都筑区に存在するベルリンの壁「平和」について考えなくてはならない

都筑区とドイツのつながり

都筑区にはボッシュなどドイツの企業も多く存在し、東京横浜独逸学園もあり、ドイツ人が多く居住しています。
そして12月にはセンター北でドイツクリスマスマーケットも開催されます。
さらに、都筑区北山田にテュフ ラインランド ジャパン株式会社 テクノロジーセンターがあります。
工業製品の安全確認や認証を行っている、ドイツの会社です。

都筑区に存在するベルリンの壁

ベルリンの壁

さて、テュフラインランドの敷地内に、な~んとベルリンの壁があります。

都筑区に存在するベルリンの壁

植込みに、このようにベルリンの壁の説明があります。

都筑区に存在するベルリンの壁

ティエリー・ノワールの顔の絵

この壁はクロイツベルク地区ヴァルデマール通りにあったもので、壁アーチストとして有名なフランス人、ティエリー・ノワール氏によって顔の絵が描かれています。

ティエリー・ノワールは、ベルリンの壁にペイントした最初の人物だそうです。
彼のペイントは、当時のドイツに対しての革命運動だったようで、実際、結果的に、1989年の壁の崩壊のさきがけともなりました。
カラフルでシンプルな絵は、ネガティブ・暗い社会を剥がす意図があったようです。
ポップな顔の絵は自由への飽くなき戦いを象徴していると思えます。
彼は画家であり、革命家だったのですね。

ウィキペディアより

ベルリンの壁の一部は日本に4か所存在

ベルリンの壁の一部は、こうして様々なところで保管されているのでしょうか? 日本にベルリンの壁は4か所に存在するそうです。

統国寺(大阪府)、長崎県、横浜市に2か所だそうです。
横浜市のもう一カ所は恐らくドイツ学園内(都筑区)のもよう。。

 

都筑区に存在するベルリンの壁

平和について考えなくてはならないこと

ベルリンの壁は、ソ連と米国が対立していた東西冷戦時代に、ベルリン市街を壁で分断していました。
国民の西側への流出を防ぐ目的で作ったようです。
突然家族が東西に分かれ会えなくなってしまった人もいます。
きっとベルリンの壁には人々の様々な悲しみが眠っているのでしょう。

ベルリンの壁について知ることは、ベルリンとドイツの激動の歴史を知ることでもあります。
さらに「平和」について考えなくてはならないと強く心に刻むことでもあります。

都筑区に存在するベルリンの壁

ベルリンの壁は、長さ166㎞ 高さ4m、高く長い壁ですね。
こうして目の前にすると、重く暗い歴史がリアルに伝わってきます。
1961年 から 1989年 まで長い期間この壁があったのですね。

裏側(絵のない方)はこんな感じです。

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センター北駅のアンゴラの大壁画 語りかけるメッセージに耳を傾けよう

アンゴラからの友好・親善の証

いつも不思議に思っていたこと・・センター北駅の構内にある大きな壁画(絵画)は、どう考えても横浜、都筑区をイメージしたものではなく、何か意味がありそうだと・・・。

調べてみると、
2008 年に「第4回アフリカ開発会議(TICAD Ⅳ)」という大きな国際会議が横浜で開催された時、アフリカの「アンゴラ共和国」という国から友好・親善の証として製作され、贈られたものなんだそうです。
アンゴラ共和国の4人の画家が5日間かけて描きあげ、寄贈されました。
画家さんはMatondo Alberto, Don SebCassule, Lòzè, N’tangu
壁画の右下に4人の画家の名前が書かれています。

盛大に式典も行われたそうです。

テーマは「友情の証」

アンゴラ共和国から寄贈されたセンター北駅の壁画

アンゴラの人々や生活を描いた壁画

この壁画、色彩がきれいで、異国の文化を感じる作品です。
高さ2・5mで幅18mの大画面に、複数のモチーフの組み合わせで構成されています。
着飾った民族衣装、独特の民族楽器、カーニバルなどの雰囲気がよく出ています。
踊る人、楽器を奏でる人、アンゴラの様々な人々がモチーフです。
文化の違いのなかに、アンゴラ共和国の画家さんの熱い主張が感じられます。

