セブンイレブンの新作スイーツ「もっちり白いレアチーズどら」

スタッフが、セブンイレブンのスイーツ「もっちり白いレアチーズどら」を買ってきてくれました。
新作なんだそうですよ。税込み140円と書いてあります。

コンビニのスイーツの魅力と言えば、 やっぱりお手頃価格でコスパが良いというところですよね。

「どら」という名のとおり、形状が、どら焼き風です。
味は全く、そのイメージと違います。
もともちしたきめ細かい白い生地に、ふわふわのクリームチーズが挟んであります。
白い生地は、なんというか、肉まんの生地より、もっときめ細かく、ほんのり甘く、もちっとした感じ。
👇どうよ?真っ白!
とろふわのクリームチーズにはちょっと程よい酸味が・・・。
裏を見ると、レモン果汁のようです。

今の時代人気の、「ふわふわ、とろとろ、もちもち」の三拍子を兼ね備えています。

クリームも真っ白、生地も真っ白、ひたすら真っ白。
それに、甘いという感じが全くない。さわやか~!
これから、熱い季節、冷やしてもよさそうですね!
冷たいお茶にも合いそうです。

コンビニスイーツはカロリーが表示されているのがうれしいです。

218Kcalと、私基準では、程よくセーフって感じのカロリーです。笑

 

 

ポンパドウルのパン アマニとブルーチーズの存在感!

今日はポンパドウルのパンでランチ。
一つ目、これは新商品かなぁ。
アマニとクランベリーロール。129円 
そもそも、ドライフルーツが大好きなんでこういうパンには素通りできない。
アマニって何?
スーパーでは見かけない。
このゴマのようなのがアマニ。
亜麻仁と書いて、オメガ3系脂肪酸など、
現代の食に不足している栄養素をたっぷり含まれ、欧米では、健康と美容によいスーパーシードと呼ばれ大人気なんだそうです。
いっぱい入ってる。。 
香ばしくローストしたアマニと甘酸っぱいクランベリーがとってもいいハーモニーのテーブルパン。
こういうヘルシーな食材を使ったパンが女性は大好き♡
 もう一つはブルーチーズのバケット 291円
「デンマーク産ブルーチーズをフランスパン生地に練りこみ焼きあげた、香り豊かで歯切れの良いバゲットです。」とのこと。
確かにブルーチーズの味わいしっかりたっぷり、存在感を感じます。
ブルーチーズ好きな人にはたまらない美味しさです。
 
クラストは黄金色で、ぱりぱりっと食感良い。
 
クラムは程よくもっちりふわふわしていて、ブルーチーズが濃厚に芳醇に香り、止まらない美味しさ。 

どちらも素材本来の持ち味、個性を、楽しめるパンでした。
う~ん、大人のパンです。

横浜 おもやの甘納豆! 優しい甘さ 

開催中の小森康之写真展も、今日が最終日です。

小森さんのご友人に珍しいお土産をいただきました。

横浜名物 おもやの甘納豆。

創業は1923年といいますから、老舗です。

移転をなさって、半世紀前に今の吉野町に移転されたようです

横浜名物 甘納豆「おもや」(本店)
横浜市南区吉野町3-7
TEL:045-251-5134
営業時間:10:00~19:00
定休日: 日
横浜市営地下鉄 吉野町駅2番出口 左手すぐ
小山台店
横浜市栄区小山台1-23-1
TEL:045-892-9976

7種類の甘納豆が店頭に並んでいて、量り売りをなさっているとか。。。

4日間もかかって炊き上げたものだそうです。

好きな組み合わせでプレゼントもいいですね。

左から、あずき・・・北海道 函館産

青えんどう・・・北海道 上富良野産

おたふく(そらまめ)・・・大阪 河内産

白いんげん・・・・北海道 北見産

素材にこだわり、本来の味わいを大切にして、昔ながらの方法で、ふんわり丁寧に炊きあげられた感じがします。

なんとも、優しい甘さです。

これから、暑さに向かって・・・こんな甘納豆を、冷たく冷やした緑茶でいただくのもいいですね。

統制番号のついた万古焼の花瓶。。。不思議なかたち!

我が家に、すごく古い花瓶がある。

私が子どものころからあった。

いつのものなのか、何という焼き物なのか、母がいない今、確かめようもない。

母が亡くなってから、あぁ聞いておけば良かったと思うことが多々あるが、
そのうちの一つがこの花瓶・・・なぜか気になる。

近年私は、シンプルライフを目指して、断捨離をして、かなりのものを捨てたが、
この花瓶、なぜか捨てられなかった。

ほら、不思議な形でしょう?

