ポーラチュカ冬越し成功!植物にも心があるに違いない

頑張ったねポーラチュカ 冬越し成功!

室内で冬越しさせた、ポーラチュカが、咲きだしました。

そう、去年、メルカートキタで買ったポーラチュカ。

メルカートきたで買ったポーラチュカ・・お日様がないと眠ってる

寒さに弱いポーラチュカの冬越しに挑戦中!頑張って!

お店前でお客様をお迎えしています。

まだお花は少ないですが。

ポーラチュカ

 

冬越しできるか半信半疑でしたので、めちゃ嬉しいです。

「冬越し成功したね💛」。。と話しかけてしまう。笑

↓これが冬の間のポーラチュカ。じっと春を待っていました。土は乾燥気味で。

冬越し中のポーラチュカ

 

育てていくうちにわかったこと・・・

ポーラチュカは寒さに弱く、

冬は少々水やりを怠って乾燥した土で大丈夫、

お花は夜や、雨の日の鬱蒼とした空模様の日は閉じていて、陽射が大好き。

ポーラチュカ

晴れた日にはなぜかポーラチュカがニコニコ喜んでいる気がします。

ポーラチュカ

植物にも心があるに違いない

冬越しを成功させたくて、可愛がってきました。

それに答えてくれているかのように感じます。

植物には心があるのかもしれませんね。

なおざりにすると枯れてしまいます。

話しかけたり、音楽を聞かせると、成長が早まった例もあると聞きます。

耳のない植物が、水の音の方に向かって、根を伸ばしたり・・・なんて話も。

世の中には、解明されていない不思議がまだまだ眠っているね。

港北ニュータウンの電線地下埋設の利点と欠点・空を見上げて!

空を見上げて!

今日も良いお天気ご覧のような青空に白い雲!
空を見上げています!
こちら都筑区の『港北ニュータウン』と呼ばれる地域は、電線が地下埋設されており電柱がありません。
電線やケーブルなどを共同収容溝にまとめて地下に埋込んであるわけです。

無電柱化の後進国

ロンドンやパリ、ベルリン、香港、台北、シンガポールなどの都市では無電柱化がほぼ完了しているにも関わらず、日本ではかなり立ち遅れているそうです。

無電柱化の利点と欠点

電柱のないとすっきりした美しい景観が得られるだけではありません。
去年の震災でも電柱の倒壊・津波による流失による停電がずいぶんありましたよね。
奈良市のような歴史的・伝統的な街並みを残す地域でも、無電柱化により美しい景観がよみがえります。
大地震などの災害時に電柱が倒れたり、電線類の断線・破損の危険性が減少するという利点もあります。
ただ、これはニュータウンであるからこそ出来たことで、
新たに電柱埋設を実行するには、大変な費用がかかるようです!

 

我家にある古い「統制番号」のついた万古焼の花瓶・不思議なかたち!

不思議な形の

我が家に、すごく古い花瓶がある。

私が生まれる前からあった。

いつのものなのか、何という焼き物なのか、母がいない今、確かめようもない。

母が亡くなってから、あぁ聞いておけば良かったと思うことが多々あるが、
そのうちの一つがこの花瓶・・・なぜか気になる。

近年私は、シンプルライフを目指して、断捨離をして、かなりのものを捨てたが、
この花瓶、なぜか捨てられなかった。

ほら、不思議な形でしょう?

雑に扱ってきたので少し欠けたり、色落ちしているところもある。

母は花が好きな人だった。

これに母は菊などの和の花はもちろん、洋花だって差していた。

統制陶器?

気になって裏を見たら、丸に万の字、139と書かれていた。

WEBで調べたら、これは万古焼。

万古焼は耐熱に優れていて急須などによく使われるようだ。

四日市市指定文化財なんだって。。

それにこの裏の番号は統制陶器。

統制陶器というのは、昭和15年ごろから21年ごろの間に生産された

統制を受けた焼き物を指すらしい。

太平洋戦争中でしょうか? この時期には窯元を指す番号や裏印商標が付けられていたようです。

いぼいぼの、不思議な花瓶だと思っていたが・・・。

戦中、戦後、我が家にはこの花器しかなかったかもしれない。

大変な時期、この花器に野の花を活けて、心癒されたかもしれない。

そんなことを想像する。

なんだか急にこの花瓶に花を飾ってみたくなって。。。。

 

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バジルが冬越しして花咲いた!なんと白く美しい花!

キッチンの窓辺のバジルに花が!

