小さな白い花です。こんなにきれいな花が咲くとは!!!びっくりです!
横浜市都筑区の魅力をご紹介するブログです。
去年、投稿した「メルカートきたのポーラチュカ」
http://avail-home.blogspot.jp/2016/07/blog-post_26.html
多くの人に読んでいただいて感謝の極みです。
‥‥で、そのポーラチュカ、実は今冬越し中なんです。今年も咲かせたくて。
室内の窓際の陽当りのいいところで、春を待ってます。
すっかり根元まで切りそろえていたのですが、新芽が出て、ちゃんとお日様に向かっています。
早く春になって花を咲かせてほしいなぁ!
寒い日々の中、わずかな日差しを受け止めて、春への準備をしています。
植物の力強さを目の当たりにして、思わず「頑張れ!」とつぶやいた。
yuyunekotaさんがたびたび、当社の店舗にお花を活けてくださいます。
yuyunekotaさんはブロ友からのお付き合いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota
今日は、なんと蘭の花。
カトレアでしょうか?
洋花の生け花。。とてもいいですね?
上からのスポットライトに照らされてできた影も、造形の一端になっています。
花器もとても自由な形態です。うねる波のようにも見えます。
華道の世界も、最近は、伝統的な形に縛られることなく自由な雰囲気のスタイルが、人気を集めるようになりました。
室町時代の座敷飾りとしての床の間に飾る花が、今は、あらゆる空間のインテリアとして、あらゆる世代に受け入れられるってとても素晴らしいことですね?
既成の形にとらわれない・・自由でありながら、良いバランス、人に訴えるもの、ポリシーをかんじます。
床の間ではなく、カウンターに、見事に馴染んでいます。
ブロ友のyuyunekotaさんが、時折華道展を開催することもあり、当社にお花を活けに来てくれます。
uyunekotaさんのブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota?__ysp=eXV5dW5la290YQ%3D%3D
花は、何にも勝る「最高のインテリア」だと思います。
yuyunekotaさんらしい、のびのびとした感性が表現されています。
なぜか、男性のお客様が、お花に反応されることが多いです。
昨日みえた営業の男性は、「コデマリですね!春になると実家の庭にも咲きます」と・・・。
花器が三角で2方向に挿し口があり、その花器を生かした枝の流れが素晴らしいですね?
枝で弧を描くような「空間の美しさ」ですね。
「世界に一つだけの花」という歌のように、花材は生き物ですし、決して二度と同じものに出会えません。
色合い、枝ぶりなど、その花材との出会いを大事にして、臨機応変に創造するわけです。
即興です。
だから、華道は難しくもあり、奥も深いのですね。
今日は成人の日。
横浜市は、「成人の日を祝うつどい」が横浜アリーナで行われるようです。
ちょっとはっきりしない空模様ですが、何とか、雨が上がっています。
当社スタッフが、朝、新横浜を抜けて車で通勤してきますが、晴れ着の新成人を送る人で、道も混んでいたようです。
都筑区でも、2694人が成人の日を迎えるそうです。
朝のセンター北駅前も、晴れ着の新成人が目立ちました。
後ろ姿を撮影させてもらいました。
ワインのガラスボトルを革で包んだイタリア製デキャンタです。
ワインは、熟成し飲み頃になってワインを抜栓しても、さらに時間をおき、ワインを開かせる必要があるのだそうです。
そのための容器が、デキャンタ。
ワインにみならず、日本酒だって、時間経過で開いてゆくのだそうです。
この、熟成度合いで、「開く」「閉じる」という表現、お酒は繊細な生きものって感じがしますね?
このデキャンタ、ずっと、前から我が家にあって。
イタリア人が、情熱的に陽気にお酒を飲むシーンが目に浮かんできます。
葉っぱが肉厚で、ちょっとマツバボタンに似ています。
挿し木ではどんどん増えていきますが残念なことに、年を越して来年も咲かせるのは難しそうです。
寒さに弱いし、そもそもポーラチュカは種ができにくいらしい。
雄しべと雌しべのしくみの問題でしょうか。
おしべがヒトデのようです。
なぜかおしべが必ずどちらかに偏っています。
お花は、1日でしぼんでしまうようです。
私が帰る時間には、お花たちはその花びらを閉じてみんな就寝中ですもの(笑)
ポーラチュカはお日様が好きなようで、雨や曇りの日でさえ、みなしぼんでしまって、こちらまでちょっと悲しい気分になります。
でも、御日様が好きな植物にも眠る(?)時間=暗い時間が必要なんですねぇ・・・。
そうそう、、仕事の話ですが、農地に囲まれた貸地を車両置き場などで借りる場合、治安上の問題でライトをつけたいとお客様が望んでも、難しかったりします。
ライトで、植物が夜眠れないから・・・。
一般的には、昼間、お日様を浴びて、光合成などで作られた養分を、夜はため込む作業をするようです。
夜は眠らないとね・・・
私だって夜爆睡しますもの。。。エネルギーためこむため。。。
当社の別会社に「フードプランナーアベイル株式会社」という会社があり、給食業務を営んでいます。
今日は、保土ヶ谷区にある特別養護老人ホーム「美立の杜」に、ツバメの巣のご紹介!
今年も恒例のお客様が、来ました。
ツバメには帰巣本能があるんだそうです。
ちゃんとこの街のこの美立の杜の軒下を覚えていて帰ってくるんですね。
ツバメの赤ちゃんが外階段の軒下で可愛い声をあげています。
親鳥を待つ姿が可愛い!親鳥が何を運んできてくれるんでしょう?
つぶらな目がかわいいです。
元気に育って、無事に巣立ってくれるといいですね。
ここは、半屋内なので、カラスに狙われることもない安全な場所かもしれません。
そして来年また帰ってきてね?
我が家に、すごく古い花瓶がある。
私が子どものころからあった。
いつのものなのか、何という焼き物なのか、母がいない今、確かめようもない。
母が亡くなってから、あぁ聞いておけば良かったと思うことが多々あるが、
そのうちの一つがこの花瓶・・・なぜか気になる。
近年私は、シンプルライフを目指して、断捨離をして、かなりのものを捨てたが、
この花瓶、なぜか捨てられなかった。
ほら、不思議な形でしょう?
雑に扱ってきたので少し欠けたり、色落ちしているところもある。
これに母は菊などの和の花はもちろん、洋花だって差していた。
気になって裏を見たら、丸に万の字、139と書かれていた。
WEBで調べたら、これは万古焼。
万古焼は耐熱に優れていて急須などによく使われるようだ。
四日市市指定無形文化財なんだって。。
あんまり好きではない、いぼいぼの、へんてこな花瓶だと思っていたが・・・。
戦中、戦後、我が家にはこの花器しかなかったかもしれない。
大変な時期、この花器に野の花を活けて、心癒されたかもしれない。
そんなことを想像する。
ちょっと花でも飾ってみたくなった。