長坂みねみち公園「カワセミ」は「飛ぶ宝石・翡翠」の名に相応しい

自然豊かな公園

長坂みねみち公園(横浜市都筑区)は、本当に自然豊かな公園です。

茅ヶ崎4丁目と長坂の境目に、細長く横たわります。

周りは雑木林で、池には鴨たちが泳ぎ、静かな環境で本当に幸せそうです。

好きな公園のひとつで、いつも通勤途中に車を止めて10分ほど過ごすだけですが、なんとも言えなくリフレッシュできます。

いつか、ゆっくり、徒歩で訪れたいものです。

カワセミに遭遇

ここでは、野鳥を撮るためか、カメラを構えた人を、よくみかけます。

今日は、偶然私も、カワセミに遭遇しました。

スズメよりちょっと大きめぐらいの大きさです。

付近は枯れた枝ですので、一際、目立ちます。

雄と雌は嘴で見分けるそうです。雄は黒、雌は赤。これは雄ですね?

何度か、山崎公園やせせらぎ公園で見かけましたが、ここでは初めて。

飛ぶ宝石

いつもカワセミを見ると、その美しさに感動します。

青の羽にオレンジ色の腹部。頭、頬、背中は青く、頭は白い鱗のような模様がある。喉と耳の周囲が白く、胸と腹と眼の左右は橙色。足は赤っぽい色。

まさしく「飛ぶ宝石」「翡翠(ヒスイ)」の名にふさわしい。

時々、水の中の獲物を狙ってダイブするのですが、それを撮るのは難しくて・・・。

次回は、ゆっくり時間をとってチャレンジしたいものです。

長坂ささのは公園・子供心をくすぐる魅力あるザイルクライミング

ささのはさらさらの石

長坂ささのは公園(横浜市都筑区長坂6)をご存知でしょうか?

大原みねみち公園の北側に道へだてて寄り添うようにある小さな公園です。

入口に「ささのはこうえん」とひらがなで書かれたポールが立っています。

そうそう・・・ここには笹の葉はないみたいです。

ポールの下に四角い石に歌の1フレーズずつがひらがなで刻まれています。

「ささのは」

 

 「さらさら」
「のきばに」
「ゆれる」
おほしさま
きらきら
きんぎん
すなご

 

二つの遊具と砂場

 

ここには2つの大きな遊具と砂場があります。

「大小の滑り台とうんていなどが組み合わされている遊具」

「ツリー状のロープの遊具。ザイルクライミング」

これらはとっても、子供心をくすぐる、魅力ある遊具です。

必ず、遊具は危険も伴いますよね?

事故の報道もよく耳にします。

・・・が、遊ぶことにより、子供たちは危険を回避する能力も学ぶんだと思います。

世の中の危険の可能性があるものを全て排除していったら、何もなくなってしまいます。

いずれの遊具の下は、ちゃんとクッションのマットが敷かれています。
砂場」も広々しています。
花壇はきれいに手入れされていて、四季の花々が咲いています。

都筑区は子供の多い街です。公園もたくさんあり、恵まれています。

ささのは公園の遊具は、「チャレンジ」や「冒険」が出来そうで、魅力的です。

 

都筑区のお部屋探しはアベイルへ

 

 

 

さくらんぼ公園・メジロやヒヨドリも桜の開花を待ち望んでいた!

