去年の夏、せせらぎ公園で捕まえたザリガニを飼っています。
雄は脱走して亡くなりました。
ザリガニは本当に脱走の名人で油断もすきもありません。
そんなわけで、残されたメスがしばらくハウスに隠れて出てこないと思ったら、お腹に卵を抱えていました。
4日ほど前、赤ちゃん発見!
体長6~7mmほどしかなくて透き通った身体で、かわいいです。
写真はエアポンプのフィルターに乗ってるところ。
ちゃんとザリガニの格好してます、当たり前だけど。。。
ザリガニは共食いもするので、赤ちゃんを一緒にしておいて大丈夫なのかなと思いましたが、ちゃんと子育てしているようです。
親ザリガニの頭や背中に子ザリガニがのっても怒ったりしません
ザリガニは400個の卵を産むと言われています。
まだ、お腹に卵が粘膜のようなものと一緒にくっついています。
次々に孵化してお腹から離れます。
水槽が曇ってしまってよく見えないと思いますが、↓
卵はブツブツしていてちょっと気持ち悪いです。
子ザリガニは元気でピュンピュン泳ぎます。
こうした生き物は、繁殖して、遺伝子を未来につなげていく・・・本脳でこれをしているんですね?
これができない生物は絶滅してしまうんです。
自然界の凄さを思い知った感じです。
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