ポーラチュカの冬越し

去年、投稿した「メルカートきたのポーラチュカ」
http://avail-home.blogspot.jp/2016/07/blog-post_26.html

多くの人に読んでいただいて感謝の極みです。

‥‥で、そのポーラチュカ、実は今冬越し中なんです。今年も咲かせたくて。

室内の窓際の陽当りのいいところで、春を待ってます。

すっかり根元まで切りそろえていたのですが、新芽が出て、ちゃんとお日様に向かっています。

早く春になって花を咲かせてほしいなぁ!

寒い日々の中、わずかな日差しを受け止めて、春への準備をしています。

植物の力強さを目の当たりにして、思わず「頑張れ!」とつぶやいた。

 

 

メルカートきたの「春の訪れ」

都筑区 メルカートきたに行って見つけた「春の訪れ」

ふきのとう。

「春」って感じがしてうれしいですね?

春野菜はこれから成長するための栄養がぎゅっと詰まっていて、栄養価が高いそうです。

ふきのとうは、冬眠から覚めた熊さんが真っ先に味わうとか・・・聞いたことがあります。

タケノコ、ウド、タラの芽・・・春野菜は、苦味のあるものが多いですね。 

「ふきのとう」もしかり。

でも、この苦味がなんとも言えなく美味しいですよね。

これは、虫に食べられないための防衛だそうです。自然界はよくできています。

ちなみに熊さんは、この苦味は大丈夫なんでしょうか?

芽キャベツ。

可愛いですね。

菜の花・・・

やっぱりこれはお浸しかなぁ。

四季のなかで、一番待ちわびる季節って、やっぱり春でしょうね?

動物も植物も人間も、誰もが春を待ちます。

もうすぐ節分、その次の日2月4日は立春、暦の上では春です。

春が立つ「立春」です。

 

大原みねみち公園・・・こんな時間を過ごせる幸せ

都筑区茅ヶ崎4丁目から長坂のあたりといったらいいのでしょうか?

駅でいうとセンター南でしょうか?

細長い形状の公園があります。

大原みねみち公園・・・そのなのとおり峯道が続きます。

ここは、ジョギングをする人が時折行き交い、子供の遊ぶ姿はあまり見ません。

作りこまれた公園ではなく、自然がたっぷり残った公園という感じが好きです。

野鳥もさえずり、時折、一眼レフを構え、カワセミ待ちの人を見ます。

鴨もたくさんせせらぎで泳いでいます。

池も細長~く、所々に可愛い橋が架かっています。

屋根のある休憩所も、設けられ、静かな時を過ごせる場所です。

 

静かなせせらぎの音、歩くたびにカサコソと音を立てる枯葉、オゾンをたっぷり含んだ空気・・・・。

出勤前のひと時、こんな時間を過ごせるなんて幸せです。

寒さの中で咲く花たち・・心行寺

センター南駅から北へ7分ほど歩いたところに鎮座する心行寺。

境内では、梅の花が咲き始めました。

今年の冬は寒いですが、昨日今日と、日差しは少ないのですが、少し寒さが緩んでいる気がします。

「梅」の字の、樹木を表す「木」へんに、「毎」は、頭に髪飾りをつけた(又は豊かな髪を結った)女性の姿を描いたものだそうです。

豊かな美しい女性を描いた形象文字なんですね。

「毎年枝もたわわに実をならせる木」であることから、子孫繁栄と長寿円満の象徴とし、梅はめでたいとされ松竹梅の一つ。

梅の花は、この丸い花びらが可愛いですね

お地蔵さんの横に椿の花が・・・。

お地蔵さんには椿の花が良く似合う。

椿は山茶花とよく似ていますが・・・これは、、、椿です。山茶花ではありません。

 

寒波のなかで凛と咲く花たちは、私たちに元気を与え励ましてくれますね?

小さく可憐な花たちに、力強い生命力を感じます。

是非、心行寺に足を運んでみてください。

 

仲町台「パンオミエル」の「塩パン」と「ベーグル」

仲町台のパン屋さん「パンオミエル」は、超久しぶり。

何にしようかな♪♪

おいしそうなパンが並びます。

どれもこれも食べてみたくなります。

 

「塩パンが焼きたてですよ」という声に、「発酵バターの塩パン¥100」をチョイス!

 

今マイブームのベーグルは、「さつまいものベーグル¥180」

パンオミエルさんは、美味しくて、価格も程よく優しい。

黒胡麻が見事なほどびっしりで、一口がぶりと噛んだ時の香ばしい感じがたまりません。(*_*)

中に角切りさつま芋を巻き込んで、焼いてあります。

さつま芋はほっくりしていて優しい甘さで、ベーグルのアクセントになっている感じです。

 

こちらの塩パンは、贅沢なことに発酵バターを使っているんですね?

普通、マーガリンが多いのに・・・。


一般的に塩パンは、中がぽっこり空洞ですよね。

こんな風に・・・

でも、こちらはほんのちょっと空洞。

表面には、岩塩がちりばめられています。

パリッとしている感じではなく、しっとりフワフワの普通のバターロールに近い塩パンです。

これはこれで美味しい。

 

 

ヒロタのシュークリーム!懐かしい味

昨日、当社元スタッフから、ヒロタのプチシュークリームを頂きました。

Hirota’sPetit Chou

 

ヒロタのシュークリーム・・・懐かしいですね。

昔、シュークリームといえばヒロタ・・の時代がありました。

そう。。。カタカナのヒロタ。

since1924って書いてありますから、すごいですね。大正13年・・もう93年にもなるんですね。

大正の末、このころでは、なんとも不思議なお菓子だったに違いありません。

一般にはまだおせんべい、お饅頭、お団子などの和菓子が主流の時代だったようです。

カステラに餡が挟まったシベリアというお菓子が人気があったようです。

今では、シベリアはめったにみません。
シベリア↓

 

ほおばれるほどの大きさ・・・う~ん!この味!