雑に扱ってきたので少し欠けたり、色落ちしているところもある。

これに母は菊などの和の花はもちろん、洋花だって差していた。

気になって裏を見たら、丸に万の字、139と書かれていた。

WEBで調べたら、これは万古焼。

万古焼は耐熱に優れていて急須などによく使われるようだ。

四日市市指定無形文化財なんだって。。

 

それにこの裏の番号は、統制陶器、
それは昭和15年ごろから昭和21年ごろの間に生産された,
統制を受けた焼き物をさすらしい。
この時期の焼き物にはほぼすべて窯元を示す番号や裏印商標が
付けられていることを初めて知った。

 

あんまり好きではない、いぼいぼの、へんてこな花瓶だと思っていたが・・・。

戦中、戦後、我が家にはこの花器しかなかったかもしれない。

大変な時期、この花器に野の花を活けて、心癒されたかもしれない。

そんなことを想像する。

 

 

ちょっと花でも飾ってみたくなった。

都筑民家園の「芍薬の花」と小野小町の「百夜通い」伝説

都筑民家園の庭に、シャクヤクの花が咲いているのを、見つけました。
シャクヤクといえば「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」
美人を例えるこのフレーズは有名です。
それからもう一つ、芍薬といえば、絶世の美女、小野小町の「百夜通い(ももよがよい)」の伝説が頭に浮かびます。
深草少将が小野小町に恋をして、小町は「百夜、私の元に通ってきたら、契りを交わす」と答えます。
その通った証に1夜1本の芍薬を届けることを契ります。
少将は雨の日も嵐の日も雪の日も、一里半(5km位)も離れている小町の元に通い続けたのですが、(いろいろな説がありますが)その願い叶わず100日を前にして、亡くなってしまいます。
小野小町は生涯をかけてその菩提を弔ったという悲恋の伝説です。
ちなみに、小町が深草少将に「百日」と言ったのは、少尉の気持ちを確かめたかったのでしょうか?
これはかぐや姫がプロポーズする男たちに無理難題を示したのと似ています。

やはり小野小町は、才女でもあり、相当な美女だったのでしょう。

花の色は 移りにけりないたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
小野小町

絶世の美女、小野小町でさえ、美人も、花も、時と共に色あせると歌っています。
そんなお話も秘めた、芍薬の花。
本当に存在感ある華やかさ。

 

パリパリ、フワフワ、とろーり、ポンパドウルのチーズバタール

ポンパドウルは、1969年創業というからすごい。

半世紀ですものね。。。

今は、どこにでもあるベーカリーショップの先駆けといえるでしょう。

なんといっても、ポンパドウルはフランスパンの美味しさが、人気の秘密だと思います。

そとはパリパリ、なかはフワッフワ。

そして、私が大好きなのは、チーズバタール。

もう、子供のころから大、大、大好きです。

角切りチーズが、フランスパンの生地と絶妙なコンビネーションでがたまらない。

そのまま食べても美味しいけど、トーストしても、チーズがとろーり、パン生地はさらに香ばしく美味しくいただけます。

パンを焼くのは大好きだけど、フランスパンはやっぱり難しい。

このチーズバタール、仕込みから、6時間以上かけて焼き上げるんだって。。。

山田富士公園の睡蓮(羊草)

朝、山田富士公園に立ち寄りました。

睡蓮がきれいです。

山田富士公園といえば、蓮のイメージが強いんですが、蓮はこれからですね?

蓮と睡蓮・・・ちょっと混同しやすいですが、蓮の葉は丸く、睡蓮の葉っぱは切れめがあると記憶しています。

そして、蓮の花は水面よりすくっと立ち上がり、睡蓮は水面に浮くように咲きます、。

睡蓮にも色々種類があるようですが、日本で自生するのは羊草(ひつじぐさ)。

未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われるようです。

午前0時=子(ね)の刻=九つ
午前2時=丑(うし)の刻=八つ
午前4時=寅(とら)の刻=七つ
午前6時=卯(う)の刻=六つ
午前8時=辰(たつ)の刻=五つ
午前10時=巳(み)の刻=四つ
午後0時=午(うま)の刻=九つ
午後2時=未(ひつじ)の刻=八つ
午後4時=申(さる)の刻=七つ
午後6時=酉(とり)の刻=六つ
午後8時=戌(いぬ)の刻=五つ
午後10時=亥(い)の刻=四つ

「お江戸日本橋、七つ立ち」なんて歌にあるように、この七つとは、午前4時のことですね?

