都筑民家園に春

雨がいつしかみぞれになり、寒いです。

こんな寒さの中、大塚・歳土遺跡公園内の都筑民家園にいきました。
なぜって?

yuyunekotaさんの1/21のブログに梅が咲いていたので、梅見たさに足を運んだわけ。。。

咲いていました。

みぞれのなかの梅の花。。紅梅。

どんなに厳しい冬でも春は忘れずにやってきます

 

こんな可愛い寄せ植えも!
みぞれの都筑民家園には
春が来ていました。

ま、寒い季節ですが、春はそっと忍び足で近づいています。私たちもそんな近づく春の足音を感じて、

春探しのお散歩をしてしまいます。笑

 

「都筑遺跡公園民家園アート月間」

ブロ友のyuyunekotaさんのブログに触発され、都筑民家園・アート月間に行きました。

タイトルは「そのえだはこの木」中川小学校6年生150名による。色んな材料で作った大きな木。

講師/武藤亜希子氏

2000年の時を超えて、現代の子供たちは一人ひとり何を想ってこのアートに取り組んだのでしょう??
遺跡・古民家の空間に、新鮮な、愉快な風を吹き込んでいるかのようで、楽しく眺めることが出来ました。

古民家には時をこえた懐かしいものがいくつもあります。
そのひとつがこの荷車です。

荷台も車輪も木で出来ていて、車輪が外されていますが、その風合い趣に心惹かれます。
米俵などを乗せてひいていた荷車でしょうか?
当時の人々の素朴な暮らしいろんな想いでタイムワープしそうです。

釜戸のお釜美味しく炊けるんだろうなぁ。。。
 
囲炉裏心も身体も温まりそう。。。
軒下に吊るされた、赤いひもが可愛い竹ぽっくり。
 
もみじがまぶしい民家園でした。
日本の伝統や文化には
風情や郷愁を感じます。
木の温もりには暖かく心和ませる力があります。

七夕まつりin古民家

今日は七夕。
6月21日のブログでご紹介の、大塚・歳勝土遺跡公園の古民家の七夕まつり。
今日ものぞいてみました。
今日は、七夕折り紙講座(1000~正午)と七夕お茶カフェ(10001600)が行われます。
笹にはたくさんの願い事が書かれています。

 

あなたは短冊にどんな願い事をかきますか?
「成績が上がりますように」
「健康な毎日でありますように」など、スタンダードなお願いから
「お父さんが、お仕事頑張れますように」    ❢!!びっくり
「峰不二子になれますように」    WWWWW
気象データでは関東地方、10年のうちたった1回か2回しか、七夕の星空を楽しめないそうです。

 

今日もお天気がすぐれない残念
この時期は、ちょうど梅雨前線が本州のあたりに停滞しますからね。
織女星&牽牛星、年に1度のデートを見られるのは、超ラッキーな年といえるわけですね!
つづきのお散歩日記でした。

住まい探しはアベイルへ