ヴェレーナ港北ニュータウンの人工池にカモ???

今日は、都筑区の東端、仲町台からの徒歩圏の分譲マンション「ヴェレーナ港北ニュータウン」で見た光景。

ヴェレーナ港北ニュータウンは、西洋の宮殿のようなコの字型の棟に囲まれた中庭が印象的です。
綺麗な(もちろん人工の)お庭はこんな感じ!↓

おやおや、鴨さんがいます。

このような人工の池にも、カモさんは飛来するのですね?

 


カモは番(つがい)で行動するのでしょうか?

このようによく二羽で睦まじく泳いでいるのを見かけます。

おしどり夫婦という言葉があるけれど、鴨夫婦も中がいいのかなぁ!

 

 

 

 

いつもご紹介していますが、都筑区には、沢山の公園が散在し、四季折々私たちに自然の美しさを楽しませてくれています。

池のある公園も多く、鴨などの水鳥がゆったり自然の中で泳いでいるのを見ると心が和みますね。 

でも意外や意外、こんな風にマンションのお庭の池でカモさんを見かけるなんて。。。

 

 

歩道際のチェリーセージ フルーティな香りに心和んで

当社の近くの、歩道際に咲く花。

いつも、暖かくなった頃から寒くなるまで咲いている小さな花。

小さな花なんで、見過ごしてしまいそうですが、よく見ると可愛らしい。

チェリーセージ。サルビアの仲間のようです。

さくらんぼみたいなイメージの花だから、チェリーセージなんでしょうか?

この赤白の2色使いの色合いが特徴的です。

 

鼻を近づけてみたら、ちょっとフルーティな香りがします。

白一色もあります。赤一色もあるみたい。

花弁の形状が特徴的ですね?

 

お散歩は楽しいですね?

街並みや樹木、お花の美しさ、小さな発見の数々。

たった10分のお散歩でも、忘れられない出来事、光景に出会うこともあります。

今日もチェリーセージに出会って、フルーティな香りに心和んで・・・

タチアオイの花が今年も咲きました

毎年、この時期になると、葵の花が家の前に咲きます。

タチアオイという種類だと思います。

太陽に向かって、すくっと。

高さが3メートルくらいになっているものもあります。

お花が下の方から咲き、一番てっぺんの花が咲く頃、梅雨が開けます。

眩しいほどの濃いピンク・紅色です。

近年、葵ちゃんという名前がトップにランキングするほど人気のようですね。

確かに可愛い名前ですし、花言葉も「豊かな実り」「大望」とか、子供の将来を願う良い名前です。

それに、かの徳川家の家紋が葵。なんか立身出世しそう。

「この紋所が目に入らぬか!」水戸黄門さんが差し出す葵の御紋。

気づいたのですが、タチアオイってめしべとおしべが不思議です。
これはまだ、おしべだけの状態。
やがておしべが熟して花粉を撒き散らし
次第に雌しべが出てくる
「雄性先熟」と言うんだそうです。
この葵は多年生。
他界した母が生前に植えたもの。
今年も咲いたよ~!おかあさん!

いずれがハルジオン?ヒメジョオン?

 

 

名前の響きが可愛い・・春紫苑(ハルジオン)と姫女苑(ヒメジョオン)。


ユーミンの歌にもあるよね?  
ハルジョオン ヒメジョオン」
歌詞は「ヒメジョオンに埋もれて口づけをした♪」
素敵な歌詞。
タイトルのハルジョオンは存在しない。ハルジオンはあるけど。
これは、ユーミン、音の響きを狙った作為なのかな?きっとそう。。。だ。

 

 

今の季節、どこにでもあるといっても過言ではないくらい。

 

 

道端に公園にお庭に・・・。

 

 

どっちがどっちかわからなくなるけど、

 

 

 

 

 

ハルジオンは 花が白又はピンク

 

 

       花びらは糸みたい

 

 

茎が空洞

 

 

       葉が茎を抱いている

 

 

       蕾は下を向く

 

 

       4月~5

 

 

ヒメジョオンは 花が白

 

 

       花弁の幅がある

 

 

茎が穴がない

 

 

       葉が茎を抱いていない

 

 

       蕾は空を向き

 

 

       6月~秋

 

 

       

 

 

でも、いざ見ると「ムムッ??どっちだ?」になる。

 

 

はっきりわかるのは茎を折ってみるのが明瞭だけど、ちょっとかわいそう。

花びらの幅がわかりやすい?

葉っぱも茎を抱いている・・・。

 
この写真はハルジオンだよね?

 

 

↓ これはヒメジョオンだと思うのよ~!

