港北ニュータウンの電線地下埋設の利点と欠点・空を見上げて!

空を見上げて!

今日も良いお天気ご覧のような青空に白い雲!
空を見上げています!
こちら都筑区の『港北ニュータウン』と呼ばれる地域は、電線が地下埋設されており電柱がありません。
電線やケーブルなどを共同収容溝にまとめて地下に埋込んであるわけです。

無電柱化の後進国

ロンドンやパリ、ベルリン、香港、台北、シンガポールなどの都市では無電柱化がほぼ完了しているにも関わらず、日本ではかなり立ち遅れているそうです。

無電柱化の利点と欠点

電柱のないとすっきりした美しい景観が得られるだけではありません。
去年の震災でも電柱の倒壊・津波による流失による停電がずいぶんありましたよね。
奈良市のような歴史的・伝統的な街並みを残す地域でも、無電柱化により美しい景観がよみがえります。
大地震などの災害時に電柱が倒れたり、電線類の断線・破損の危険性が減少するという利点もあります。
ただ、これはニュータウンであるからこそ出来たことで、
新たに電柱埋設を実行するには、大変な費用がかかるようです!

 

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