気持ちよさげだけど
徳生公園の鴨さんです。
ちょっと春めいた陽ざしのなか、のんびりと気持ちよさげに泳いでいます。
泳ぐと水面にはきれいな小波が。。。
鴨の水かき
ことわざに「鴨の水かき」というのがあります。
気持ちよさそうに泳いでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしていることから、人はそれぞれ計り知れない苦労があるものだという意味です。
「ただ見れば 何の苦もなき水鳥の 足に暇なきわが思いかな」
天下の副将軍、水戸黄門で有名な、水戸光圀の歌です。
鴨のように生きたい
昔から、私は努力をしないとダメな方で、努力してやっと人並み。
いつも努力を見せずとも、効率よく成果を出せる人をスマートでかっこいいといつも思ってしまいます。
涼しい顔で結果を出している人も、人知れず努力をしているんだと思います。
私もそうありたいと願うのですが、ジタバタアクセクがどうしても表に表れてしまいます。笑
鴨のように生きたいもんだ。
しょうがないね?
自分の持ち味と考えて、ジタバタ頑張っていきます!