 

葉っぱが茎を抱いていない。

 

とにかくこの頃歩いていて気になってしょうがない可愛い花。♪♪♪

 

 

これは私だけですよね? 
「いずれがあやめ、かきつばた」ならぬ「いずれがハルジオン?ヒメジョオン?」

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都筑民家園の紫蘭、白花紫蘭 花嫁さんのよう

大塚・歳勝土遺跡公園の横の都筑民家園に寄りました。

お庭に紫蘭(シラン)が咲いています。

蘭というと、華やかな胡蝶蘭をイメージしますが、この紫蘭はどちらかと言えば、華やかさが無く、楚々として、優しげで、なんとなく好きです。

スーッとした葉っぱの間から伸びた茎に、咲く小さな明るい紫の花「紫蘭(シラン)」

ズームするとやっぱり蘭の仲間って感じ。

唇弁のフリルの美しさに見入ってしまいます。

甘いのでしょうか? 蟻さんがたくさん寄ってきています。

ちょっと離れたところに、これは白花紫蘭?

美しい野生ランのシランの変種、シロバナシラン(白花紫蘭)。

白いシラン・・・あまり見ない気がします。

本当に綺麗!!所々、うっすらパーブルが混ざっています。

清楚で、高貴です。やはり唇弁のフリルが花嫁さんのよう!

蟻さんが蜜を吸いに来ています。

 

 

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街路樹トチノキの紅い花!白い花!

センター北駅周辺のベニバナトチノキ、何度か投稿していますが、今が見頃です。

毎年、ゴールデンウィークのころ、ちょうどツツジやサツキとほぼ同時に満開となります。

行き交う人の目を楽しませています。

 

日本で一番多い街路樹は1位イチョウ2位桜3位ケヤキなんだそうです。

きっとトチノキも何位にか入っているのではないかしら?


街路樹は、景観を美しくし、空気を綺麗にしてくれる役割もあるし、木陰を作ってくれますし、

この頃、車が歩道に突っ込む事故が多いですけど、歩道を守る役割もありますよね?

小さな紅色の花が円錐形に並び、天に向かって咲きます。

この紅色の花びらがとってもキレイです。蕾も紅色!

ヨツバコの裏側には、何故かこの1本だけ、白いトチノキがあります。

 

これも綺麗ですね!

ベニバナトチノキと違って、花びらが八重です。

 

花の芯に近い所は紅色があって、花びらぎっしり!

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このごろよく見かけませんか?ナガミヒナゲシ

この頃、よく公園や道端で見かけるオレンジ色の雑草。ケシの花の仲間。

これはナガミヒナゲシ(長実雛芥子)という名前だそうです。

弱そうな茎が風にゆらり揺れ、かわいい花です.

ケシの花というと栽培が禁じられているものもありますが、ナガミヒナゲシは、問題ないようです。

一見ひ弱そうですが、1年生で種子が飛んですごい勢いで増える、実は強い花。

 

あまり歓迎されない花のようです?

他の植物の成長を妨害するとか。

かわいい花なのにね。

オレンジ色の花弁は4枚。

真ん中の雌しべの子房は円筒形で、その柱頭は6~9本の紐状に分かれ、放射状に配列しています。

そのまわりに沢山の雄しべ。

 

 

ベニバナトチノキの若葉と蕾

センター北駅付近の街路樹「ベニバナトチノキ」が若葉を出し、小さな蕾を付けています。

5月には綺麗な花を咲かせるでしょう。

イギリスでは、トチノキの花が咲く頃を、チェストナッツ(栗)サンデーと呼ぶようです。

フランスパリ、シャンゼリゼ通りのマロニエは、西洋トチノキといわれます。

イギリスでもフランスでも、愛されていますね、トチノキの花。

ご覧のように、葉脈がはっきりしていて、変わった葉っぱ。

指の長いおじいちゃんの手を思い出してしまうのは、私だけ?

お花はとんがり帽子のような円錐形で、満開になると、とても綺麗です。

名前の通り、まさしくベニバナ、きれいな色の花です。

 

 

都筑民家園 花吹雪でめちゃ嬉しい!

都筑民家園の駐車場に、かわいい、緋寒桜なのかなぁ?・・・が咲いています。

もうはらはらと散り始めています。

今日は風が強く、もう花吹雪で嬉しいです!

とにかくかわいい。

つい先日はこんな蕾でした。

蕾のころもめちゃ可愛いです。

 

 

一億年の昔から「白木蓮」

当社の前の白木蓮の樹の蕾を先日ご紹介しましたが、蕾がふくらみ咲き始めました。

今年は温かいせいでしょうか?早いですね。

考えてみれは、「木」と「蓮」と書いて「木蓮」

確かに、まっさらな花びらが、蓮の花に似ていますね?

この白木蓮、一億年ほど前から、今と変わらない形で存在していたことが、化石からわかっているようです。

スゴイ!人類の誕生より前、恐竜がいたころですよ!

地球上で「最古の花木」と言われているようです。

あぁ!この白木蓮は、世の中の変化を、1億年前から眺めてきたんですね!

ズ~ンと心に来ます。神秘の花。