グッピーの出産 ピンクのかわいい子

グッピーの出産

ピンクのかわいい子

昨日、知人から頂いたグッピーの話
http://avail-home.blogspot.com/2018/08/blog-post.html
投稿したばかりですが、驚くことに赤ちゃんを産みました!!!!

お腹に赤ちゃんがいたんですね。

その赤ちゃんの小さくて可愛いこと!

ピンク色をしています。

グッピーの子
グッピーの子

大人のグッピーが餌と間違えて食べてしまうことがあると聞いたので、赤ちゃんグッピーを違う水槽に避難させようとしました。

…が、あまりに小さいのと、ぴゅんぴゅん元気に泳いでいるので、すくいきれず、大人グッピーを他の水槽に移動しました。

「産卵」ではなく「出産」

グッピーは卵で産まずに、「卵胎生」と言って、体内で卵を孵化させ子を産みます。

つまり、卵で産む「卵生」と、いわゆる多くの哺乳類の「胎生」のちょうど真ん中。

グッピーの「産卵」ではなく「出産」というワケ。

まだ、グッピー飼育初心者なんで、どのメスグッピーが産みそうなのかがよく分かりませんでした。

お水の交換をしたいのですが稚魚まで流してしまいそうで怖いです。なにしろ初心者なんで。笑

グッピーの子
グッピーの子


餌はかなり細かい粒子になっています、小さなお口に入るように。

餌を水面にパラパラ撒くと、すぐ反応し、上に上がってきます。

そして、二匹連れ立って、寄り添って泳いでいます。

これは男の子なのかな? 女の子なのかな?

尾びれが未だ小さいです。

グッピーのオスの美しさと自然界の摂理

グッピー

知人に「グッピー」を頂きました。

グッピー
グッピー

グッピーは熱帯魚を代表する熱帯魚の一で、熱帯魚の飼育は「グッピーに始まり、グッピーに終わる」と言われているようです。

飼育が簡単で、奥深さもあるようで、今後楽しみです。

美しいのはオス

尾びれがきれいなのがオス。

動物界、鳥、昆虫、魚の世界において、美しいのはオスに決まっているんですね。

メスは、ほぼほぼ地味と考えて間違いない。。

女が着飾る人間界とは真逆です。

グッピー
グッピー

オスが美しい理由

長い長い歴史の中での生物の進化において、それぞれの生物が子孫を繁栄したいという本能に根付いているのだと、進化心理学では捉えているそうです。

自然界の摂理はうまくできていて、オスは外見の美しさをもって自分の遺伝子をアピールして、メスに選んでもらう。

オスが「選ばれる側」、メスが「選ぶ側」。

うまく表現できませんが、子孫を残すという自然界の摂理から、生物たちは自覚は無いのかもしれないけれど、そんなメカニズムの中で生きてきたというわけです。

グッピー
グッピー

本当にすごい!

鳥の美しい鳴き声や、鳥の求愛ダンスもしかり、雄クジャクの羽、雄ライオンのたてがみしかり・・・。

つまり、グッピーの美しい尾びれもその一つ。

グッピー君は、グッピーメスの前で、自慢の尾ひれをフリフリ、求愛(?)しているのかな?

品種によって様々な尾びれがあるようです。

大きく広がって三角形の模様のあるカラフルな尾びれを揺るがせながら泳ぐ姿は、とても綺麗です。

グッピー
グッピー

グッピーはメダカの一種と聞いたので、今まで買っていたメダカを2匹同居?・・・混泳させました。

メダカは、下の方、グッピーはなぜか水面に近いほうにいます。

センター北の、ペットエコでグッピー用の餌を購入しました。

餌を朝晩ほんの少し水面にパラパラと撒くと、グッピーが水面に上がってきて口をパクパク食べています。

藻と底石は知人に頂きました。

とても綺麗なピンクの石で、お水のろ過に適した石のようです。