カスタード味がなんとも懐かしい!

懐かしい味・・・味覚の記憶です。

臭覚、触覚、視覚、聴覚、味覚のうち一番確かなもの、しっかり残るものは味覚なんだそうです。

子供時代に食べた味が、しっかり脳に刻み込まれるんですね、不思議です。

蘭の花、生け花は自由に!

yuyunekotaさんがたびたび、当社の店舗にお花を活けてくださいます。

yuyunekotaさんはブロ友からのお付き合いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota

今日は、なんと蘭の花。

カトレアでしょうか?

洋花の生け花。。とてもいいですね?

上からのスポットライトに照らされてできた影も、造形の一端になっています。

花器もとても自由な形態です。うねる波のようにも見えます。

華道の世界も、最近は、伝統的な形に縛られることなく自由な雰囲気のスタイルが、人気を集めるようになりました。

室町時代の座敷飾りとしての床の間に飾る花が、今は、あらゆる空間のインテリアとして、あらゆる世代に受け入れられるってとても素晴らしいことですね?

既成の形にとらわれない・・自由でありながら、良いバランス、人に訴えるもの、ポリシーをかんじます。

 

床の間ではなく、カウンターに、見事に馴染んでいます。

ベッカライ徳多朗のエブリシングベーグル&チョコレートベーグル

 

この頃、ベーグルがマイブーム。

今日は、センター北のベッカライ徳多朗さんで、みつけたベーグル。即買い。

一つ目はエブリシングベーグル・・・220円

ドライオニオン・ポピーシード・ペッパーのスパイスが効いています!!というキャッチフレーズ。

表面にはいろいろなスパイスをまぶして焼かれています。

ハムやチーズや卵、野菜を挟んだら、更においしそう。

とろーりチーズもマヨネーズも似合いそう。



今日はそのまま、頂きました。

スパイシーな上に、胡麻や岩塩もちりばめられて、美味しい。ちょっと散らばるけど・・。

 

二つ目は、チョコレートベーグル・・・220円

これは対照的に甘くて(甘すぎず)美味しい。

中の生地にもチョコチップがちりばめられています。

穴がなくなるほど膨らんでいます。

 

スパイシーなエブリシングベーグルに、ほんのり甘いチョコベーグル・・対照的で、いいバランスでした。

 

ベッカライ徳多朗さんのベーグルは、ずっしり重みがあり、外はパリッと、中はムチムチもちもち、噛みごたえがあり、噛めば噛むほど、旨みを感じる。

本来の小麦粉の味わいを感じます。

何か挟めば、一つでお腹いっぱいになりそう・・・。

二個食べたら食べすぎ・・・なんて思いつつ、止まらず、2個とも完食!

 

華道「世界に一つだけの花」

ブロ友のyuyunekotaさんが、時折華道展を開催することもあり、当社にお花を活けに来てくれます。

uyunekotaさんのブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota?__ysp=eXV5dW5la290YQ%3D%3D

花は、何にも勝る「最高のインテリア」だと思います。

yuyunekotaさんらしい、のびのびとした感性が表現されています。

なぜか、男性のお客様が、お花に反応されることが多いです。

昨日みえた営業の男性は、「コデマリですね!春になると実家の庭にも咲きます」と・・・。

花器が三角で2方向に挿し口があり、その花器を生かした枝の流れが素晴らしいですね?

枝で弧を描くような「空間の美しさ」ですね。

「世界に一つだけの花」という歌のように、花材は生き物ですし、決して二度と同じものに出会えません。

色合い、枝ぶりなど、その花材との出会いを大事にして、臨機応変に創造するわけです。

即興です。

だから、華道は難しくもあり、奥も深いのですね。

 

センター北あいたいのポンパドウルのベーグル

いつも混んでいて人気店だなぁと感じさせられるセンター北あいたいの「ポンパドウル」。

何を食べても、外れがないと感じます。

あまり甘くないパンが好きな私は、よく「ポンパ」の「ベーグル」を買います。

ベーグルって、しっとりしていて、もちっと弾力のあるところが好き。

パン好きにとっては、噛めば噛むほど、口の中に広がる小麦本来の美味しさを感じます。

本来、ベーグルは、小麦粉と水で作りますから、卵や、バター、牛乳などは入っていないシンプルなパンです。

小麦粉+水だけで、どうしてこんなに美味しい生地が生まれるんでしょう?

一番買うのは、ダブルベリーですが、今日はベーグルメイプルウォルナッツと紅玉リンゴのべーグルを購入。

ともに194円(税込)です。コスパのいいところも、ポンパドウルの好きな点。

ベーグルメイプルウォルナッツは、もちもち生地に、香ばしいナッツのコリコリ感がいい相性ですね。

私、基本ナッツが大好きで、アーモンドとか、食べ出すと止まらなくなる・・・。注意!

ベーグル表面のところどころにウォルナッツ(クルミ)が頭を出しています。

割ってみても、ほうら、ウォルナッツ(クルミ)がたくさん!

紅玉リンゴのべーグルは、むしろ、ベーグルっぽくないとてもソフトな生地ですね。

ほうら、この表面の美しさ!

ちょっとソフトな生地に、ソフトな紅玉の焼きりんごとクリームチーズがとても合っています。

割ってみると、こんな感じ!

甘酸っぱい紅玉の煮リンゴがウマスギ!

プレーンベーグルに、いろいろ挟むのもいいですね。

いつか、ベーグル作りに挑戦してみたいです。

色々な具で作ってみたいです。

さつまいも、マンゴ、ドライトマト・・・。美味しいかも知れません。