バジルは、いろいろ料理に重宝するハーブです。
トマトとも相性良く、色も綺麗です。

多年草だと思って、キッチンの窓際で冬を越していましたが、実は1年草だと春になって知りました。
本来は多年草のようですが、通常、日本では冬の寒さには堪えられないそうです。
なんとか、ひょろひょろではありますが、元気で、お花が咲きました。

 

バジルが冬越しして花咲いた

 

 

 

 

 

 

 

白く美しい花

バジルの花って美しいですね?小さな白い花です。なんだか気のせいかいい香りがしますよ。
バジルの花は食べられるそうですが。。。。
こんなにきれいな花が咲くとは!!!びっくりです!

バジルが冬越しして花咲いた

でも、バジルは花をつけると、あとは実をつけ、役目を果たしたように終わってしまうとも聞きました。
バジルの花が咲いたら、できるだけ早めに花を摘み取ったほうがよいらしいが、こんなに美しい花を咲かせると、摘み取れなくなってしまうなぁ。。。
摘み取りが遅くなると、花に栄養を取られて、葉の味が悪くなってしまうとか。

折角、冬を越してくれたので、ひょろひょろを克服して、元気に育てたいです。上の方を摘み取れば(摘芯すれば)育つかなぁ!

バジルが冬越しして花咲いた

 

 

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ワッフルメーカー・おもてなしは日本で生まれた特有の概念

ワッフルメーカーと「おもてなし」

ワッフルメーカー

5-6年前になりますが、迷いに迷って、ワッフルメーカーを購入しました。

ビタントニオのこのタイプをネットで購入しました。

8800円くらいだったと記憶しています。

購入したものは、ホットサンドの型と、ワッフル型のセットです。

今のはもっと進化しているかもしれませんね。

ビタントニオのワッフルメーカー
ビタントニオワッフルメーカー
 型は外せて水洗いできます。
ビタントニオのワッフルメーカー
ビタントニオのワッフルメーカー

買って良かった!

永く、頻繁に使い、買ってよかったと思っています。

プレートはを買い足せば、焼きドーナツ、タルト、鯛焼きなどいろいろ楽しめます。

調子に乗って買っていくうちに、どんどん調理家電や料理グッズが増えてしまいますが、このワッフルメーカーは使いこなしましたね 。。。

ホットケーキミックスでもお手軽においしく焼けるので、買ってよかったです。

先日お友達が来る時に、洋菓子、和菓子?・・・何を買ってこようか迷った挙句、ササッと10分でこんな風に焼き上げたワッフルを出したら、とても喜ばれました。

お友達が、写メをとったりしてくれて・・・その様子を見て、とってもうれしかったです。

ワッフルアラモード
ワッフルアラモード

 「お・も・て・な・し」の文化

10年以上前になりますが、滝川クリステルさんが「お・も・て・な・し」と言った言葉が流行しましたね。流行語大賞にもなりました。
日本人のおもてなしの心は、これは日本で生まれた特有の概念であり、まごころといった精神性や感性を重んじて裏表のない心で接客することを指します。
豪華にすることでもなく、口に出すことでなく、「さり気なく」相手を思いやるところから始まります。

無理をせず・・・できるところから・・でいいのですね。お客様が見えるとき、どうもてなしていいかがわからない。。。とそんな日本のおもてなし文化を学んでいきたいものです。

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山崎公園のハチワレ猫ちゃん!まるでバットマンのマスクみたい

山崎公園の野良ネコちゃん

横浜市都筑区、横浜市営地下鉄中川駅の南側に位置する山崎公園は好きな公園で、たびたび足を運びます。

ここには、野良ネコちゃんが何匹かいて、今日は白黒のハチワレ猫ちゃんのご紹介♪

額が左右対称に八の字に割れた柄の猫ちゃん。

三毛猫ならぬ二毛猫です。

縁起がいい?悪い?

鉢割れは『鉢(頭)が割られる』と江戸時代には忌み嫌って、縁起が悪いとされたようですが、今では八を末広がりとみて縁起良しという見方もあり、人気の模様です。

なぜでしょう・・・決まってきれいに左右対称ですね?

海外では、バットマンのマスクをかぶったみたいなところから、マスクキャットと呼ばれるみたい。

 

この猫ちゃん、かなりの完成度のシンメトリーです!
めっちゃカッコいい!と思いません?👇

 

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寒さに弱いポーラチュカの冬越しに挑戦中!頑張って!

ポーラチュカは1年草?

去年、投稿した
メルカートきたで買ったポーラチュカ・・植物は夜、眠る? | アベイルの都筑区お散歩ブログ (avail-blog.com)

多くの人に読んでいただいて感謝の極みです。

‥‥で、そのポーラチュカ、実は今冬越し中なんです。今年も咲かせたくて。

ポーラチュカは寒さに弱くて、基本的には一年草ですが、少し暖かい室内に置けば冬越し出来ると聞きました。水やりも少なめに。。

室内の窓際の陽当りのいいところで、春を待ってます。

すっかり根元まで切りそろえていたのですが、新芽が出て、ちゃんとお日様に向かっています。

がんばれポーラチュカ

早く春になって花を咲かせてほしいなぁ!

