カエル捕りの風景と男のロマンと虫の声

都筑区の山崎公園にて、夏を感じる光景。

子供がお父さんと、何か捕まえています。覗いたらカエル取り???

正しくは「カエルになりかけたオタマジャクシ」

皆さん誰もが虫取りをした経験はありますよね?

虫かごの中を覗いて楽しむ。
これから夏本番、ザリガニ釣りや、カブトムシ、トンボ。
逃してあげたにしても、捕まえる行為が、もう男のロマンなんですよね。
写真の家族のお父さんも、何気に楽しそう。
子どもたちは、もう無心!!小さな男のロマン♡
いいですね!季節折々の楽しみ。
セミの鳴き声、そして秋になれば虫の声。
日本人は、虫の「声」といいますが、この表現は海外では不思議に聞こえるそうです。
虫の鳴き声を、声として聞くのは、世界中で日本人とポリネシア人だけなんだそうです。
おかしいですね?

変なところで、ポリネシア人と共通項が見つかりました!

ほぼ世界中の民族は「虫の音」つまり「雑音」としか聞こえないんだそうです。
松虫の「ちんちろ ちんちろ ちんちろりん♪」も
鈴虫の「りんりん りんりん りーんりん♪」も
あの童謡のように、虫の声として認識するのは、日本人特有ってことなんですね?
あ~風流。 。なんていうのも日本人だけ。

 

 

 

蓮の葉っぱと鴨の羽

山田富士公園の大きな蓮の葉っぱ。

今日のような雨の日は、葉っぱの上に水が溜まって、風にゆらゆらゆれるたびに、水がコロコロ転がって、池にチャポン!

それを見てるとなぜか癒やされます。
蓮の葉っぱには、目に見えない細かい凹凸があり、それが雨を弾くように支えているんだそうです。
エンボスのフライパンの原理と一緒。
一方、近くの「ふじやとのみち」には、鴨さんが二羽。
羽根はやはり水を弾いて、雨が粒になっています。
これは、蓮とは違って、尻尾の近くから、油を出し、それを羽繕いしながら、全身に塗っているんですね。よく鳥さんが長い時間羽繕いしているのを見かけます。

清潔を保ち、寄生虫を寄せ付けないようにしたり、寒さから体温を守ったり、

いろいろな意味があるんですね。

羽繕いは命がけなんですね?

 

山田富士公園、蓮の花と人生の花

梅雨ですね、今日は朝から雨降り。

雨の山田富士公園を、散歩。

山田富士公園は、その名の通り、富士塚のある公園。

その裾にはご覧のようによく整備された広い芝生公園が広がっています。

その一部、山田富士の裏側に池があります。

今、蓮華が真っ盛り。

蓮華の花を追うように、蓮が蕾を付けています。

まっすぐ、空に向かって。

あっ!大輪の蓮が一輪咲いています。

蓮の花って泥水が濃ければ濃いほど、大輪の美しい花を咲かせるのだそうです。

真水では、大きな花は咲かない。

人生に通じるものがありますね?

試練を乗り越えてこそ、人生に花が咲く!

 

 

atelierDecopan アトリエデコパンの角食、パン1枚で幸せに!

去年の11月ごろ、荏田南にオープンしたパン屋さん、「atelierDecopan アトリエデコパン」。

ここのパンがとっても美味しいんです。

通勤途中のエリアでは無いので、ちょっと不便なんですが、つい足が向いてしまうくらい美味しい。

お客さんもよく入っています。

先日は角食を買いに。税込み302円

まだ熱いので、切れないとのこと、お願いして4枚切りにしてもらいました。

お昼に、まだほんのり暖かな食パンに、焼かずにバターを塗って、食べたら、めちゃくちゃ美味しかった。

うーん!幸せだぁ!  パン1枚で幸せになれちゃうんだ、私。

美味しいパンは厚切りだね!美味しいパンはやっぱりそのまま食べるに限るね・・・と独り言。笑

次の日は、フレンチトーストに。

私流、フレンチトーストは牛乳をドバドバ入れない、卵たっぷり。 お砂糖も入れない。

ああ美味しい!

