センター北駅付近の街路樹「ベニバナトチノキ」が若葉を出し、小さな蕾を付けています。
5月には綺麗な花を咲かせるでしょう。
イギリスでは、トチノキの花が咲く頃を、チェストナッツ(栗)サンデーと呼ぶようです。
フランスパリ、シャンゼリゼ通りのマロニエは、西洋トチノキといわれます。
ご覧のように、葉脈がはっきりしていて、変わった葉っぱ。
指の長いおじいちゃんの手を思い出してしまうのは、私だけ?
お花はとんがり帽子のような円錐形で、満開になると、とても綺麗です。
名前の通り、まさしくベニバナ、きれいな色の花です。