大名行列は、そんなに早くに旅に出たわけでしょうね。

草木も眠る丑三つ時は、午前二時。

おやつは午後二時。

話が脱線しましたが、ひつじぐさという名の響き。

時間の数え方。。。なんだか優しい感じがします。

まっさらで汚れない。

水面に浮かぶかのように咲く睡蓮の花。

朝、目覚め、日中太陽を浴び、夕刻お日様の沈むころには眠りにつく。

眠る花。。。睡蓮。

睡蓮は、花が終わると花びらを散らすことなく、閉じたまま水中に没していく。。。と聞きます。

確かに、水面に花びらが散っているのは見たことない。。

何から何まで清らかで神秘的。

 

マヌカハニーって知ってる?

マヌカハニーってご存知でしょうか?

実は私、先日プレゼントでもらい、初めて知りました。
マヌカハニーはニュージーランドだけに生息している“マヌカの木”の花の蜜からつくられるハチミツなのだそうです。
マヌカは現地では昔から「復活の木」といわれ、薬としても利用されてきたそうです
↑MGO100+って書いてあるでしょう?
このアルファベットと数字は食物メチルグリオキサールの数量だそうです。
この食物メチルグリオキサールはマヌカハニーだけがもつ、殺菌力と抗菌力を持っている独特の成分だそうです
この色、濃厚って感じです!
普通のはちみつにある効果にプラスして、多くの効力があるようです。
マヌカハニーには次のような効能があるそうです。
1.  ピロリ菌・大腸菌などを殺菌
2.  虫歯や口内炎・歯周病の治療
3.  風邪・インフルエンザウイルスを予防
4.  喉の痛み・鼻のつまりの改善
5.  整腸作用
6.  切り傷・火傷の治癒
7.  アンチエイジング効果・美容効果
いろいろ調べていくうちにマヌカハニーのすごいことを知りました。
私は、毎日プレーンヨーグルトを食べていますので、
まずこのヨーグルトにスプーン一杯かけてみることにしました。
食べてみると、普通のはちみつとは全く違う味わい、何と言ったらいいのでしょう。
フルーティで濃厚な風味♪♪
蜂蜜の常識を覆す味わい♪

aikoさんも藤原紀香さんや君島十和子さん、叶姉妹も愛用しているそうですよ。
きれいになれるかしらん??
続けることが肝心!
ちょっとオ高いノヨネ Hmm..mm..

センター北 マロニエ並木道???

センター北駅付近の街路樹「ベニバナトチノキ」が、今、きれいな花をつけ見頃です。

ベニバナトチノキは、セイヨウトチノキ(マロニエ)とアメリカアカバナトチノキをかけ合わせて作られたもののようです。

パリのマロニエの並木道ってよく聞きますが、このベニバナトチノキが植えられているようです。

つまり、センター北マロニエ並木道?

大きな木は20m位にもなるそうです。

お花がとてもきれいな色で、赤紅色?

ピンクがかった赤で小さな花が円錐形に花の穂を作っています。

円錐形の花穂が、空に向かってたくさん咲いています。

よく見ると、雄しべが花の外にぴゅんと伸びて、長いです。

花が終わって散ったあとは、こんな風です。
これが、実になるのかな?

小森康之写真展を開催中

本日から、小森康之写真展を開催しています。

季節の花、動物たち。。。心和らぐ写真満載です。

そのうち、一部をご紹介します。

題名・・「ムスカリ」

きれいな青紫色がフワーッと広がっています。

釣鐘のような形が美しい。

奥の方の赤い色合いが、一層青紫色を引き立てているように思います。

題名・・「初恋」

梅の花でしょうか?

がく側から写しているところがポイント。

花びらが透き通るように見えますね。

「初恋」という題もふさわしい。

ひめやかな想いに、頬を染める少女のよう。。。。

 

題名・・「航路」

鳥たちが船の去った跡の波しぶきで、優雅な飛翔を見せています。

波がまるで氷のように透き通って、うねっています。

躍動感ある作品です。

題名・・「八幡宮のアイドル」

これは何でしょう? 野生のリスでしょうか?

いくら、狙っても、なかなか現れないものを映すのって、難しいですね。

しっぽのフワフワとした毛の触感まで感じられる写真です。

是非お越しください!

場所  横浜市都筑区中川中央1-6-4-2F
㈱アベイル
045-910-0667

開催日  2016.5.7(土)~5.22(日)開催時間 10:00~18:00

定休日  水曜日