壁画の下には
『アンゴラ共和国より「友好・親善の証」として」寄贈(2008年第4回アフリカ開発会議)』
と書かれています。

アンゴラ共和国から寄贈されたセンター北駅の壁画

日本とアンゴラの友情を描いた壁画

そして、エスカレーターの中腹にはもう一枚の壁画があります。

この一枚には、日の丸とアンゴラの国旗らしきもの、アンゴラの人と日本の女性が寄り添うような絵が描かれていて、国際親善・・・いいえもっと近しい友情が表現されています。背景には、アンゴラを象徴するような、ダイヤモンドや石油のプラットホームなど描かれています。

 

二枚の壁画の部分により、絵のタッチが違うのはきっと4人の画家がそれぞれ描いたものだからでしょうね。
この壁画が描かれてもう月日が流れ、すっかりセンター北駅の景色の一部になっているように思えます。

メッセージに耳を傾けたい

本来、壁画というものは、メッセージ性が強いものだと思えてなりません。

それが、こうした公共性が強いところでも、埋もれた洞窟の中でも、それぞれの意味合いでメッセージ性を感じます。

時間の経過で、こういった出来事が忘れ去られないために、壁画の主張は大きいのです。壁画のメッセージに暫し耳を傾けたい。

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都筑まもる君のこのド迫力がスピード違反抑制に一役

交通安全マスコット

「都筑まもる君」の存在をご存知ですか?
横浜市都筑区のセンター北駅に近い「歴史博物館脇」交差点脇にいる交通安全マスコットなの。
管理者は都筑交通安全協会さんのようです。都筑まもる君
大塚・歳勝土遺跡公園の樹々を背に、一年365日毎日24時間、雪の日も雨の日も交通安全に貢献しています。
都筑まもる君
まもる君の左横立看板には
「急いでる時こそスピードまもる君」「守ります 交通ルールと未来のつづき」
と書かれています。
都筑まもる君
胸には「絶対ダメ!スピードオーバー 飲酒運転」というゼッケン。そして黄色い腕章。  足元にはお花のプランタ-。
 都筑まもる君
都筑まもる君
まもる君のお顔はかなり強烈で怒っています。
この顔を見て小さな子は泣くかもしれません。
手足の大きく、このド迫力!
両足の鉄板の重さを含めると合計でなんと…びっくり!3トンの巨体。
都筑まもる君
夜はライトアップされて、更に目を光らせ、夜の交通安全にも一役かっているというわけ。
ほーら!夜はさらに怖い顔びっくり
都筑まもる君

都筑まもる君の生い立ち

旭区の恐竜の森

その昔、ゴリラ君(都筑まもる君)は、旭区今宿南町の「恐竜の森」という恐竜テーマパークに設置されていました。

センター南に移設

1996年恐竜の森閉園により都筑交通安全協会がこのゴリラを譲り受け、区役所通り沿いのセンター南(茅ヶ崎中央38 )に設置された。

水道局横に移設

2000年ゴリラは横浜貯金事務センターの新築のため水道局都筑営業所横(茅ケ崎中央56-1)に移設された。

現在の歴博通り大塚・歳勝土遺跡公園脇交差点際に移設

2005年現在の歴博通り歴史博物館交差点際に移設となり、交通安全を見守ることとなった。ここは土木事務所所有の土地だそうです。4回のお引越しの末、おそらく、都筑まもる君の安住の地になったもよう。。。

身長7メートル、体重約1トンのまもる君、お引越しは大変だったでしょうね?

 

ちなみに2006年の「出没!アド街ック天国」?では

「都筑まもる君」が26位でしたよハート(トランプ)
都筑区民にとっては
無くてはならないマスコット。
きっとスピード違反抑制になっていると思います。
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都筑民家園のお釜に寄せ植えのガクアジサイにマメコガネが飛んできて

花がない事が無い

都筑区センター北駅にほど近い、大塚・歳土遺跡公園内の都筑民家園。

江戸時代の建物を復元した古民家では、いつも地域のイベントなどが盛んです。

それに、庭には花がない時期はないくらい、季節の花々が楽しめるところが好き。
今日は、紫陽花を見に。。。

お釜に寄せ植え?

