都筑区の大塚・歳勝土遺跡公園でも、桜が咲きました!
桜の花が開くと、日本人はいてもたってもいられない。
ウキウキしたり、ハラハラしたり。
気候が不順で、今日も少し肌寒い。コートが手放せない感じです。
そろそろ入学式のシーズンです。
「サクラサク」・・・といえば、合格の電報に使われた言葉。
今は、電報も、結婚式の祝電、お葬式の弔電ぐらいしか使わなくなったので、ご存じない方もいらっしゃると思います。
試験の合否の知らせに「桜」を用いることに、風情を感じます。
日本人にとって桜は特別な花ですからね?
雲一つない青空に映える桜の花は絶景ですが、曇り空でも、雨に濡れても、朝でも夜でも美しいものです。
今日は少し曇っていますが、「花曇り」という言葉があるように、桜の花はなんとも優しく、愛おしく、見る人の心を癒してくれます。