ちょっとカッコいい鳥
徳生公園では見ない鳥、川鵜を見つけました。
鷺位の80センチ位の大きさで、全身黒くて、羽根は褐色っぽい。
頭から首の一部、お腹の一部に白い羽毛があります。
頭頂部がモヒカンみたいに立っている。
嘴の元がオレンジがかった黄色で、嘴の先が釣り型状に曲がっていてつっつかれたら痛そう。。
グルルルみたいな変な声上げました。
あの「鵜飼」で有名な「鵜」ですね。
止まり木のところで長くじーっとしています。
光が当たると目がエメラルドグリーンに見えます。
ちょっとかっこいい鳥。
日差しのもと、羽根つくろいをしています。
飛翔
大きく翼を広げて飛びます!
わぁ、かっこいい!見事な翼!
飛びました!
川鵜は追い込み漁が得意なんだそうです。
食べるのはほとんど魚類で、一羽で一日500ℊも食べるとか。
徳生公園のお魚さんが心配です。
翼には光沢があります!
翼を広げると、それはそれは大きな鳥に見えます。
魚を狙っているのでしょうか?水面近くを飛びます。
魚が可愛そうと思いながら、魚を捕獲したところが見たいです。
悠々と飛びます!
鳥の多種多様性
食べられてしまう魚が可愛そうと思ってしまいますが…
生物はみんなそれぞれ異なっていて、みんなが関わりあって生きています。
鳥類はことに様々色々。
小さな鳥、大きな鳥、飛ぶ鳥、飛ばない鳥、草食の鳥、昆虫を食べる鳥、魚を食べる鳥、そして寒いところの鳥、暑いところの鳥。
生物はみんな関わり合って生きているから、今もみんなが生きていける。
多様性が低下すると、絶滅する生物が出てきたり。
生物界は不思議ですね。