センター北ヨツバコのコンセプト・樹齢600年のオリーブの木

スペイン生まれのオリーブの木

センター北ヨツバコの敷地に大きなオリーブの木があります。

 

このオリーブの木は、スペインから10000km、はるばる運んできたそうです。

2012年、ヨツバコが出来た時ですから、もう12年前。
ヨツバコは4つの箱が互い違いに重なったような形をしているビルで、ガラス張りの部分が多く、きっと素晴らしい建築家さんが造られたビルなのだと思います。
素晴らしいコンセプトで造られていると感じます!

樹齢600年の木の下で

オリーブの木はシンボルツリーという感じでとても存在感があります。

スペイン生まれのこのオリーブの木、樹齢600年だそうで、日本でいえば、室町時代ということになります。すごい!

オリーブの木は生命の樹と呼ばれるそうで、とても寿命の長い樹だそうです。これからもここで長くセンター北を見守ってくれるといいですね。

鳥の巣箱も設置してあり、きっと小鳥がやってくるに違いありません

そして、このオリーブの木を見ていると、風格、威厳を感じます。
そして樹齢600年だからこそのこの深い表情。。

オリーブの葉がキラリキラリ

オリーブの葉は優しげですね。  

太い樹の周りには、ご覧のように丸く木のベンチが施されてあります。
ここに座るだけでなぜか心豊かな気持ちになるのは、私だけでしょうか?
樹齢600年の木の下で、時間も忘れてゆっくり本でも読めたら、幸せ気分になるでしょう!

オリーブの葉の表は光沢のある緑色ですが、裏側は短い毛が密生していて銀白色に見えます。
青空のもとでは葉が輝いて見え、風が吹くと裏と表がキラリキラリ輝き揺れ、美しいです。ベンチに座り、上を見上げると、キラリキラリ。

昔から、オリーブといえば、ノアの箱船とオリーブの木の伝説により、平和の象徴。国連のマークにも使われています。

 

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