桜の開花日を予想する!400度の法則、600度の法則をご存じですか?

さくらんぼ公園の桜

春が近づいてきましたね、そろそろ桜が咲き始める季節桜をみてはまだかなまだかな。
いつも一足早く、桜が咲きだす、都筑区牛久保東のさくらんぼ公園に行ってみました
ここのところ、ぱっとしないお天気なのが残念ですが。。

はかない花と美学

お花見は日本人にとって、はるか昔から、特別な存在です。
古今和歌集で在原業平が「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」なんて読んでいるくらいですから。。
春の季節は、昔から、桜がいつ開くのか、そしていつ散るのか・・・と、人々は心騒ぐ想いだったのでしょう。
はかなく散りゆく花に心惹かれるのは日本人の美学です。

600度の法則

ところで、600度の法則というのを、ご存知でしょうか?
600度の法則とは、「21日以降の毎日の最高気温を足していき、その累計値が600度を超えた日に桜が開花する」という法則のこと。
これ、すごい法則ですよね!

400度の法則

これにプラスしてもう一つ、400度の法則というのもあります
21日以降の毎日の平均気温を足していき、その累計値が400度を超えた日に桜が開花する」

これは、ぜひとも真価のほどを試してみたいものです。

会社や、お友達で、お花見の会を予定しても、咲かなかったなんて言うこともありますからね。

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徳生公園「鴨の水かき」結果を出す人は人知れず努力しているはず・・

気持ちよさげだけど

徳生公園の鴨さんです。

ちょっと春めいた陽ざしのなか、のんびりと気持ちよさげに泳いでいます。

泳ぐと水面にはきれいな小波が。。。

 

 

 

 

鴨の水かき

ことわざに「鴨の水かき」というのがあります。

気持ちよさそうに泳いでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしていることから、人はそれぞれ計り知れない苦労があるものだという意味です。

「ただ見れば 何の苦もなき水鳥の 足に暇なきわが思いかな」
天下の副将軍、水戸黄門で有名な、水戸光圀の歌です。

鴨のように生きたい

昔から、私は努力をしないとダメな方で、努力してやっと人並み。

いつも努力を見せずとも、効率よく成果を出せる人をスマートでかっこいいといつも思ってしまいます。
涼しい顔で結果を出している人も、人知れず努力をしているんだと思います。

私もそうありたいと願うのですが、ジタバタアクセクがどうしても表に表れてしまいます。笑

鴨のように生きたいもんだ。

しょうがないね?

自分の持ち味と考えて、ジタバタ頑張っていきます!

 

 

なんと!リビングでザリガニを飼う!ザリガニの脱走力を甘く見てはいけない!

ザリガニを飼う

ひょんなことで、ザリガニを飼うことになり・・・笑。

せせらぎ公園で釣ったザリガニです。

リリースしないでごめんなさい!

「せせらぎ公園でザリガニ釣り」

オスとメス。ザリコとザリオと命名!

飼育に必要なものを購入

バケツで預かったのですが、可愛そうになり、

センター南のオリンピックで水槽とエアーポンプを買いました。

餌は、100均の「ザリガニの餌」

藻は、ペットエコで「金魚藻」を購入。

隠れ家は、コーナンで塩ビ管購入。

なんで、私、こんなにザリガニのために奔走しているの?笑

ザリガニの脱走

金魚や熱帯魚ならまだしも、ザリガニをリビングで飼うなんて・・・家族に笑われ・・・。

でも、結構可愛いもんです。

ザリオ君はいつもこのポーズ。

手を広げて威嚇?それとも餌の催促?ハサミ自慢?

 

預かって2日目、早くもザリガニ脱出事件が・・!

夜中、就寝中、私の部屋のクローゼットでカサッコソッと小さな音が・・。

んん?何かいる!と探すと走、ザリコちゃん。

ポンプの管を登っての脱走でした。

それから、水槽にはふたをしました。

 ↓ こうやってチューブを登って脱出したんでしょう。
ザリガニの脱走力を甘く見てはいけません。
 ザリコは、女だてらに脱走名人。

 

都筑区せせらぎ公園 楽しすぎて暑さも吹っ飛ぶザリガニ釣り

都筑区せせらぎ公園でザリガニ釣りをしました。

せせらぎ公園のザリガニ

 

