栄養豊富
黄人参はβカロテン豊富。
せっかくのカラフル人参は、生食がいいですね。
食卓がにぎわいます。
アフガニスタンで生まれた人参
東洋系人参(細い人参)は12~13世紀頃に中国に伝わり、改良されて日本にも伝わりました。現在主流の西洋系人参が日本に伝わったのは江戸時代後期になってから。
江戸時代の書物には「菜園に欠くべからず」(ニンジンは菜園には欠かせない)とあるので、当時栽培が広まったのが分かります。
カラフル人参
葉っぱがたっぷりついてうれしい!
ポリポリ生食
ジュースで
私は人参ジュースを長く飲んでいますが、いつものジュースより甘味を感じました。
サラダで
黄・橙・紫の味わいの違いが楽しい。
ふりかけ
Raw Food「自然の恵み」を生で頂く
太陽を浴びて、雨の恵みを受け、風に吹かれ、大地で育った野菜。
「自然の恵み」をたっぷり受けて育った野菜を頂くことは、「自然の恵み」を身体に取り込むことです。
ことに野菜を生で食べることで、熱に弱い植物の酵素や栄養素を効果的に摂れるそうです。よく聞く「ローフ―ド」です。
Raw=生の、Food=食べ物のことです。
酵素さらにビタミンやミネラルなどの栄養素も逃さずに 摂取することができます。
「生(Raw)」とは、火を通していない生の食べ物のことだけではなく、食べ物に含まれる酵素が損なわれにくいとされる48度以下で調理した食べ物のことも指しているようです。
全て非加熱というわけではないですが、私は「自然の恵みを生で頂くこと」を食事の一部に取り入れていきたいです。