たえて桜のなかりせば

日本には四季があり、閉ざされた寒い冬を過ごすとおのずと春が待ち遠しくなります。
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
古今和歌集の在原業平の歌。
(この世に桜の花が無かったら、春を過ごす人の心はどんなにかのどかでしょう?)
桜の散りゆく様子を潔さや儚さにも重ねて、日本人の桜への執着の強さを感じます。

桜は私たちにとって特別な花ですので、誰もが桜の開花を待ちわびています。

さくらんぼ公園の桜

さくらんぼ公園は毎年いち早く桜が咲きます。
都筑区ではいち早く桜が見られます。

さくらんぼ公園の桜

桜の開花はまだかしら?と思ったら、まずはさくらんぼ公園。
山崎公園などにも行きましたが、まだつぼみは固そうでしたが
さくらんぼ公園の桜2本はもうすっかり花開いています。

桜の花とメジロ

さくらんぼ公園の桜

桜を見上げていたら、メジロが飛んできて、桜の蜜を吸ってます。
スズメよりも小さいかなと思われる位の小さな鳥です。
桜の花を散らすことなく、細い嘴で蜜を上手に吸います。

メジロ

桜の花と共にメジロも春の訪れを知らせてくれる鳥です。

桜とメジロ

三寒四温を繰り返す日々ですが、
桜を待ち望んでいるのは人間だけではありませんね。

桜の花とひよどり

すると大きな鳥もやってきました。

ヒヨドリ

ヒヨドリです。
枝がユッサと揺れるくらいの重さ。
灰褐色で地味な(?)長さも30㎝近くあります。
メジロはそそくさと場所を譲って飛んでいきました。
桜の花を大胆に突っつきます。蜜どころか花も食べているように
見えます。

桜

 

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都筑区徳生公園でみつけた川鵜・大きく羽を広げてグルルルと鳴いた

ちょっとカッコいい鳥

徳生公園では見ない鳥、川鵜を見つけました。
鷺位の80センチ位の大きさで、全身黒くて、羽根は褐色っぽい。
頭から首の一部、お腹の一部に白い羽毛があります。
頭頂部がモヒカンみたいに立っている。
嘴の元がオレンジがかった黄色で、嘴の先が釣り型状に曲がっていてつっつかれたら痛そう。。
グルルルみたいな変な声上げました。

 

あの「鵜飼」で有名な「鵜」ですね。
止まり木のところで長くじーっとしています。
光が当たると目がエメラルドグリーンに見えます。
ちょっとかっこいい鳥。

日差しのもと、羽根つくろいをしています。

飛翔

大きく翼を広げて飛びます!

わぁ、かっこいい!見事な翼!

 

飛びました!
川鵜は追い込み漁が得意なんだそうです。
食べるのはほとんど魚類で、一羽で一日500ℊも食べるとか。
徳生公園のお魚さんが心配です。

翼には光沢があります!
翼を広げると、それはそれは大きな鳥に見えます。

魚を狙っているのでしょうか?水面近くを低く飛びます。
魚が可愛そうと思いながら、魚を捕獲したところが見たいです。

悠々と飛びます!

鳥の多種多様性

食べられてしまう魚が可愛そうと思ってしまいますが…
生物はみんなそれぞれ異なっていて、みんなが関わりあって生きています。
鳥類はことに様々色々。
小さな鳥大きな鳥、飛ぶ鳥、飛ばない鳥、草食の鳥、昆虫を食べる鳥、魚を食べる鳥、そして寒いところの鳥、暑いところの鳥。

生物はみんな関わり合って生きているから、今もみんなが生きていける。
多様性が低下すると、絶滅する生物が出てきたり。
生物界は不思議ですね。

茅ヶ崎公園2月の桜・河津桜はゆっくり咲いてゆっくり散る

茅ヶ崎公園2月の桜?

梅が美しい今日この頃、先日も「梅は咲いたか、桜はまだかいな」とブログにアップしました。

が、なんと、茅ヶ崎公園で桜を見つけました。

茅ヶ崎公園の河津桜
茅ヶ崎公園の河津桜

河津桜

梅じゃない、桃でもない、確かに桜!

茅ヶ崎公園のプールの横。

これは、河津桜という早咲きの桜です。

茅ヶ崎公園の河津桜
茅ヶ崎公園の河津桜

これは、ぱっと咲いてぱっと散る、ソメイヨシノとは違って、ゆっくりゆっくり時間をかけて咲くようです。

伊豆の河津川沿いで原木が見つけられたことから、そう呼ばれるようです。

茅ヶ崎公園の河津桜
茅ヶ崎公園の河津桜

2月の花見

でも、2月のこの時期に、桜を見ることができるなんて、春を見つけたようでうれしいですね?

