都筑阪急「アンデルセン」
センター北のモザイクモ-ル都筑阪急にあるパン屋さん、「アンデルセン」に行きました。店内はたくさんの種類のパンが並びます。
定番のあんぱんやメロンパンをはじめ。。。
ペストリー・菓子パン。
スコーンやピザ。
自家製りんごを使った発酵種
私にとって、大きな魅力は「ファーマーズのパン」
アンデルセンでは、自家製りんごを使った発酵種を使ったパンのシリーズ「ファーマーズブレッド」があります。
今はパンの多くは、扱いやすいイーストが使われていますが、かつては発酵種を使って焼いていました。
発酵種は、じっくり、手間をかけ、独特の風味や食感のおいしさをパンにもたらすことができます。
皮はパリッと香ばしく、中は柔らかで小麦の旨味が感じられるパンです。
黒豆とあずきのパン
そのファーマーズブレッドの生地に、さらに北海道産の黒豆とあずきのかのこをいれて焼き上げたパンです。
バターの香りと、あずきのほんのりした甘みが絶妙。
周りにはけしの実とごまがびっしりトッピングされ、かみしめると香ばしいです。
「モハべレーズンとくるみのパン」
モハべレーズンとはカリフォルニア、モハべ砂漠で作られたレーズン。
赤ワインの原料になるそうです。肉厚で黒糖のような甘味があり、大きめです。よく枝付で売られているレーズン。
スーパーではなかなか取り扱いはないです。
そして香ばしいくるみが入っています。
こちらも同様、パン生地は、同じくアンデルセンファームで作られた発酵種を使用。