都筑区総合庁舎の野菜市 地産地消&国消国産の取り組みとは?

農業の盛んな区

横浜市の農業生産の主力は野菜類で、直売所で販売されるものは約4割、市場を通すも5割と聞きます。
都筑区の農家戸数は18 区中で第1 位、農地面積は第2位と、市内でも有数の農業の盛んな区です。

直売所マップを見てくださいね。

地産地消と国消国産

都筑区では、地産地消を呼び掛けています。
都筑区総合庁舎では定期的に市を開催しています。
恒例の都筑野菜朝市の日程はWEBでも公開しています。

このような横浜市の協力が大きい力になっていると思います。

また、JAグループが地産地消に力を入れているのも大きな要因です。
JA横浜直売所メルカート北や都筑中川店は、区民の身近な存在です。
JAグループは地産地消のみならず、国消国産を提唱しているようです。

国産国消ではなく国消国産です。
「国」民が必要とし「消」費する食料はできるだけその「国」で生「産」する、という考え方です。
地産地消(地域で作ったものは地域で消費しよう)とする考えとは少し意が違います。うまく説明できませんが…。

輸入に頼ると、何らかの問題が起きたときに輸出入が滞る可能性があります
しかしながら現在2/3を輸入に頼っているのが現実です。

安い!新鮮!生産者と交流できる!

都筑区は直売所が多く、農家さんから直接購入する楽しさ、そして新鮮さ、安く購入できるお得感があり、私は頻繁に利用しています。
形が悪い野菜も、お得なら大歓迎です。
大根も白菜も新鮮で安い!朝採りが購入できるのですから、うれしいです。
地産地消が問題を抱える地域もあるようですが、都筑区は地産地消が区民の生活に馴染んでいるように思えます。
↓ コールラビやハンサムレタス、スーパーでは買えないもの、あまり出回らないものが、安く購入できるうれしさ!
ルッコラ購入したい!
野菜の値が高騰今日、助かります!
紫と白のグラデーションが美しいカブ「あやめ雪」
サラダやマリネが美味しいし、綺麗なんですって。
どう調理すれば良いか、説明が書かれていたり、生産者さんに直接聞けるのがうれしいところ。
 

 地元の野菜を食べようよ!!
地産地消するってことは、新鮮なものを味わうと共に、農産物の輸送距離が短くなり、エコにも、温室効果ガスの排出量削減にもつながるわけね。

地元の皆さん「都筑野菜」を味わってね。

今日は葉付き黄人参、紫人参、橙人参を購入!
ルッコラも購入!
あぁ!調理が楽しみ!わくわく!
 
それから野菜市にはエコバック持っていこうね!
クリックしてね

 

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