冷たい空気の中、かじかんだ指をほどくように、一輪そして一輪と、蕾がほころびています。

茅ヶ崎公園の河津桜
茅ヶ崎公園の河津桜

寒いのでまだまだ固いつぼみの部分が多いのですが、少しずつ・・・。

茅ヶ崎公園の河津桜
茅ヶ崎公園の河津桜
https://www.avail-home.co.jp/

冬の大原みねみち公園・野鳥のさえずりを聞きながらお散歩する幸せ

細長い公園

都筑区茅ヶ崎4丁目から長坂のあたりといったらいいのでしょうか?

駅でいうと仲町台~センター南でしょうか?

大原みねみち公園・・・そのなのとおり緑道ささぶねのみちに沿って池を中心にとしたとした細長い形状の公園です。
池をはさんで南側が緑道ささぶねのみち、北側が緑地の丘陵(峰)となっています。
丘陵部の頂上に沿って昔の「みねみち」が少し残っていて、それが公園の名前になっています。

          ↓夏の写真も掲載しました。緑がきれいです。

 

ここは、ジョギングをする人が時折行き交い、子供の遊ぶ姿はあまり見ません。

作りこまれた公園ではなく、自然がたっぷり残った公園という感じが好きです。

↓夏撮影 休憩所は色々な形のものがあります。

野鳥たち

野鳥もさえずり、時折、一眼レフを構え、カワセミ待ちの人を見ます。

鴨もたくさんせせらぎで泳いでいます。

が川の様に細長~く、所々にそれぞれ違う形状の可愛い橋が架かっています。

屋根のある休憩所も、設けられ、静かな時を過ごせる場所です。

静かなせせらぎの音、歩くたびにカサコソと音を立てる枯葉、オゾンをたっぷり含んだ空気・・・・。

出勤前のひと時、こんな時間を過ごせるなんて幸せです。

都筑区「公園の名前の秘密」地域ごとにキーワードが存在する

公園の名前の秘密

都筑区には小さな公園が点在しています。
その公園の名称には、地域ごとに素敵な秘密があります。
つまり、キーワードが存在します。

遊び

南山田・北山田キーワードは『遊び』たけとんぼ・ぼうけん・しゃぼんだま・じゃんけん・かげふみ・おにごっこ・かくれんぼ
(写真はじゃんけん公園)

都筑区「じゃんけん公園」

中川1-3丁目…キーワードは「丘」ゆうひがおか・ゆめみがおか・のぞみがおか・ひかりがおか(写真はゆめみがおか公園です)

 

都筑区「ゆめみがおか公園」

果物

牛久保東キーワードは『果物』なつみかん・ひめりんご・さくらんぼ
写真はひめりんご公園

東山田キーワードは『空』あさやけ・ゆうやけ・あけぼの・そよかぜ・やまびこ・あおぞら
(写真はあさやけ公園)

都筑区「あさやけ公園」

早渕キーワードは『鳥』ひばり・かなりあ・やまどり
(写真はやまどり公園)

都筑区「やまどり公園」

仲町台・新栄・勝田南・キーワードは『虫』かぶとむし・ひぐらし・あかとんぼ・かたつむり・てんとうむし・くわがた

(写真はかたつむり公園)

都筑区「かたつむり公園」

植物

その他キーワードは『植物』くすのき・あかしあ・とちのき・こぶし・みのり・どんぐり・からたち・もも・さくら・かきのき・くりのみ・かりん・たんぽぽ・ささのは・もみじ・ぎんなん・さるすべり・なでしこ・ききょう・こすもす・すずらん・あやめ・ねむのき・すいせん・まつば(以上「公園」省略)

