「山田富士公園」の蓮と百日紅

以前にご紹介済みの都筑区北山田の山田富士公園をお散歩しました。
公園の池に美しい蓮の花1輪水面より高くそびえて咲いています。
極楽浄土の象徴とされてる花だからでしょうか
蓮を見ていると心が浄化されるような気がします
しかし 蓮の花の命は4日なんだそうです。
花が終ると、じょうろのような形の種子「ハチス」ができます。
たくさんの「ハチス」が何故か皆南に顔を向けています。「めぐり合う時間たち
花は天に向かって咲くのにね

 

池の傍らには『百日紅(さるすべり)』

ワードでも『さるすべり』とうつと『百日紅』と変換される
木の肌が滑らかで、サルも滑るという語源らしい。
 
 
次から次へと百日にわたって花を咲かせるので『百日紅(ヒャクジッコウ)』なんだって。
しばし百日紅と蓮の競演を楽しみたい。
つづきのお散歩日記でした

 

『葛が谷公園』の石のオブジェ

横浜市営地下鉄グリーンライン都筑ふれあいの丘駅より少し東北東に歩いたところに『葛が谷公園』があります。

 

公園の東南側の一角は運動場になっている。

 

動場の北側の一角に「シャフルボードコート」が設けてある。

 

13世紀の英国が発祥のスポーツで、年配の方たちが楽しんでいます。

 

 

公園の北東側に草はらの広場があります。
(この広場は「ささぶねのみち」に続いていて、「大原みねみち公園」に繋がります)
広場の端に石のオブジェが置かれている。
葛ヶ谷公園のシンボルなのでしょう。

 

このオブジェにウォーキングをしている人が腰かけ、ホッとした表情で休憩をしていました。

 

石にはこんな刻みもあり気にかかります。

 

広場の反対側にはこんなオブジェもあります。

 

水飲み場も石
草はらの広場の西側には小高い丘があって、雑木林の間を登っていくと丘の頂上へ続きます。癒される道のりです。
丘の頂上にはやはり石のベンチが置かれています。
丘を南西に下ると、丘の傾斜を利用したフィールドアスレチック風の遊具もあります。

 

つづきの都筑区お散歩日記でした
人と石の関わりは、何百万年といわれます。
人は、大地の恵みである石を、掘り出し、刻み、
積み上げてきたわけです。
人の体の中には、きっとそんな深い記憶や郷愁が眠っていて、
石の感触が心和む所以でしょうか?
そんなふうに感じながら
私も石のオブジェに腰かけてみました。
9月10日追記
ブロ友さんから『ストーンヘンジのよう…』というコメントをいただきました。

石の上に石が乗っかってもいないこと等がちょっと異なりますが、雰囲気がメチャ似てますねぇ。
ストーンヘンジの神秘のように、
魔女の仕業かな?
巨人が運んできたなかな、
宇宙人の手によるものにちがいない?…とかね。。。
想像を膨らませてみよう。。
原っぱに巨石が何本もそそり立っている様子はちょっと不思議な雰囲気を醸し出していて、ちょっと楽しめます。。。

 

うさぎ追いし…『仲町台うさぎ公園』

横浜市営地下鉄仲町台駅近くの「仲町台うさぎ公園」

よく、子供たちが元気に遊んでいる様子をみます。

 

 

端にはステージが

 

ふるさとの歌詞が書いてあります

うさぎおいし かの山
こぶなつりし かの川
ゆめは今も めぐりて
忘れがたき ふるさと
 
今この地域に住む子供達が、
生まれ育った地域の歴史や文化に誇りをもちながら心豊かに成長し、
私達がそうであったように、
素晴らしい想い出を記憶の中に刻み、
都筑区が『忘れがたきふるさと』になってほしいですね。。


大きくなっても、子供たちがこの都筑区を大好きであってほしいね!
人をつなぎ 時代をつなぐ
そんな故郷であってほしいなと思いました。。
あなたにとっても素敵なふるさとになるかも
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「折田不動公園」の長い滑り台