寒い日々の中、わずかな日差しを受け止めて、春への準備をしています。

植物の力強さを目の当たりにして、思わず「頑張れ!」とつぶやいた。

植物に声かけると伝わるかしら。。きっと伝わるはず。。。

鬼柚子・獅子柚子の怖いお顔!ブサイクだけど縁起良し

センター北駅にほど近い住宅地の駐車場の一角に、ちょっと目を引くゴツゴツの大きなみかんが生っていました。
比較的小ぶりな木なのに、枝もたわわに大きなみかん(?)が。。。

鬼柚子 獅子柚子

調べたら「鬼柚子」またの名前は「獅子柚子」。

柚子といってもブンタンの仲間のようです。

まさにその名の通りゴツゴツ?ブクブク?していて「獅子」「鬼」のような怖い顔をしていますね。。ブサイク!

こんな大きな実を支える枝もすごいね!

鬼柚子 獅子柚子

匂いを嗅ぐと、ユズのような香りとは違います。ほんのり柑橘類の香りがしますけど。
大きな実で、子供の頭位。直径15cm位は有ります。

WEBで調べると、美味しくはないようで、皮が厚いのでマーマレードやピールとかは出来そうです。

鬼柚子 獅子柚子

獅子や鬼が邪悪のものを排除する、縁起物としての意味合いでお店などに飾ることもあるようです。
大きく実るから千客万来の縁起物ですかね?
玄関に置けば、邪気を追い払ってくれるかも。。。

また、実が大きいことから、実入りが大きい

冬至の日には、こんな大きな鬼柚子(獅子柚子)を湯船にポッカンポッカン浮かべて入りたいものです。とっても縁起がいいかもよ。

不細工なお顔が気に入った!

鬼柚子 獅子柚子

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オキザリス トライアングリス アーティスティックな三角の葉

三角形の葉

道端で見つけた三角形の葉っぱ。

3枚の葉、みつば。
とっても魅力的な美しい紫の葉っぱで立ち止まりました。

オキザリス トライアングリス

調べたら「オキザリス トライアングリス(紫の舞)」
名前の「トライアングリス」は三角(triangle)」から来ているのでしょうね?
ブラジル原産のカタバミ科カタバミ属の耐寒性球根植物だそうです。

アーティスティックな葉

濃い紫色のシックな葉色が魅力的です。
こういう美しい葉の植物は「リーフプランツ」というのでしょうね。
アーティスティック(artistic)な葉!
まるで油絵の具で描いたような葉!
葉は全て根生し、3枚の小葉はトリアングラリスの名の通り直線的な三角形をしています。
濃い紫に葉の中心部にやや明るい赤紫色の斑(ふ) の模様が入ってます。

オキザリス トライアングリス

薄いピンクの小さなお花

オキザリス・トリアングラリスの花期は4月~10月。
葉の間から、小さな花が咲いています。薄いピンクの優しげなお花です。

 

イチジクの木 花の無い果実?アダムとイヴの禁断の果実?

池辺富士の近くの畑にイチジクの木が!

イチジクの木

昔は庭木でよく見かけたのにこの頃は珍しいです。

イチジクの実

 

ちゃんとなっている!

イチジクの実

その後すぐ近くのメルカートきたでイチジクを買いました。

「バナーネ」フランスからやってきた白イチジク。

この頃、イチジクの美味しさに目覚めたというか!今年はよくメ
ルきたさんで購入しました。
プチプチ食感が好き!ドライイチジクも好き!

メルカート北のイチジク

いちじくは漢字で「無花果」、花が無い果物と書きますが、この割った無花果の粒々が花なんですって。実の中に花があるんですね。粒々(花)は2800個もあるんです。実だと思ってたものが花だなんてイチジクは不思議な果実。

イチジク

広辞苑に「ザクロとブドウとならび、世界的に最も古い果実の一」と記載されています。なるほど。。。。
旧約聖書に書かれているほど昔から存在するようです。

そうそう。。。無花果で思い出すのはアダムとイヴが食べたという禁断の果実の話。 この知恵の木の実はリンゴだという説、無花果だという説。はたまた、バナナ説、ブドウ説もあり???

陰部を隠しているのはイチジクの葉だそうですが。。。
イチジク

でも、知恵の木の実を食べて自身の陰部を隠すのに使った葉は他ならぬ無花果の葉。だから無花果だったのでは?思いを巡らし無花果を「いただきます!」

ヨーグルトにトッピング。ヘルシーです。贅沢に一個をくし形に切り。。。
生いちじくは今しか食べれないからね。

イチジクトースト

それからトーストの上にいちじく。これ、私流。
ドライブルーベリーとクコの実を散らしていただきます!メチャウマ!

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