(写真はこすもす公園)

都筑区「こすもす公園」

動物

ひとつだけ、どこにも属さない公園があります。
それは、仲町台の「うさぎ公園」動物の名前はここだけ。。

都筑区「うさぎ公園」

ふるさと

うさぎ公園にある故郷(ふるさと)の歌詞。

うさぎ、おいし、かの山
こぶな、釣りし、かの川。
夢は今もめぐりて、
忘れがたきふるさと

都筑区は自然に恵まれた美しい街です。
ただ、日本は徐々に、文明、生活様式、価値観など大きく変貌し、
自然ももはや永遠の存在ではなくなりつつある危機に瀕しています。
いつまでも、都筑区がいいえ日本が「自然」を大切に「自然との共生」を大切に、進化をしていってほしいな。

港北ニュータウン「都筑区」が
将来子供達の心の「ふるさと」になりますように
永遠にゆたかで美しく優しい「ふるさと」でありますように。

早渕公園の「ゆづりは」新葉が出ると古い葉が世代交代の様に落ちる

早渕公園の「ゆずりは」

まるで世代交代のように

早渕公園でみつけた「ゆずりは」。

黒くて粉を吹いたような小さな実がついています。

黒というか紫にもみえます。 ブルーベリーみたいな色です。

この「ゆずりは」は春、新しい葉が揃うと、古い葉が一斉に落ちます。

まるで世代交代のように。。。

早渕公園の「ゆづりは」
早渕公園の「ゆづりは」

世代交代

全ての生命に

人間、動物、植物・・・すべての生命には世代交代があります。

又、企業や、スポーツの世界にも、世代交代があります。

Wikipediaでは、コンピュータや携帯電話などでも世代交代があると書かれています。

古きものが新しきものに・・・、今まで時代を担ってきた古きものにとっては、一抹の寂しさがつきものですし、新しきものをハラハラ見つめたりが常です。

おのずと、そこで新旧のぶつかり合いも生じます。

でも万葉の昔から、世代交代によって、いろいろな分野で歴史が刻まれできたわけです。

世代交代によって、何かが衰退したりしながらも、次なるものが進化したり、何かが滅亡したり、次なるものが誕生したり。

世代交代は、歴史そのものですね。

早渕公園の「ゆづりは」の実
早渕公園の「ゆづりは」の実

万葉の歌

恋い慕う歌

そんな「ゆづりは」は万葉の昔から歌にも詠まれています。

古(いにしへ)に 恋ふる鳥かも
弓弦(ゆづるは)の 御井(みい)の上より 鳴き渡り行く

歌の意
昔のことを恋い慕う鳥なのだろうか、ゆづりはの樹のある御井(地名)の上より 鳴き渡りゆく

過ぎ去った昔のことを恋い慕う歌です。

ゆづりは ゆずりは

誰が名付けたのか。。。「ゆづりは」   

早渕公園の「ゆづりは」の実
早渕公園の「ゆづりは」の実

 

現代仮名遣いでは「ゆずりは」ですね。

また、別の話にはなりますが、この仮名遣いも昔と今は違って。。。

「ゆずる」より「ゆづる」が、なぜか美しいと感じてしまうのは私だけでしょうか?

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冬枯れのせせらぎ公園の山茶花 紅をさすように咲く

冬枯れ

早いもので今年ももう1か月を切りました。

これからが冬本番、一年で一番寒い季節に向かいますね。

「冬枯れ」という言葉がありますが、燃えるような紅葉も色あせ、どんより曇った冬の日は、あたり一面まるで水墨画のような景色になります。

紅をさすように

そんな冬枯れの公園を、ぱっと明るくしてくれる花があります・・・山茶花の花。

華やかで、香りもよく、冬の季節を彩る数少ない花です。

寒々しいせせらぎの池に寄り添うように咲いています。

せせらぎの池は、墨で書いたようにどんより寒々しい。

寒さで背中を丸めて歩く私たちの心に、山茶花が、ほっと、あたたかな光を投げかけてくれるようです。

無彩色の景色に、彩りを加え、行き交う人の目を楽しませます。

まるで、冬枯れの公園に紅をさすよう。。。

七十二候「山茶始開」

中国には七十二候(しちじゅうにこう)という古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、江戸時代に入って暦学者によって日本の気候風土に合うように改訂されだそうです。
気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていいて、これはとても興味深いです。

