「ポンパドウル」の「塩パンロール」
ブーム
確か火付け役は愛媛の小さなパン屋さんだった。
そのうち、あちこちのパン屋さんで塩パンが店に並ぶようになった。
本来なら窯で焼けばとけてしまう塩が、程よく残って、パンの甘みを引き立ておいしいだ。
ポンパドウルの塩パンは傑作品
センター北のあいたい2階のポンパドウルさんにはよく行く。
税込み129円。
塩パンには、ごま塩パンロール、塩パンロールミルククリーム、塩パンロールお芋などのラインナップも豊富だが、私はシンプルな塩パンロールが好き💙
「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」
おいしいけどちょっと違う
弊社スタッフが、「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」はもっと美味しい」というので購入してみた。
なんとポンパドウルの塩パンロールと同じ、129円税込み。
美味しいと聞くと「ほんとかい?」と試したくなる私。
見かけは普通のバターロール。
「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」 |
食べてみると
温めなくてそのままで何もつけなくても、いい味。
これはこれで確かに美味しい。ふわふわしっとり。ほんのり塩気。
「ひげのパン屋北のパン焼き小屋」の「塩バターパン」
おいしいけどちょっと違う!
中の空洞がない。バターを軸にするように包み込み焼くのが、塩パン。
これはバターたっぷりの生地のパン。