センター北モザイクモールの「クリスマスリース」

クリスマスムード高まる街の話題から。。
センター北のモザイクモールにて、クリスマスリースのイベント(即売)が行われています。
見とれてしまうような美しいクリスマスリースがいっぱい!
クリスマスリースの由来はいろいろあるようですが「魔除け」の意味が強いようです。
お正月の松飾のようなもの??
基本、モミの木やキリストの受難を表す柊(ヒイラギ)を使い、
葡萄、松ぼっくりなどの作物も飾ってあります。
収穫を祈ることが起源です。
素敵な色合いですね!
ベリーやリンゴを使っているものもありますね
リンゴは常緑樹に吊して神へのお供えものとしても使われていたようです。
クリスマスリースには「永遠」という意味があるんだって。
生命・幸福がいつまでも続くようにという願いが
リースに込められています。
なんだかクリスマスリースを飾りたくなってきたぁ。
手作りもいいね!
日本にはたくさんの神様がいます。
「八百万の神(やおよろずのかみ)」ってご存知ですか?
八百屋さんの八百と同じで800万はたくさんの意味。
自然のもの全てには神が宿っていることが、八百万の神の考え方です。
自然や、先祖や、全てに感謝する心、
それが日本人の精神のしさの一つだと、感じます。
私は無宗教ですが、
クリスマスリースにも
そんなはるか昔の自然崇拝の考え方が
宿っているのではないかな?
 
都筑区の街は
クリスマスリースでいっぱいだよ。?