昔は、近くの田んぼや池に行けばすぐにザリガニがいて、よく子供の定番の遊びだったのにこの頃はザリガニできる場所も少なくなりました。

都筑区は素晴らしいですねぇ。

まだまだそんな場所がたくさんあります。
せせらぎ公園

専用の道具は要らない

ザリガニ釣りに、専用の道具はいらない。棒の先に釣り糸を付けて、その先にサキイカ。これでOK

適当な棒がなかったら、そこらに落ちてる枯れ枝でも、割りばしだってOK

釣り糸はタコ糸でも・・それもなければ、少し丈夫な糸ならOK

餌はサキイカがなくても、煮干し、魚肉ソーセージでもいい。

それから、バケツ。。。最後は、ちゃ~んと逃がしてあげるんだけど、とりあえずバケツ。
タイミングが良ければ、こんな網でも釣れちゃったりします。
せせらぎ公園のザリガニ
赤ちゃんも釣れます。
せせらぎ公園のザリガニ
日本の池や、川に生息しているザリガニは、なんと、アメリカ大陸から渡ってきた「アメリカザリガニ」なんだそうです。
いつ、誰がアメリカから連れてきたんでしょう?
せせらぎ公園のザリガニ

隠れ技

試行錯誤の上、分かったコツ。

ザリくんは、岩陰に隠れている。サキイカだけだと浮いてしまう。
①サキイカの横に小さな重石を付けるといいよ。

それから、②餌に食いついたザリガニの引き上げ方が肝心。そーっとね!
ザリガニが逃げてしまいますから。
この二つが隠れ技。

うーん、年甲斐もなく楽しい。

通りがかりのおじさんも「やらしてくれ」と寄ってきた。

みな子供のころを思い出すのかなぁ?
せせらぎ公園のザリガニ

元気がいいジャンボなザリくんが釣れました。

楽しすぎて、暑さも吹っ飛ぶ、ザリガニ釣りでした。

 

たまには良いね『童心に戻ってザリガニ釣り』 せせらぎ公園にて

せせらぎ公園の小川で

今日も青空の良いお天気です。
せせらぎ公園の小川で、ザリガニ釣りをしてみました。
割り箸にタコ糸を結び、タコ糸の先にはコンビニで買ったソフトスルメイカ。

わあ、ザリガニちゃんと目が合ったような気がしました!
『私を捕まえて』と言ってます。
いとも簡単に飛びついてきました。

ザリガニは夜行性

日本にいるザリガニは大きく分けて3種類だそうです。
二ホンザリガニ、ウチダザリガニ、アメリカザリガニです。
この中でもアメリカザリガニが多いようで、これもアメリカザリガニ。
意外に思ったのは、ザリガニは夜行性なんだそうです。
夜中または朝夕に動きまわり、昼間はそっと物陰に隠れています。
だから日中より朝夕の方が釣れやすいみたいです。
昼間はザリガニが隠れているので、スルメなどのエサを垂らすと食いついてきます。
引き上げるときはそっとね!びっくりするとスルメを離してしまうことがあるので…

童心に戻ること

真剣につってみたものの、タコ糸の先のサキイカから死んでも離れないと
いっているかのようなザリガニにどうしてよいかわからなくなり、サキイカごと池に戻しました。結果「キャッチアンドリリース」となりました。

都筑区お散歩日記でした
はあ~!童心にもどって楽しいひと時でした。
子供のころは放課後、時間を忘れるほど夢中になってあそんでいましたっけ。。
毎日の生活で、おとなにとって無邪気になれることって少なくなってきます。
わたし達の心は固定観念で固まってしまい、素直で純粋で無邪気な童心からはどんどん遠ざかっていきます。
たまには全て忘れて童心に戻ること。。いいことだね。

鴨池公園…亀の足伸ばし、鴨の片足立ち、自然界は神様が作ったのかな

今日は鴨池公園をお散歩です。
アジサイが見ごろ。。
紫陽花は梅雨を彩る花。
カメもこぞって甲羅干し。?
池には空と木々が映って…鏡のよう
カメさん、思いっきりリラックスしすぎ。限界ギリギリ足伸ばし!(笑)
これ、リラックスしてるのかなぁ。
トンボが池の上を飛び交います。ツンツンと元気に飛んでいます。
水際の地面にじっとしているトンボシオヤトンボの
池の真ん中の杭に鴨がじーっと片足立ちです。
他の1本は羽毛の中にしまいこんでいます。
おまけにくちばしも羽毛の中にしまいこんでいます。
片足立ちをやめない。
疲れないのかな?
それとも片足を休めているのかな?
これは、体温を奪われないよう、体温維持のロスを防いでいるんだって。
自然界には
まだまだ知らないことがいっぱいで
不思議なこと満載で
興味がつきません。
「やっぱり、自然界は神様が作ったのかな?」
と思ってしまうんです。

