小豆島手延べそうめん/職人の技

暑いですねぇ?
今年もそうめんを頂きました。「小豆島そうめん わが家の手のべ」平井製麺所

茹で方の説明が書いてあります。

このそうめんは太麺なので5分も茹でます
パスタは固めがいいですが、そうめんはしっかり茹でた方がいいと聞きます。
そしてしっかり冷たい水でキュキュッと締めます。

去年も書きましたが、この手延べそうめん美味しいんです!
つるりとした食感、きらりと光る麺!

小豆島手延べそうめん 固定概念を覆す

今日は丁寧に盛り付けてみました。自分用ですが(笑)

手延べそうめんはその名の如く、手で延ばしていきます。手でねじるようにして延ばすことから、強い弾力、コシが生まれるそうです。
手延べだからこそ、きめ細かいツルルンとした食感もコシも生まれるのだそうです。

あぁ!美味しいですぅ!満足!

長年をかけて鍛えられてきた職人さんの技・・・そういうものは失われてきつつあります。

コンピュータ制御による機械加工で、大量生産したほうが効率がいいという現代。
でもこうして、機械では出せない味わいを感じると、人間の技はすごい!と感じてしまいます。
究極の技は機械では真似できない。人間の技はすごいんです!

そんなことを考えながら、完食。(笑)

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私の中の「に志かわ」VS「乃が美」

弊社のスタッフが、銀座まで出向いてに「志かわ」のパンを買ってきてくれました。

パンフレットには水に「素材のうまみを引き出すアルカリイオン水」「カナダ産の小麦粉」厳選したバター、生クリーム、はちみつと書かれています。

手提げ袋や、ビニール袋は、乃がみのものよりしっかりしたものを使用している印象。

さあ、食べてみましょう!

「乃がみ」のパンを食べたとき、もうこれを超える食パンはないと確信しましたから。さあ、結果は如何に。

この頃はおいしいパンは、トースターで焼かず、ほんの少しチンして頂くことにしています。

パンフレットには『ワインとチーズにもきんぴらごぼうにもよく合う食パンです』と書かれています。

「乃がみ」と「に志かわ」食べてみた感想。

きめ細かさ、ほんのりした甘み、柔らかなミミ、パンの美味しさのポイントに「引き」がありますが、両者ギリギリ極限まで引きは弱く、優しい口当たり。どちらも絶品! 甘み、ソフトな食感などタイプは似ています。

私の中の「に志かわVS乃が美」は「に志かわ」が、若干上に思えました。これは好みでしょうけど。乃が美を超える食パンなんてあるはずないと思っていたのですが・・・。