その中の五十五候が「山茶始開」…つばきはじめてひらく

「山茶」と書いて「つばき」と読ませていますが、「山茶花」(さざんか)の花が始めて開く頃のことを言っています。

ちなみに五十六候は地始凍(ちはじめてこおる)です。

 

山崎公園の生物と公園を守る人 環境保全のために今何ができるのか?

山崎公園

釣り解禁

山崎公園は横浜市営地下鉄中川駅のほど近い公園です。
池があって、ヘラブナ、マブナ、コイ、クチボソ、タナゴが釣れるそうです。
そう。。この山崎公園は釣り解禁!
いつも釣りを楽しむ人の姿を見ることができ、ゆったりした時間が流れ、癒された心地になります。
以前は釣り座がありましたが、なくなりました。↓


コサギが飛ぶ

この公園にはよくカルガモをはじめコサギやアオサギ、カワセミなどの野鳥がいたりします。
今日もコサギが水面の辺りをのびのび飛んでいます。

水辺のある公園は良いですね?

山崎公園コサギが飛ぶ
コサギが飛ぶ

釣り人のマナー

ここで釣りをなさっているおじさんたちは、
釣っても必ずちゃんと池に帰す「キャッチ・アンド・リリース」を実行しています。

1年に1度は、購入して来た魚を池に放ったりもなさるそうです。
鳥が近くに寄って来てもわざとそ知らぬふり。↓

週に一度は公園の掃除をしたり、公園の守り主で、素晴らしいマナーを実行している方々ばかりです。

山崎公園コサギが飛ぶ
山崎公園コサギが飛ぶ

今日も落ちている缶を回収しながら、私に「いい写真が撮れた?」と声をかけてくださいました。

公園を守る人

こういう公園を愛する人たちは公園にとって、そして都筑区の街づくりにとって、大きな功労者だと思います。
このコサギに対しても、驚かせず、極力自然のままに共存するかのように、釣りを続けています。

山崎公園コサギが飛ぶ
山崎公園コサギが飛ぶ

そう。。。私たちは自然の中で植物や動物と共存しているわけですから、花や樹木、虫や魚、できる限り自然環境を傷付けず大切にしたいものです。

ごみは持ち帰るなど、一人一人が小さな心がけを持てば、それが大きな環境保護につながると思います。

缶を拾うおじさんをみて、そんなことを考えました。

「自然豊かな公園を 守り育てよう」という合言葉のもとに、近隣の中川西町内会と 港北ガーデンヒルズの有志によって、
1998年(平成10年)に設立された ボランティア団体があると聞きました。
月2回のごみ拾いをはじめ、竹林の整備、笹狩りなどもしてくださっているようです。

環境保全について

環境省のhome pageには、「自然環境局では、原生的な自然から身近な自然までそれぞれの地域に応じた自然環境の保全を行い、自然とのふれあいの推進を図るとともに、生物多様性の保全や野生生物の保護及び管理、国際的取り組みの推進などの施策を進めています。」との一文があります。

私たちは、普段の暮らしの中で、気づかないうちに、これらの自然破壊に間接的に関わっていることも有ると思います。
つまり環境保全は、ただ自然をそのまま守ればいいという訳ではなく、将来的に環境保全をするために、時には人間の手を加えつつも環境を守ることです。

環境保全のために今何ができるのか考えたい。難しいです。

山崎公園コサギが飛ぶ
山崎公園コサギが着地

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