古民家前には、古い大きなお釜にこんな紫陽花とツタの寄せ植えがあります。
昔ご飯を炊いたあの「お釜」。今では手に入りませんね。
こうしてお花を植えると、(お釜だけに) 味わい深いですね?

今度、峠の釜めしの器を植木鉢にするのもいいですね。穴があくかしら?

 

装飾花と両性花

ガクアジサイがきれいです。
ガクアジサイというのは外側が「装飾花」と呼び、装飾花は、おしべやめしべが不完全で果実にならないらしい。

この花びらみたいなのは、実はガク。
装飾花の額は、ふつう3~5枚なのに、これは9枚もありますよ。↓

 

真ん中の小さな蕾みたいなのが、両性花。
おしべもめしべもそろっているので、「両性花」と呼ばれるんだそうです。こちらは実を結びます
↓この色もきれいですね。

装飾花というのは飾りみたいな役割で、虫を惹きつける役割のためにあるそうです。

‥なんて言ってたら、両性花の方に、1cm位の小さな虫が飛んできて・・・。

マメコガネは害虫?

コガネムシかな?キラキラ。
コガネムシは、花の蜜ではなく花粉が大好物なんだって。。
でも1cmということは。。。調べてみたら「マメコガネ」でしょうか?
コガネムシは、植物の葉などを食害するため、害虫とされているようですが・・・なかなか可愛いです。
害虫というけれど、自然界には多種多様な生物がいて、害を与えたり与えられたり。。それが生態系の摂理。

池辺富士登拝・富士信仰と富士山の世界遺産登録との大きな関わり

富士塚・富士信仰による人工的な偽富士山

横浜市都筑区には、3つの富士塚があります。
正しくは3基というそうです。
富士信仰による人工的な偽富士山です。
それは山田富士 川和富士 池辺富士です。
三つの富士塚はそれぞれに素晴らしいと感じます。
そして、三つの富士塚のうち、一番古くから存在するのが、この「池辺富士」です。

今日は池辺富士(いこのべふじ)のご紹介!
付近は農業専用区域で広い畑が広がっています。

池辺富士

登拝

この池辺富士は1796年(寛政8年)に作られたものです。
東側に鳥居があります。
初めてこの塚に登ったのは、2012年。
木の鳥居でした。↓

池辺富士鳥居

近年は白い新しい鳥居になっています。

上には浅間社と書かれています

 

池辺富士鳥居

 

鳥居は俗世界と信仰世界の間にあるものらしいです。

いざ、登拝!脱俗世界!

前回、鳥居の先は、うっそうと草木が茂っていたのですが、今日はちゃんと除草されていて。。。どなたが管理なさっているんでしょう?

小さな道と階段を登っていくとあっという間に頂上にたどり着きます。

高さは8mほどだと聞きます? 小さなお山。
頂上には小さな石祠  その横に手水鉢。
寛政8年(1796年)建立のと書かれているので、230年ほど前に作られた富士塚。

池辺富士頂上

池辺富士眺望

この地帯が丘になっていて標高50-60mはあるので、池辺富士の高さはそう高くないけど見晴らしはとっても良いです。晴れた日には富士山、ランドマークタワー、横浜ベイブリッジなど。。

夜景を望んでみたいところですが、夜は怖いな!

富士信仰と世界遺産について考える

つまり、富士信仰こそが、富士山登山の原点だと感じます。

富士山は、その美しさのみならず、恐ろしい噴火により、神の住む山としておそれられ、崇められてきました。
先人たちにとって、富士山は遠くから仰ぎ見て崇拝する「遙拝」の対象でありましたが、富士山の麓に浅間神社が建立されました。
その後平安時代末期には山頂に祠堂が建てられ、江戸期には富士講が広まり、集団での登拝が行われるようになりました。登山ではなく「登拝」なんですね。

私も昔富士登山(いや登拝)をしたことがありますが、自然の偉大さを感じる経験となりました。
先人たちにとっては、富士山は、神のような存在だったでしょう?