 

『徳生公園』平穏な風景

日曜の徳生公園(横浜市都筑区)。
今日はあいにくの曇り空ですが、静かな時間が流れています。
今年も鴨たちがたくさん飛来し
泳ぎつかれて、こんな不安定なところで一休憩のカルガモさん
水面に直線を描き、気持ち良さげに泳いでいます。
池から上がったカルガモさん、どこへ向かうの?
チョコチョコ道を横切り
どんぐりの木の下へ
どんぐりの実をついばんでいます。
「カルガモがどんぐり好き」って初めて知った。

 

のら猫ちゃんは丸く固まり
「今日は寒いね~」と近づいても素知らぬ顔、えーっ!無視~?
動きたくないようで
鯉は「お腹がすいた~」と集まってきています。
(混み合ってま~す)
 
世の中、悲しいことも苦しいことも色々ある。
こんな平穏な景色の中にいられること
それだけで幸せを感じます。
静かに緩やかな時間の流れる日曜日
ささやかな幸せに感謝。

山崎公園の翡翠(カワセミ)と白鷺(シラサギ)

今日は秋晴れ
都筑区の中川駅近くの山崎公園に立ち寄りました。
釣り解禁の池では、朝からおじさん達が釣りを楽しんでいます。
な、な~んと、念願の幸せの青い鳥、翡翠(カワセミ)を見つけました。
宝石の翡翠(ヒスイ)はこの鳥の羽の色に由来して名づけられたそうです。
つまり、カワセミが先、宝石のヒスイがあと。。
                      
飛ぶ宝石この美しいコバルトブルーは感動的です。
なぜかこの看板の上がお気に入りのようです。
看板の足元では亀の甲羅干しのどかな日曜日です。
すると、釣りをするおじさん達をじっと見守っているのは誰??
白鷺(シラサギ)です。
おじさん達も静かにそっと優しく見守り、「ピーちゃん」と呼んでました。
おじさん達の優しい心遣いがいいね!
 
おじさん達に「魚が釣れたらちょうだい」と言っているのかな?
 
山崎公園の池の真ん中にはご覧のような、鳥の家も有ります。
静かな時間の流れるのどかな日曜日の朝でした。
翡翠(カワセミ)に出会え、心ときめきました。
宝石の翡翠のように青く美しく、
まさに「飛ぶ宝石」という名に相応しい美しさです。
きれいな水辺にしか住まないし、また警戒心も大変強く、
都会ではあんまり見られないそうです。
感動冷めやらぬつづきのお散歩日記でした

「山田富士公園」の蓮と百日紅

以前にご紹介済みの都筑区北山田の山田富士公園をお散歩しました。
公園の池に美しい蓮の花1輪水面より高くそびえて咲いています。
極楽浄土の象徴とされてる花だからでしょうか
蓮を見ていると心が浄化されるような気がします
しかし 蓮の花の命は4日なんだそうです。
花が終ると、じょうろのような形の種子「ハチス」ができます。
たくさんの「ハチス」が何故か皆南に顔を向けています。「めぐり合う時間たち
花は天に向かって咲くのにね

 

池の傍らには『百日紅(さるすべり)』

ワードでも『さるすべり』とうつと『百日紅』と変換される
木の肌が滑らかで、サルも滑るという語源らしい。
 
 
次から次へと百日にわたって花を咲かせるので『百日紅(ヒャクジッコウ)』なんだって。
しばし百日紅と蓮の競演を楽しみたい。
つづきのお散歩日記でした

 

「烏山公園」竹林お散歩

中川駅から西に歩くこと徒歩2~3分烏山公園があります。
小高い山になっている公園。さあ、竹林の中を縫って山頂に向かいましょう。
竹林の隙間から降り注ぐ柔らかな陽ざし、暑さを一瞬忘れます。
そして、そよ風が竹林を通り抜けるサワサワという心地よいざわめきが、何とも言えなく風情があります
頂上に着きました。
この地域も新学期が始まり人影もありません。。
下山途中のせせらぎに、体長15cm位の大きな蛙を発見!
身体が重いのか登れなくて奮闘中!
烏山公園は駅近くにありながら,
自然にあふれています。
17年ほど前、鳥山公園の竹林の竹が伸び放題だったところ、
地域の住民が手入れを行い、見事に美しい竹林によみがえらせたそうです。
地域を愛する守り人のお蔭です。