「今年も桜が咲いたなー」と車で走りながら桜を眺めて、お花見らしきこともしないうちに桜も散ってしまいました。
せめて『桜こしあんぱん』でお花見だあ(笑)ポンパドウルで買った「桜こしあんぱん」のご紹介。
ほんのりいい香りがして、桜の花を模っています
桜って日本人が愛してやまない花なんですね。
一斉に美しく花開き、あっという間に散る「儚さ」…『色は匂へど散りぬるを…』 の諸行無常の象徴なのです。
桜を愛でるだけでは飽き足らず、花、葉、実の全てを食べてしまうという日本人…この人生観ともつながる日本人のポリシーは外国人には理解できるかなぁ。
一斉に美しく花開き、あっという間に散る「儚さ」…『色は匂へど散りぬるを…』 の諸行無常の象徴なのです。
桜を愛でるだけでは飽き足らず、花、葉、実の全てを食べてしまうという日本人…この人生観ともつながる日本人のポリシーは外国人には理解できるかなぁ。
紅麹ともち米粉を使っているらしく、しっとりモチモチしていて、桜餅っぽい「和」風あんぱんです。
パン生地がピンクでかわい美味しい。オススメですよ!
桜の形をしていて、生地もピンク色です。
中央には、おなじみ桜の塩漬け。
さらに、桜の葉っぱが一枚巻いてあります。
そしてもう一つは「おいもぱん」
これもモチモチ。
モチモチのおいしさの秘密は「湯種製法」なんだそうです。
湯種は小麦粉を熱湯でこねてでんぷんの甘味を引き出したものです。
「ハイジの白パン」のようなモチモチの生地のパンに、サツマイモの甘煮がとっても合います。
これもとっても「和」を感じるパンです。