少し話が変わりますが、2013年、富士山は世界遺産に登録されました。
富士山が美しい景観を誇っていることばかりでなく、
「信仰の対象であり、芸術創作の原点である」ことが、理由でした。

数々の和歌、文学や、浮世絵など芸術の源泉であること、長い歴史において信仰の対象であることなどが、富士山の多面的にみて世界遺産に相応しい山だということが評価されたのだと聞きます。

↓2012年撮影の池辺富士

池辺富士

トトロの森みたい

2012年に比較して木々が茂って、円錐形の小山の形状が分からなくなってしまっているのが少し残念でした。
登り口鳥居と逆側、西側から畑越しに眺めると、全体を見渡せるので、良い角度です。美しいです。
円錐形に、木々。
このこんもりとした可愛らしい姿が好きです。
何だか「ととろの森」みたいで・・・。

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梅雨入り宣言 渦紫陽花?お多福紫陽花(おたふくあじさい)??

梅雨

今年は梅雨入り宣言が遅く、おそらく来週以降。

雨が降ると、私の髪はくせ毛なのでボアボアになってしまうので、

梅雨は大嫌いですが、雨に濡れた紫陽花を見るのは好き。

紫陽花には雨の滴がよく似合う。
 
本当にそう思います。

渦紫陽花 

紫陽花にはいろいろな種類があって、「渦紫陽花(うずあじさい)」という紫陽花があることをご存知ですか。

 

名前を知らずに誰もが見ていると思います。

花びらが貝殻のようにクルッと丸まっていて可愛い紫陽花です。
憂鬱な雨を忘れさせてくれます。

おたふく

渦紫陽花ともお多福紫陽花(おたふくあじさい)とも呼ばれているようで、私はお多福という名前が好きです。
何気におたふくの顔に似ています。

センター北の駅近くの歩道で、こんなふうに雨に濡れて渦紫陽花がきれいです。

紫陽花が病気でこんな風に、まるまった花びらになって、

それを元に品種改良を進めたそうです。

世の中、何が功を奏するか分からないものですね。

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都筑民家園の「芍薬の花」と小野小町の「百夜通い」伝説

立てばシャクヤク

都筑民家園の庭に、シャクヤクの花が咲いているのを、見つけました。
シャクヤクといえば「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」
美人を例えるこのフレーズは有名です。
確かに、シャクヤクは、すらっとした姿なので美しい女性の立ち姿を連想させますね。

百夜伝説

それからもう一つ、芍薬といえば、絶世の美女、小野小町の「百夜通い(ももよがよい)」の伝説が頭に浮かびます。
深草少将が小野小町に告白をすると、小町は「百夜、私の元に通ってきたら、契りを交わす」と答えます。
通う証として、1夜1本の芍薬を届けることを契ります。
少将は、一里半(5km位)も離れている小町の元に通い続けたのですが、その願い叶わず百夜を前にして、亡くなってしまいます。
小野小町は生涯をかけてその菩提を弔ったとか。。。
ちなみに、小町が深草少将に「百日」と言ったのは、少尉の気持ちを確かめたかったのでしょうか?
これはかぐや姫がプロポーズする男たちに無理難題を示したのと似ていますね。

やはり小野小町は、才女でもあり、相当な美女だったのでしょう。

花の色は 移りにけりないたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
小野小町

絶世の美女、小野小町でさえ、美人も、花も、時と共に色あせると歌っています。
そんなお話も秘めた、芍薬の花。
本当に存在感ある華やかさ。大好きな花。

 

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グリーンマトリックス・ふじやとのみち、くさぶえのみちをランニング!