都筑区の西端の方荏田南4丁目に、「折田不動公園」があります。
こんな素朴で可愛い水飲み場があります。。
まずこの公園の「一番人気」は土地の斜面を活かした長い滑り台。
北側の入り口に入ると、この赤い長い滑り台がまず目に入ります。
夏休みも終わり、子供たちは学校、幼稚園公園はひっそりしています。
子供たちはきっと、長い階段を何度も登っては、この滑り台を飽きることなく、滑りたくなるのでしょうね。
上からみると結構スリルを楽しめそう
大人も楽しめそう
親子ですべりたくなっちゃうね!

 

上にはジャングルジムのような遊具があり、楽しめます。
ジャングルジムの上から下を見降ろすと、広場が一望できます。
ちゃんと遊びのルールも書いてあります。

 

 

子供たちはこんな場面でルールを学ぶんだよね。。
「折田不動公園」は梅の名所としても親しまれ、小高い丘を生かした公園です。
南側は小山で、斜面に芝生が広がっています。

 
梅の時期にまたご紹介します。
滑り台など公園遊具は子どもたちに夢を与え、
大人も自分の子供時代への郷愁に誘われますね。
遊びながら、子どもたちが仲良しになり、
親子が会話をはずませます。

 

「烏山公園」竹林お散歩

中川駅から西に歩くこと徒歩2~3分烏山公園があります。
小高い山になっている公園。さあ、竹林の中を縫って山頂に向かいましょう。
竹林の隙間から降り注ぐ柔らかな陽ざし、暑さを一瞬忘れます。
そして、そよ風が竹林を通り抜けるサワサワという心地よいざわめきが、何とも言えなく風情があります
頂上に着きました。
この地域も新学期が始まり人影もありません。。
下山途中のせせらぎに、体長15cm位の大きな蛙を発見!
身体が重いのか登れなくて奮闘中!
烏山公園は駅近くにありながら,
自然にあふれています。
17年ほど前、鳥山公園の竹林の竹が伸び放題だったところ、
地域の住民が手入れを行い、見事に美しい竹林によみがえらせたそうです。
地域を愛する守り人のお蔭です。

『鴨池公園』秋の気配…

鴨池公園は、横浜市都筑区荏田東三丁目に位置する北東側、荏田南一丁目に位置する南西側に分かれていて、北東側と南西側は「新横浜・元石川線」によって二分されています。
別の公園と思いきや、同一公園。。

 

今日は北東側とは全く別印象の南西側のご紹介。。。
公園の名の由来となった鴨池が広がります。
水面が、鏡のように青空や樹々を映しだす美しいね!
都筑区の中でも、自然がそのまま保護されている公園で、青々とした深い緑が、私たちの目を休ませ、気持ちを落ち着かせてくれます。

 

 

 

素敵な散策コースですよ。https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FEC71.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
鴨池公園愛護会を中心に、「生物相保護」を目的に
環境を守る活動が行われているそうです。 https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FEF60.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
池は湧き水を利用しており、トンボやホタルの繁殖池なんだそう
秋の気配トンボが行き交います。? …亀ちゃんも顔を出し…。

 

亀は太陽=命なんだって。。甲羅を干して亀万年https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FEC47.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
びっくりするほど大きな鯉が泳いでいましたhttps://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FECF1.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
鳩さんも日陰で休憩
そして、この公園、マニアにとっては注目!珍しい野鳥にお目にかかれるそうです。https://images-blogger-opensocial.googleusercontent.com/gadgets/proxy?url=http%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimages_e%2Fe%2FEFB9.gif&container=blogger&gadget=a&rewriteMime=image%2F*
池のベンチに腰を降ろして、
飽きることのなく美しい風景を楽しみながら

 

ゆったり時を過ごすのは心安らぐね。
街の喧噪とも無縁に、静かでゆるやかな時間
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山崎公園プール

公営プールも、利用者からの使用料などで賄うことができずに、税金での負担は増加の一方だそうです。
横浜市にも少子化の影響により『利用者減』の一途なので、近隣に代替施設があるエリアについては、段階的に集約化を検討するそうです。
そんな寂しい情報を吹き飛ばすように、人口も増加中、子供人口の多い都筑区は、夏休みのプールは大盛況。
今日は市営地下鉄中川駅にほど近い、美しい公園内にある山崎公園プールのご紹介!