又、荏田南に通っちゃいそうです、私。

歩道際のチェリーセージ フルーティな香りに心和んで

当社の近くの、歩道際に咲く花。

いつも、暖かくなった頃から寒くなるまで咲いている小さな花。

小さな花なんで、見過ごしてしまいそうですが、よく見ると可愛らしい。

チェリーセージ。サルビアの仲間のようです。

さくらんぼみたいなイメージの花だから、チェリーセージなんでしょうか?

この赤白の2色使いの色合いが特徴的です。

 

鼻を近づけてみたら、ちょっとフルーティな香りがします。

白一色もあります。赤一色もあるみたい。

花弁の形状が特徴的ですね?

 

お散歩は楽しいですね?

街並みや樹木、お花の美しさ、小さな発見の数々。

たった10分のお散歩でも、忘れられない出来事、光景に出会うこともあります。

今日もチェリーセージに出会って、フルーティな香りに心和んで・・・

ブルーミングブルーミーのヨーグルト種パンでラピュタパン

ノースポートモールのスーパー、ブルーミングブルーミーの中にあるパン屋さんフルリールに行きました。

ブルーミングブルーミーはいなげやの経営で、このパン屋さんもいなげやの経営のようです

パンの種類も多く、安くて美味しいのでよく行きます。

今日は、食パンを買いに。

イギリスパンもありましたが、私は角食パンが好きなんで、、、、と見ると、ヨーグルト種で作ったパンがありました。

1斤220円とリーズナブル。

ヨーグルト酵母のパンです。

焼き立てでしたので、5枚切りにしてもらいました。

さあ、どうやって食べよかな?

まずはそのまま。。。めちゃくちゃ、ふわふわ柔らか、しっとりしています。

薄くバターを塗って1枚食べてしまいました。

耳はしっかり香ばしい。

とっても美味しいですよ。お試しあれ!

みなさん、ラピュタパンはご存知でしょうか?
翌日は天空の城ラピュタでお馴染み「ラピュタパン」にしてみました。
パンの周囲にマヨネーズを絞り、卵のために堤防をつくります。
バターを塗ると更に美味しいのですが、ちょっとカロリー制限、笑
真ん中に卵を割ります。 うん、ほら流れない。
オーブントースターで適宜焼いて。塩コショウして。。。パセリも振って♪
卵は半熟にしています。美味しい!!!
残りはサンドイッチに。1枚を2枚にして(よくやります)卵たっぷり卵サンド。
おいしい耳はそのままで。

正覚寺の紫陽花に想うこと 花菖蒲に想うこと

都筑区茅ヶ崎東にある天台宗の寺院、正覚寺は花の寺としても有名です。

四季折々の花が楽しめますが、今、紫陽花と花菖蒲が見頃を迎えています。

 

紫陽花は紫、白、水色、桃色。

中には同じ株から、水色や白の花が咲いていたりします。

土壌のPHと成長過程によって、花の色が変化していくのですね?

この七変化のお陰で、花言葉も「移り気」になっていたりして・・・ちょっと可愛そう。

私には、どんな土壌にも、自身を変化させながら、美しく咲き誇る素敵な花に思えます。

環境に逆らわずに、身をおいて、自身を適応していく。。。素敵な花。

それに小さなお花が寄り添うように咲く紫陽花は、なんだか花言葉を「仲良し」にしてあげたいなと思います。

 

泉鏡花の歌を思い出しながら歩きます。。。

「我が恋は 人とる沼の 花菖蒲」

があります。

 

