yuyunekotaさんの生け花「ニシキギ」翼の不思議!自然のいたずら?

yuyunekotaさんの生け花

yuyunekotaのわんだふるな毎日」のyuyunekotaさんは、ブロ友。

yuyunekotaさんは、多才、多趣味な方で、生け花の腕もその一つ。

いつもお店にお花を活けに来てくださいます。

とても珍しいお花にも出会えて、とてもうれしいです。

今日は、黄色いオンシジュームとニシキギ。

とても秋らしくいい雰囲気が伝わってきます。

オンシジュームのすがしい黄色とニシキギの渋い色合いの対比がとてもいい!

オレンジジューム

洋ランの仲間なんですよね?

蘭としては小さい花なので、華やかさはないけれど、

奇麗な黄色!

花言葉は「可憐」「一緒に踊って」

ニシキギ

秋の紅葉をよく錦織に例えますが。そこから、「ニシキギ」と呼ばれるようになったとか・・。
ニシキギの固く平たい樹皮「翼(ヨク)」というらしいのですが、これが、古木っぽい感じを醸し出し、いい感じです。
見てください!翼(ヨク)です。↓

翼(ツバサ)でなく、翼(ヨク)

見れば見るほど「翼(ヨク)」が不思議・・・。

どうして?何のために? 枝の表皮を突き破るようにして翼(ヨク)が出てくるのでしょう?

コルク質の翼。自然のいたずら?

直径5mm位の小さな赤い実。

小さな真っ赤な葉。

このニシキギって、世界三大広葉樹の一つなんだそうです。

ニッサ、スズランノキと共に。。。

う~ん、確かに風流!

生け花や盆栽で使われる木だそうです。

コメントを残す