「ベッカライ徳多朗」のパン
「タラモロール」
久しぶりに「ベッカライ徳多朗」のパンを買いに・・・。
今日は初めて見る、多分新作「タラモロール」280円
ベッカライ徳多朗の「タラモロール」 |
「ぽくぽく男爵ポテサラをバターロール生地で巻きました!シンプルイズベスト」と書かれています。
「タラマ」とは?
「タラモロール」って聞いて、たぶん「たらこ」+「いも」かな?と思いきや、調べたらちょっと違うようです。
「タラマ」は日本のたらこに似た塩漬けの魚卵(ボラとかの卵)だそうです。
ギリシャ語でタラモ トルコ語でタラマ。
食べた感じは、たらこ味のポテサラでした。
ほんのり優しいピンクのポテトサラダです。
ベッカライ徳多朗の「タラモロール」 |
外観はちょっとゴツゴツさくさく、こんなふう。。。
美味しい+珍しい。。
ベッカライ徳多朗の「タラモロール」 |
「クランベリースコーン」
もう一つは、「クランベリースコーン」。
「ママのスコーンをベースに甘酸っぱいクランベリーが良いアクセント」とキャッチコピー。
「美味しい」+「珍しい」
行列のできるような食べ物って、ヒットする食べ物って「美味しい」だけじゃダメ。 「美味しい」+「珍しい」
素材が珍しい。作り方が珍しい。それを作るに至った経緯が珍しい。などなど。
日本人は希少価値にひかれてしまう、本当に「珍しい」に弱いです。 私もね!
好奇心が強いのでしょうか?
普通じゃ嫌!という気持ちが潜在的にあるのでしょうか?
ベッカライ徳多朗の「クランベリースコーン」 |
スコーンはパンとは言えないけど、大好きです。
サクサクした感じ、素朴な形。本当にママの味っていう感じ!
ベッカライ徳多朗の「クランベリースコーン」 |
クランベリーがこれでもかって程に入っています。
ベッカライ徳多朗の「クランベリースコーン」 クランベリーがいっぱい!
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