な甘い香りのする花です。

ガーデニアとも呼びます。

花びらが肉厚です。造花のよう・・。

20世紀を代表するアメリカのジャズ黒人歌手「ビリー・ホリディ」をご存知でしょうか?

ビリー・ホリデイはガーデニア(クチナシの花)をいつも髪に飾り、ステージにたちました。

ダイアナ・ロスが演じた古い映画「ビリー・ホリディ物語」では、やはり白い大きなくちなしの花を髪に飾っていました。

この映画を昔リバイバル上映で見て、人種差別や売春、孤独、麻薬・・・を歌った生涯に心打たれた記憶があります。

香りがいいので、切り花にしたいところですが、花瓶にさすとすぐしおれてしまいます。

くちなしの花といえば、渡哲也の歌も思い出すのですが、

もう一つ、これも又古い映画「旅情」を思い出します。

 

ヴェニスを旅するアメリカ人女性とイタリア男性との悲恋。

お花屋さんで彼にクチナシの花を買ってもらうが、運河に落としてしまう。

ラストには、彼女が乗った汽車を追いかけ、彼がくちなしの花を手渡そうとするが届かず・・・。

くちなしの花が悲恋の象徴のように描かれます。

ビリー・ホリデイ、旅情、渡哲也・・・変な組み合わせですが、みんなもの悲しい雰囲気を感じます。

香りもなぜか、美しく物悲しい。

メルカートきたのとうもろこし「ゴールドラッシュ」「サニーショコラ」

大好きなメルカートきた、横浜農協さん主催の野菜の直売所です。

メルカートきたの素晴らしい所は、地産地消。。。朝取り野菜が並びますので、その新鮮さが魅力。

ちょっと、八百屋さんやスーパーではお目にかかれない野菜もあります。

丸くなったきゅうりなど、ちょっと形の悪いお野菜が、B品として安く売られていたりします。

この頃、メルカートきたでは、今、とうもろこしが店頭を賑わせています。

大体1本180円くらい。

今年の初物、とうもろこしを買ってみました。

とうもろこしにもいろいろな種類があります。

今日選んだのは、「ゴールドラッシュ」「サニーショコラ」

「ゴールドラッシュ」はとうもろこしの王様と呼ばれているようです。

なんだか、とうもろこしを2本買っただけでウキウキ!笑

どちらも実がぎっしり詰まって、黄金色で、つやつや。

穂先の方までしっかり実が並んでいます。

どちらも生で食べれるそうです。加熱しなくても柔らかで甘い!

茹でずにレンジでチンです。1本につき5分。

チンした後の、「ゴールドラッシュ(上)」「サニーショコラ(下)」

 

どちらも黄金色。

味見してみます。

ゴールドラッシュを食べてみると、驚きの甘さ、柔らかさに驚きます。

一言で言うなら「極上」であり「とうもろこし本来の味わい」を感じます!

 

サニーショコラ、可愛い名前!ショコラですよ?

名前どおり、まさにフルーツコーンと呼ばれるようにフルーツ並みにみずみずしく柔らかです。

 

 

 

どちらも、果皮が黄金色です。

どちらも、プチプチ食感があり、食べると口の中で弾けます。

・・・なのに、粒皮が口に残る感じは全くありません。

 

 

選べない美味しさ!甲乙つけがたく美味しい!

 

ホントはこうして頬張るのが一番の食べ方ですね?

残りは少し贅沢にグラタンに。

プチプチ食感と甘さがホワイトソースに合うんです。

 

メルカートきたの黄色いトマト

メルカートキタで黄色いトマトをみつけました。

この頃、プチトマトは、スーパーでも、赤いトマトの他に、イエロー、グリーン、黒いものなど色々見かけます。

でも、プチトマトでない、黄色い大きめトマトはあまり見かけません。

思わず購入!

まるで柿みたいでしょ。。。↓


トマトの美味しい季節です。

これから我が家の冷蔵庫には、トマトは切れることなく、あります。

夏のトマトは本当に美味しい。

何故か、冬のトマトは高いのに美味しく感じません。


ゴールドというか、とっても眩しいほど綺麗な黄色です。

品種名は書いてありませんが、横浜地元産です。

桃太郎ゴールドという品種かなぁ?

食べてみると甘く、酸味は少なく、実はしっかり歯ごたえあり、ジューシーです。

ヨーロッパでは「トマトの季節には、へたな料理はない」という諺があるそうです。

本当にどう食べても美味しいものは美味しい!

 

中をくり抜き、トマトカップサラダにしてみました。

角切りきゅうり、チーズ、クルトンを、中に詰めてフレンチドレッシングをかけて。

ポーラチュカ冬越し成功!

室内で冬越しさせた、ポーラチュカが、咲きだしました。

そう、去年、メルカートキタで買ったポーラチュカ。

お店前でお客様をお迎えしています。

まだお花は少ないですが。

冬越しできるか半信半疑でしたので、めちゃ嬉しいです。

「冬越し成功!」。。と話しかけてしまう。笑

↓これが冬の間のポーラチュカ。じっと春を待っていました。土は乾燥気味で。

育てていくうちにわかったこと・・・

ポーラチュカは寒さに弱く、

少々水やりを怠って乾燥した土でも元気、

お花は夜や、雨の日の鬱蒼とした空模様の日は閉じていて、陽射が大好き。

晴れた日にはなぜかポーラチュカがニコニコ喜んでいる気がします。

冬越しを成功させたくて、可愛がってきました。

それに答えてくれているかのように感じます。

植物には心があるのかもしれませんね。

なおざりにすると枯れてしまいます。

話しかけたり、音楽を聞かせると、成長が早まった例もあると聞きます。

耳のない植物が、水の音の方に向かって、根を伸ばしたり・・・なんて話も。

世の中には、解明されていない不思議がまだまだ眠っているね。