山崎公園の池の真ん中に、鳥のハウスがあります。
野鳥たちもそこは自分たちのために用意されたハウスであることが分かっています。
今日はそこにはアオサギ君がいます。
静かな空気が流れています。
首が白く、頭にはくっきり黒い冠羽があります。
体長は1m位あり、風格を感じます。
その昔、万葉集や古事記のころ、日本の色彩は、赤、青、黒、白の4種類だったようです。
古代の日本では、夜は黒、昼は白、次に明るい表現を赤、その他の漠然とした色は全て青と呼んでいた…それでアオサギ。
横浜市都筑区の魅力をご紹介するブログです。
山崎公園の池の真ん中に、鳥のハウスがあります。
野鳥たちもそこは自分たちのために用意されたハウスであることが分かっています。
今日はそこにはアオサギ君がいます。
静かな空気が流れています。
首が白く、頭にはくっきり黒い冠羽があります。
体長は1m位あり、風格を感じます。
その昔、万葉集や古事記のころ、日本の色彩は、赤、青、黒、白の4種類だったようです。
古代の日本では、夜は黒、昼は白、次に明るい表現を赤、その他の漠然とした色は全て青と呼んでいた…それでアオサギ。
山崎公園の野良のトラ猫。
草薮の中から私を振り返った。
私は犬派なのだけど、この頃、猫の魅力が分かるようになってきた。
?猫には不思議な存在感があり、その目は、ものを語る。
映画「ティファニーで朝食」ではトラ猫が登場、最後まで名前は「ネコ」だった。
映画「ゴッドファーザー」の冒頭部分でも、マーロンブランドの膝にはトラ猫がいた。
これはスタジオ付近にいた野良猫だったらしい。
「犬は人に付き、猫は家に付く」…不動産やの私にとっては何か気にかかる言葉だ。
山崎公園(横浜市都筑区)で出会ったカワセミ。
青い宝石、飛ぶ宝石と呼ばれるように美しい。
コバルトブルーの小さな鳥。
別名 翡翠(ヒスイ)、ソニドリ。
宝石翡翠(ヒスイ)は、カワセミが名前の由来だそうです。
カワセミを一目見ると、その姿に、魅了され、感動します。
そもそも、私が一眼レフを買ったきっかけは、出会ったカワセミが遠くて写せなかったこと。都筑区の住まい探しはアベイルへ
「暑い寒いも彼岸まで」昔の人は良く言ったもので、本当にどんなに暑い夏も、どんなに寒い冬も、彼岸が過ぎると和らぐものだ。
山崎公園には、彼岸花。。
子供の頃は彼岸花が怖かった。何だかうまく説明できないが、彼岸花が醸し出す雰囲気が怖かったのかもしれない。
この花は、怖~い異名もいっぱいある。
死人花(しびとばな)・幽霊花(ゆうれいばな)・地獄花(じごくばな)・捨子花(すてごばな)
コワイョ━━((((。iдi。)))━━ッッッ!!!
山口百恵の「曼珠沙華」
マンジュシャカ~♪恋する女は~♪~罪作り♪
でも不吉ばかりではない、「天上の花」という意味もある。facebookの友達がこんなコメントをくれた。
「死人や地獄、幽霊、捨て子なんていうのも、亡くなった人や、やむなく手放した子供を想う心を呼び覚ます花ということでしょう。慈しみの花、思いやりの花という意味。」
そうか。。。天から降り注ぐ花とも言われる彼岸花、不思議な魅力の花だ。
山崎公園でふと見上げるとアオサギが木の上に。
木の上では首をS字に曲げているんだね。
おっと!飛んだけど、残念画面から飛び出てしまいました。
近くに降りて来ました。
アオサギって渡り鳥と思っていました。調べたら本州では留鳥らしいです。
決して華やかでないはかなげに、揺れる優しい花カンパニュラ
カルガモの赤ちゃんが生まれましたよ~。
カルガモのヒナ9羽がお母さんに連れられて泳いでいます。
まだスズメ位の大きさなのに、元気にスイスイ泳いでいます。
母親1羽で9羽ものヒナを見守り、外敵から守る様子は感動ものです。
猫やカラスや蛇に襲われてしまうらしい。
初めはヒナが10羽いたらしい。
自然の摂理ないのかもしれないけど、9羽の赤ちゃんカルガモは元気に巣立って欲しいな。
9羽の中にはやんちゃなヒナもいて、ご覧のとおり、群れから離れてみたりします。
カルガモとして一人立ち(一羽立ち??)出来るよう、生きる術や、自然の摂理を教え、育てているのです。
他の鳥と違って、カルガモの親は、巣で待つヒナに親がせっせとエサを運ぶような子育てはしないようです。
カルガモのヒナは生まれてからすぐに自分の力で泳いで、エサをとらなければならないんです。
一時間見てても飽きることのないカルガモ親子でした。
横浜市都筑区の山崎公園の藤棚が見頃です。