素材の味わいが感じられる、センター北「徳多朗」のパン

最近は、街のパン屋さんでも、いろいろなパンを楽しめるようになりました。

きっと、世界旅行をしたら、もっともっと珍しいパンに出会えるのでしょうね。

世界旅行じゃなくても、美味しいパンを探す旅なんていうのもいいですね。

パンに限らず食文化って、多種多様で、奥深いものですからね。

今日は、センター北、徳太朗さんにパンを買いに・・

一つ目は、名前も心惹かれる「タイヨール290

タイヨールって何なんでしょう

 

 「スイスの西部、フランスとの国境に近いところのティータイム用の甘いパン」のようです。
 
生地はブリオッシュのみたいな卵、バターがたっぷり、リッチな味わいです
お砂糖の小さな粒がトッピングされていて、オレンジピールとレモンピールを練りこんであります。

 

こういうほのかに甘いパンが好きです。

あと、このゴツゴツした形状、可愛くない形状が気になって買ってしまったのは、「全粒粉のスコーン」250円
食感が楽しい、ヘルシーな「全粒粉スコーン」。
 
普通のスコーンの概念を吹っ飛ばすような美味しさ。
 
香ばしく風味豊かな全粒粉の味わいが感じられます。
 
スコーンって、菓子の仲間ですが、この「全粒粉スコーン」は素朴なパンの仲間って感じですね。
 

徳太朗さんのパンは、ちょっと斬新で、素材の味わいが深く感じられます。