モクレンの蕾 銀の毛皮をまとって 

お店の前の街路樹はモクレンです。

モクレンは、春を一番早く届けてくれるかのように、真っ白な花をつけるので、大好きな花の一つです。

まるで、モクレン白い翼のような花びらは、空に向かって今にも羽ばたきそうです。

お店の前のモクレンも、小さな蕾を付けました。

春の準備です。

昨日は雪も降り、こんなに寒いのに、自然の摂理とはすばらしいものです。

動物は「冬眠」しますが、実は植物もそれに似た「休眠」をして、寒さからその身を守り、春に供えるそうです。

寒い季節を生き抜くためなんでしょうね?

モクレンのつぼみです。

銀色の綿毛に包まれて、ネコヤナギのお花のような感じもします。

まるで小さな銀の毛皮を身にまとっているかのようです。

春は、そこまで来ています♪

ポンパドウルのジャンボレーズン

ポンパドウル センター北店に行った。
何にしようかな?
そういえば、ジャンボレーズンを食べたことがなかったな。

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家族で食べればいいのだけど、ランチにはちょっと大きすぎ・・・。

でも大丈夫、ハーフサイズもクオーターサイズも売ってるんですね。

今日は、クオーターサイズで・・・280円税別 
 

外はカリカリ、中はフワフワの特大レーズンパン。レーズンの甘みと小麦本来の豊かな味わいが特徴です。 (公式サイトPR文より)

うん、確かに、外は、引きが強く噛みごたえあって、嚙みしめると香ばしい。。。素朴さが感じられます♪ 
レーズンパンって、好き嫌いが分かれますよね?
甘酸っぱいから?

葡萄は好きだけど、レーズンは嫌いという人が多い。
確かにレーズンは葡萄味の面影残していないかも・・・です。
 私は葡萄もレーズン大好きで、ぶどうパンは自分でもよく焼きます。
レーズンのみならずドライフルーツ自体が大好きだわん!
この甘酸っぱさがたまらん!
いつも迷ってきたこと・・・レーズンを戻して投入かそのまま投入か。

レーズンってオイルコーティングされているものが多いから、さっと湯通しがいいかもという結論に達した・・・近頃になって。

 

 

だけど戻しすぎると、中で潰れてパン生地の色が汚くなります。

それで、さっと湯通しして、生地には途中から投入。これ ↑ 湯通し後。

 ホームベーカリーで焼くとこんな感じ! 美味しいよ♪ 
これは牛乳も卵も無しで焼いてみたもの。ちなみにレーズンはたっぷり100g入れました。

レーズンもつぶれていません。

 

ベッカライ徳多朗の「パンプキンベーグル」「塩ぱん」

近頃、マイブームの「ベーグル」&「塩パン」

今日は、ベッカライ徳多朗の「パンプキンベーグル220円」

「味わいをプラスするために天然酵母を加えました。甘みがあっておすすめのベーグルです。」とPR文。

 

「塩ぱん110円」
大人気の塩ぱん。
「端切れの良いソフトフランス生地で有塩バターを包みました。
岩塩をトッピング」とPR文。
ベッカライ徳太朗さんのこのロゴ、味わい深いですよね?

生地にカボチャが混ぜ込まれています。

良く発酵しています。

所々にパンプキンシードが顔を出しています。

カボチャ好きとしては綺麗な黄金色がたまりません。

食べたときに感じるパンプキンシードの食感もいいですね?

かぼちゃ本来の自然の甘さがあり、もっちりしっとりしています。

塩ぱんは、細長い形状に岩塩がパラパラ。

 

空洞はほどほどの大きさです。
塩味が程よく効いています

パンを焼くといつも思うこと・・・「イーストや酵母は生き物のようだ!」と。。

それらが小麦粉と一体になりパン生地になってからは、さらにムクムク活動をします。
美味しいパンを焼くには、それらの性質をしっかりつかむことが大事なんでしょうね。