野菜ロスと地産地消と曲がったきゅうり

 

朝一番で、都筑区野菜直売所「メルカートきた」へ。

採れたて野菜が美味しすぎて♡ 野菜選びが楽しくて♡

いつも、ちょっと形が悪いきゅうりを選びます。

スーパーでは、きゅうりが3本100円位ですが、ここの形の悪いきゅうりは、6本100円位。

節約術というか、新鮮さで言えばこちらは朝採りだったりするわけですから、私の「メルカ-トきた」通いはとまりません笑

この曲がったきゅうりを見てください!

でも、みずみずしく、めちゃお美味しいですよ!

お腹すいた時、きゅうりを一本かじることがあります。

お塩をふっても、マヨネーズやお味噌をつけても、新鮮なきゅうりは、パキッと口の中で弾けます。美味しい!

きゅうりって体温調節に役立ち、利尿効果もあるから、太らないよ♡

小さい時から、きゅうりもトマトもまるかじりするのが好きでした。

形の悪い野菜が沢山廃棄されているという話はよく聞きます。

ちょっと大きさがバラバラだったり、曲がっていたり、形がいびつだったり。

自然のものですから、野菜たちの形が色々であることは当然といえば当然です。

栄養は変わりないのに・・・というか、形の悪い野菜の方がむしろ栄養が多いというデーターもあると聞きます。

形の悪い野菜たちを廃棄しないで、野菜ロスの問題を考えて行くことは素晴らしいことだと思います。

農林水産省のWEBページによると
「生鮮品小売価格の内訳をみると、集出荷経費、卸売経費、小売経費等の流通コストは、米の場合で3割、青果物(キャベツ)の場合で5割を占めている」
とあります。

流通の色々な仕組みで廃棄せざるを得ない現状があるんでしょうね?

こういった現状に、地産地消は大きく役立っている気がします。

地域で出来たものは出来る限り地域で消費!

メルカートきたさんは大きく貢献!