一粒一粒丹念に漬けられたデカ梅干し

賃貸マンションの管理を頂いている大家さんから、梅干しを頂きました。

綺麗な容器に入れられて・・・。

直径4センチ以上あり、見たことないほど、見事な大きくふっくらしている梅干しです。

やはり、ご自宅の庭の紫蘇で漬けてあるそうです。

白い梅干しもいいですが、この紫蘇の葉の赤い梅干が好きです。

一つ味見を・・・。

うーん!酸っぱい。この頃酸っぱくない甘い梅干しが多くなってきている気がする。

梅干しは酸っぱくなきゃぁね。

爽やかな紫蘇の香りが梅の風味、酸味を引き立てています。

梅干しって見るだけで唾液がでてきませんか?

こういう条件反射を「パブロフの犬」っていうんですよね?

一つ一つ、心をこめて作られた梅干しという感じがします。

傷一つない。 わが子のように大切に。。

梅は樹上で完熟すると自然落下するのだそうです。

枝から落ちるほど完熟した梅を使うのが、皮が薄く、果肉が柔らかい梅干を作る秘訣とか・・・。

ただ、傷がついた、梅は梅干しにはだめ。

天日に干すのも、やさしく、梅干を裏返す必要があるのだそうです

心をこめて一粒ずつ丹念につけられた見事な梅干し。ありがたくいただきます!

うわ~!やっぱり、デカ梅!

この一粒でごはん三杯食べれそうです。笑

 

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