仲町台「白河中華そば」の文句のつけようのないラーメン

福島県白河市のご当地ラーメンは、醤油ベースのスープと、縮れ麺だそうです。

仲町台の「白河中華そば」に行きました。

駅から遠い、茅ヶ崎公園のプール側の近くにあります。

お店の店主は、福島の白河のお店で修行した人のようです。

Wikipediaでみたら、
「白河市のとら食堂が発祥とされている。同店の初代店主である竹井寅次氏が作るラーメンが美味しいと評判になったことから、市内から弟子入りを志願する人達が寅次氏の元を訪れるようになり、修業した人達が独立してラーメン店を出店。それらの店で修業した人達が独立して店を出すという連鎖を繰り返すことで、手打ちのちぢれ麺に醤油ベースのスープという白河ラーメンのスタイルが、市内各地へと広がるに至っている・・・」とあります。

ちなみに、麺には「低加水」と「多加水」があって、白河は多加水。

麺を作る際、水分量が多いほど、柔らかく伸びにくい麺が出来るようです。

この仲町台「白河中華そば」さんは、手打ち麺なんだそうで、麺がチリチリぷりぷりしていて、めちゃ美味しいです。

スープも済んでいて、非の打ち所がない、文句の付けようにないお味です。

 

横浜市都筑区茅ケ崎南2-15-19TEL:045-944-1448営業時間:[平日]11:3015:00, 17:3020:00

    [土・日・祝]11:3016:00, 17:0020:00定休日:火曜・第3