センター北ノースポートモールに設置の「トーストアート」

ノースポート・モールリニューアル中に・・

センター北の「ノースポート・モール」(横浜市都筑区)は、只今、大規模リニューアル中。

なんと全フロア、施設内の50%以上=70店舗が新規或いは改装リニューアルらしいんです。

工事中の店舗が多く、あちこち壁で、ちょっと戸惑います。

その工事中の壁を利用して、ライブアートやフォトスポットが設置されています。

トーストアート

その中で見入ってしまったのは、「小川忠彦」というグラフィックデザイナーによる「トーストアート」。

普通の食パンをトーストしたもので名画を再現しています。

多くの受賞歴があるようです。

「モナリザ」・・・食パン63枚使われています・・・横7枚縦9枚。

ガラスに光が反射して、うまく撮れないのですが・・・。

これは、「セザンヌ」!  「カード遊びをする人々」

食パンの焦げ色をうまく使って、セピアな微妙な色合い、濃淡が素晴らしい。

どちらにしても絵心がないと出来ませんね?

よく見ると、焼き加減の調節+焼け色を削ったりして濃淡を作るんですね?

これなんだったかしら??👇

これを思いつくところがすごいです。ちょっとユーモアも感じますし。

これは変色したり、カビたり、腐食したりしないよう加工もしているんでしょうね?

これらは、サンドロ・ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」の一部です。

掲載場所は2階、スタバ前なんです。看板が写っちゃった。

それでも永久保存は難しいのではないかしら?

失敗したら食べたりしているんでしょうか?

食パンはどこのが使いやすののかな?

例えば「良い焼き色は断然パスコの超熟だ!」みたいに決めているのかしらん?

きっときめ細かいパンが良いのでしょう?

疑問がふつふつしてきます。笑

どうぞ、皆さん、足を運んでみては如何でしょう?