グリーンマトリックス

横浜市都筑区の港北ニュータウンの魅力の一つ、自慢したい一つは「グリーンマトリックス」「森林と水辺、歴史的な遺産を緑道で結ぶ都市計画」です。

港北ニュータウンをほぼ1周するように。くさぶえのみち、ふじやとのみち、せきれいのみち、ささぶねのみち・・と総延長14Km続きます。
こんな案内も所々にあり、道には迷うことがありません。
ランニングやウォーキングしている人も多く、頻繁に行き交います。

くさぶえのみち ふじやとのみち

くさぶえのみちは中川駅付近から牛久保公園を経由して徳生公園までを結ぶ緑道、ふじやとのみちは徳生公園から東山田駅方向へ続く緑道です。

ウォーキングから、徐々にランニングを始めてから6~7年経ちました。
大分走れるようになりましたよ。

今日はゴールデンウィークなんで頑張ってみようかと。
くさぶえのみち、ふじやとのみちを往復してみました。
往復で8-9Kmかな?

中川をスタートして250mごとに標識があります。↓

ゴールにもちゃんと標識が。。。


くさぶえのみちは中川駅付近から牛久保公園を経由して徳生公園までを結ぶ緑道、ふじやとのみちは徳生公園から東山田駅方向へ続く緑道です。

花を見ながら、木漏れ日の中、走る!

この季節には走りながら、足もとの小さな花、咲き誇る花々も楽しめます。

途中山崎公園、牛久保西公園、牛久保公園、徳生公園、神無公園、山田富士公園脇を経由していきます。
途中には池や小さな川、広場があり、とっても気持ちの良い道のりです。

これは山崎公園の池、釣り解禁の池です。

静かな時間が流れる風景を感じながら走ります。走るといっても私のはスロージョギング。みんなに追い抜かされながら走ります。

木漏れ日の中を走る楽しさ!

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TÜV Rheinland(テュフ・ラインランド社)のつつじが見事!

テュフ・ラインランド社のつつじが見事!

今年は桜も早かったけれど、さつきやつつじも早いですね?

今、まさに真っ盛りといった感じの見事なつつじに思わずシャッターを切りました。

ここ、テュフ・ラインランド(TÜV Rheinland)。。。都筑区北山田に位置する「車などの検査機関」を業とするドイツの企業です。

ドイツでもつつじの栽培が盛んなようです。

都筑区とドイツ人

都筑区はドイツの企業が7社(ボッシュなど)あり、それでドイツ人がとても多いです。

仲町台には東京横浜独逸学園もあります。

毎年12月、センター北駅前広場では「ドイツクリスマスマーケット」が開催されます。

つつじが見事

話がそれましたが、そんなわけで?つつじが満開!

ピンクのつつじはかわいらしくて。
つつじの美しさは、葉を隠すほどに咲き誇るところでしょうか?
テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ

ゴールデンウィークの花

つつじはいつもゴールデンウィークのころに咲きます

なんで、私のイメージはゴールデンウィークの花(笑)

ゴールデンウィークに出かけた思い出の写真にはよく傍らにつつじやさつきが写っています。

テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ
 白いつつじは、清純で可憐で、無垢な少女のよう・・・。
テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ

街路樹にもつつじは多く使われます。
(ちなみに背景にある顔のイラストの構造物は、ベルリンの壁)こちらも見てね→都筑区に存在するベルリンの壁「平和」について考えなくてはならない | アベイルの都筑区お散歩ブログ (avail-blog.com)

排気ガスをかぶっても満開のつつじを見るといつも「つつじは強い花なんだなぁ」と「つつじの生命力」を感じます。

テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ

雨上がりなんでさらに白が冴えています。

テュフ・ラインランド社のつつじ
テュフ・ラインランド社のつつじ

 

都筑民家園・新しい門出の時期にはいつも花たちが祝福してくれる

菜の花がまぶしくて

今日は、都筑民家園のお庭に春を見つけに行きました。

まだ、コートを手放せない日々ですが、いつの間に春がやってきていますね。

菜の花の黄色がまぶしい。

 

花たちの祝福

季節は忘れずにやってきます。

自然の営みに感動します。

スタートの季節には、いつも桜が咲いていたっけ。

草木が芽吹き、花が咲く季節「春」は、移りゆく四季の中で一番好きな季節です。

そして、新入学、新学期、新社会人・・・新しい門出の季節には、桜の花がいつも祝福してくれました。
あちらこちらで、夢や希望がふつふつと沸き出るような季節です。