 

2012714日(土)~92日(日) 期間中無休
25m子供用プール
子供用プール:9:0016:00(水浴は15:50まで)
おとな、こども共1時間につき100
子供用プール(2基)
5mプール・子供用プール:9:0018:00 (水浴は17:50まで)
おとな、こども1時間につき60

 

とても綺麗ですし、プールの監視員のお兄さんたちもしっかり見てくれて安心です。
子供用の5mプールは水深30センチ幼児でも安心!
でもおむつが取れないと入れないそうです。
子供用大きいプールの方には滑り台もありますよ。
暑い毎日
やっぱり暑い日にはプールだね!
一時間60or100円は安くてうれしい。
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鴨池公園まんまる広場のまんまるプレイパーク

センター南駅から徒歩20分ほどのところに、鴨池公園があります。
公園は「新横浜・元石川線」という道路によって北東側と南西側とに
二つにわかれているような形になっています。
今日ご紹介したいのは、その北東部分の芝生の広場、「まんまる広場」。
名前通りまんまるの広場では、定期的に「まんまるプレイパーク」を開催。

ハンモックで遊ぶ子供!

大きな木のに吊るされたブランコで遊ぶ子供!

斜面にブルーシートを使ったスライダー水遊びに夢中の子供たち!

忘れ去られそうな、自然のなかでの遊びを、
思い起こさせてくれるまんまるプレイパーク!
まんまるプレイパークは
こんな地域のボランティアや募金で支えられているそうです。

 

鴨池公園まんまる広場へのアクセス
「江田」駅より市営バス・東急バス「池田」下車 徒歩2分

「仲町台」駅より市営バス「池田」下車 徒歩2
「センター南」駅より 徒歩20
「センター南」駅より市営バス「御影橋」下車 徒歩7
毎週月・火・水曜日  11時~17時
夏休み・冬休みは追加あり
まんまるプレイパークは
自然のなかで工夫して
子供たちがつくる遊び!
イキイキした子供たち!
楽しい光景をみました。

 

 

『ザリガニ釣り』 せせらぎ公園にて

今日も青空の良いお天気です。
せせらぎ公園で、ザリガニ釣りをしてみました。
割り箸にタコ糸を結び、タコ糸の先にはソフトスルメイカ。

 

わあ、ザりちゃんと目が合ったような気がしました!
『私を捕まえて』と言ってます。
いとも簡単に飛びついてきました。

 

真剣につってみたものの、
タコ糸の先のサキイカから死んでも離れないと
いっているかのようなザリガニに
どうしてよいかわからなくなり
サキイカごと池に戻しました。

つづきの都筑区お散歩日記でした
はあ~!童心にもどって楽しいひと時でした。

 

 

「山田富士公園」の蓮の花

 

「ひーらいた ひーらいた
なんの花がひーらいた れんげの花がひらいた
ひーらいたと思ったら いつのまにかつーぼんだ」
懐かしいですね。
この童謡で歌われている、れんげの花とは蓮の花のこと。

 

一般的に れんげの花はこれ

 

↓                       

 

 

蓮の花は朝早く咲きお昼頃には閉じてしまいます。

3日後に花びらが散るそうです。

 

 

 

山田富士公園の蓮の花!

泥の中からすくっと立ち、その泥には染まらず、大きな清い花を咲かせて、

なんだか仏教の教えの象徴という感じがします。

人間としての在り方を教えられるようです。

蓮の花はお寝坊さんは見れないよ。。。?
蓮の花が開くときには「ポン」と音がするんだって
ほんとかな??
早起きして蓮の開く様子を見たい!