中川の「太田修治」の「三代目茂蔵」豆腐ではなくて豆富

横浜市営地下鉄「中川駅」の近くにポツンとある「太田修治」という看板のお豆腐屋さん。


テレビや雑誌で話題の「三代目茂蔵」の豆腐を扱っています。

ちなみに「茂蔵豆富」は現在全国で直売所が214店舗もあるようです。

私の知っている限りで都筑区ではららぽーと横浜、港北区ではトレッサ横浜にもあります。

このロゴ見たことありません???

ちなみにお店の名前「太田修治」は、こちらのご主人のお名前なんでしょうね

それにしても、店の名前が店主の名前そのままっていうのはチョ~格好いいですね。

「きょうは太田修治で豆腐を買おう」って感じですね。



ファッション界は名前をそのままブランド名にしますよね、ルイヴィトンとかタケオキクチとか。それとは違うか・・・笑

日本は、太田屋って感じに屋を付けたりが多い。

フルネームの店名は古くて新しい?感じ。
 

 

ここで訂正しなくてはいけないのは「茂蔵」の豆腐は「豆腐」ではなく「豆富」だそう。

確かに豆腐という腐るの字を使うのは、発酵食品の意味合いとしては正しいのだけれど、なんだか食べ物に腐るの字はねぇ。。。

確かに「豆富」は良い。

栄養いっぱいで大豆たっぷりな感じがして良い。


話がそれましたが、店内には茂蔵さんの 絹ごし、木綿、寄せ豆富や、がんも、湯葉

豆乳で作るお菓子などいろいろな商品が販売されています。

 
 

今日はこれ、極上豆腐。

こんな風に不織布のようなものにお豆腐がくるまっています。

それでちょっと水がぬけてギュギュッと濃いお味になっています。
 
 

極上というと300円ぐらいしそうだけれど、なんと108円。

 108円の価格を考えると、これは美味しいと思う。

お塩で食べても美味しいけど、今日は小ねぎたっぷりで頂きます。
 
豆腐の美味しさって、わかりにくい。スーパーのお豆腐でも、美味しく頂けますからね。
 
でも、冷奴はやっぱり美味しいお豆腐が良いですね?
 
お豆の味が感じられるような・・・。

それに、口当たりもいいです。絹ごしと木綿の間のような感じで、もっちりしています。
 
 

本来、豆腐の美味しさは、「国産の大豆、良いお水、海水にがり」が決め手と言います。
 
ちなみにこのお豆腐は国産大豆と記載があります。(^o^)