綺麗な歌ですが、激しいものを感じます。

人とる沼、泥沼の恋。なさぬ恋だったのでしょう。

今も昔も色々恋は大変、命がけです。笑

贅沢な気分の角食パン!センター北「ベッカライ徳多朗」

センター北駅前ヨツバコ一階の「ベッカライ徳多朗」は、人気のあるパン屋さんです。

今日は、角食パンを買ってみました。一斤310円

食パンには山型食パンと角食パンがあるけど、山型食パンはイギリス食パンともいわれ、焼くときに蓋をしないので、ふんわり軽く、柔らかい。

角食パンは、言わばアメリカ式でフタをするので、水分も飛ばず、もっちりしっとりきめ細かいんです。

ケーキのような甘いパンや、調理パンが人気ですが、基本パン好きなんで、食パンが大好き♡

食パンは、シンプルですから美味しさの違いもはっきりわかってしまう。

やっぱり「パン好きにとっては食パンが基本」!

食パンは、トーストから始まり、何をサンドしても美味しい、フレンチトーストにも。

前置きが長くなりましたが、ベッカライ徳多朗の角食パンは期待を裏切ることなく、めちゃ美味しい。

 

 

生地はふんわりしっとりきめ細かい。ほんのり甘く、小麦の風味を感じます。

パンの耳は焼くとぱりっと香ばしく、焼かなくてもしっとり美味しい~。

焼かずに、パンの上に卵やお野菜をのせて。。。う~ん、美味しい。

焼かないのもアリです!

食パンで、贅沢を感じてしまうようなパンです。

次に軽くトースト。

ちょっと贅沢に発酵バターを乗せて♪  あぁ!美味しい。

シンプル イズ ベスト!

 

 

タチアオイの花が今年も咲きました

毎年、この時期になると、葵の花が家の前に咲きます。

タチアオイという種類だと思います。

太陽に向かって、すくっと。

高さが3メートルくらいになっているものもあります。

お花が下の方から咲き、一番てっぺんの花が咲く頃、梅雨が開けます。

眩しいほどの濃いピンク・紅色です。

近年、葵ちゃんという名前がトップにランキングするほど人気のようですね。

確かに可愛い名前ですし、花言葉も「豊かな実り」「大望」とか、子供の将来を願う良い名前です。

それに、かの徳川家の家紋が葵。なんか立身出世しそう。

「この紋所が目に入らぬか!」水戸黄門さんが差し出す葵の御紋。

気づいたのですが、タチアオイってめしべとおしべが不思議です。
これはまだ、おしべだけの状態。
やがておしべが熟して花粉を撒き散らし
次第に雌しべが出てくる
「雄性先熟」と言うんだそうです。
この葵は多年生。
他界した母が生前に植えたもの。
今年も咲いたよ~!おかあさん!

中川「パティスリー ポンデデラルマ」のケーキ 優しい甘さ

中川駅すぐ近くの遊歩道どんつきのエバーラスティングというマンション1階にケーキ屋さん、PATISSERIE PONT DE L’ALMA(パティスリー ポンデデラルマ)さん。

シャーベットカラーのシェードと木目調の扉が優しげなお店です。

前から気になっていましたが、なかなか行けなくて、初めてのお買い物。

フランスで修行されたオーナーシェフさんが作るケーキです。

お値段もめちゃ高くはなく良心的 ♡

お店の中は、焼き菓子も並んでいます。

ショーケースの中には綺麗なケーキが並んでいます。

選んだケーキは「シャンティショコラ」371円

チョコレートケーキ系が好きな方にはオススメ!

チョコのスポンジとチョコ生クリームの層。

その上に波のようにうねったチョコ生クリーム。

繊細なチョコレートプレートが縦に二枚。

高さとバランス感がオシャレの決め手でしょうか?

優しい甘さです。

基本、初めてのケーキ屋さんでは「ショートケーキを買わないとね」

「いちごのショートケーキ」371円

まずまずの美味しさのようですよ!

今度、是非買いたいのは「goku ロール」極上の「極」と、シェフのお名前京極さんの「極」にちなんだ名前のようです。

 

 

 

パティスリー ポンデラルマ
☎045-530-9913
【営業時間】
〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川1-20-18 エバーラスティング1F
平日 10:00~20:00
土日祝日 10:00~19:00
【定休日】
火曜日