昔は、近くの田んぼや池に行けばすぐにザリガニがいて、よく子供の定番の遊びだったのにこの頃はザリガニできる場所も少なくなりました。
都筑区は素晴らしいですねぇ。
まだまだそんな場所がたくさんあります。
適当な棒がなかったら、そこらに落ちてる枯れ枝でも、割りばしだってOK。
釣り糸はタコ糸でも・・それもなければ、少し丈夫な糸ならOK。
餌はサキイカがなくても、煮干し、魚肉ソーセージでもいい。
それから、バケツ。。。最後は、ちゃ~んと逃がしてあげるんだけど、とりあえずバケツ。
タイミングが良ければ、こんな網でも釣れちゃったりします。
赤ちゃんも釣れます。
日本の池や、川に生息しているザリガニは、なんと、アメリカ大陸から渡ってきた「アメリカザリガニ」なんだそうです。
いつ、誰がアメリカから連れてきたんでしょう?
隠れ技
試行錯誤の上、分かったコツ。
ザリくんは、岩陰に隠れている。サキイカだけだと浮いてしまう。
①サキイカの横に小さな重石を付けるといいよ。
それから、②餌に食いついたザリガニの引き上げ方が肝心。そーっとね!
ザリガニが逃げてしまいますから。
ザリガニが逃げてしまいますから。
この二つが隠れ技。
うーん、年甲斐もなく楽しい。
通りがかりのおじさんも「やらしてくれ」と寄ってきた。
みな子供のころを思い出すのかなぁ?
元気がいいジャンボなザリくんが釣れました。
楽しすぎて、暑さも吹っ飛ぶ、ザリガニ釣りでした。