バジルが冬越しして花咲いた!

 

 

 

バジルは、いろいろ料理に重宝するハーブです。

 

 

多年草だと思って、キッチンの窓際で冬を越していましたが、実は1年草だと春になって知りました。

 

 

本来は多年草のようですが、通常、日本では冬の寒さには堪えられないそうです。



なんとか、ひょろひょろではありますが、元気で、お花も咲きました。
 


 

 

バジルの花ってキレイですね?

 


小さな白い花です。こんなにきれいな花が咲くとは!!!びっくりです!

 


でも、バジルは花をつけると、後は実をつけ、役目を果たしたように終わってしまうとも聞きました。 

 


折角、冬を越してくれたので、ひょろひょろを克服して、元気に育てたいです。

上の方を摘み取れば(摘芯すれば)育つかなぁ!

 

 

お部屋探しはアベイルへ
http://www.avail-home.co.jp/

 

山崎公園のハチワレ猫ちゃん!マスクキャット!

横浜市都筑区、横浜市営地下鉄中川駅の南側に位置する山崎公園は好きな公園で、たびたび足を運びます。

ここには、野良ネコちゃんが何匹かいて、今日は白黒のハチワレ猫ちゃんのご紹介♪

額が左右対称に八の字に割れた柄の猫ちゃん。

三毛猫ならぬ二毛猫です。

鉢割れは『鉢(頭)が割られる』と江戸時代には忌み嫌って、縁起が悪いとされたようですが、今では八を末広がりとみて縁起良しという見方もあり、人気の模様です。

なぜでしょう・・・決まってきれいに左右対称ですね?

海外では、バットマンのマスクをかぶったみたいなところから、マスクキャットと呼ばれるみたい。

かなりの完成度のシンメトリーです!

 

 

 

ポーラチュカの冬越し

去年、投稿した「メルカートきたのポーラチュカ」
http://avail-home.blogspot.jp/2016/07/blog-post_26.html

多くの人に読んでいただいて感謝の極みです。

‥‥で、そのポーラチュカ、実は今冬越し中なんです。今年も咲かせたくて。

室内の窓際の陽当りのいいところで、春を待ってます。

すっかり根元まで切りそろえていたのですが、新芽が出て、ちゃんとお日様に向かっています。

早く春になって花を咲かせてほしいなぁ!

寒い日々の中、わずかな日差しを受け止めて、春への準備をしています。

植物の力強さを目の当たりにして、思わず「頑張れ!」とつぶやいた。

 

 

蘭の花、生け花は自由に!

yuyunekotaさんがたびたび、当社の店舗にお花を活けてくださいます。

yuyunekotaさんはブロ友からのお付き合いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota

今日は、なんと蘭の花。

カトレアでしょうか?

洋花の生け花。。とてもいいですね?

上からのスポットライトに照らされてできた影も、造形の一端になっています。

花器もとても自由な形態です。うねる波のようにも見えます。

華道の世界も、最近は、伝統的な形に縛られることなく自由な雰囲気のスタイルが、人気を集めるようになりました。

室町時代の座敷飾りとしての床の間に飾る花が、今は、あらゆる空間のインテリアとして、あらゆる世代に受け入れられるってとても素晴らしいことですね?

既成の形にとらわれない・・自由でありながら、良いバランス、人に訴えるもの、ポリシーをかんじます。

 

床の間ではなく、カウンターに、見事に馴染んでいます。

華道「世界に一つだけの花」

ブロ友のyuyunekotaさんが、時折華道展を開催することもあり、当社にお花を活けに来てくれます。

uyunekotaさんのブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/yunekota?__ysp=eXV5dW5la290YQ%3D%3D

花は、何にも勝る「最高のインテリア」だと思います。

yuyunekotaさんらしい、のびのびとした感性が表現されています。

なぜか、男性のお客様が、お花に反応されることが多いです。

昨日みえた営業の男性は、「コデマリですね!春になると実家の庭にも咲きます」と・・・。

花器が三角で2方向に挿し口があり、その花器を生かした枝の流れが素晴らしいですね?

枝で弧を描くような「空間の美しさ」ですね。

「世界に一つだけの花」という歌のように、花材は生き物ですし、決して二度と同じものに出会えません。

色合い、枝ぶりなど、その花材との出会いを大事にして、臨機応変に創造するわけです。

即興です。

だから、華道は難しくもあり、奥も深いのですね。

 

都筑区 成人式に向かう新成人

今日は成人の日。

横浜市は、「成人の日を祝うつどい」が横浜アリーナで行われるようです。

ちょっとはっきりしない空模様ですが、何とか、雨が上がっています。

当社スタッフが、朝、新横浜を抜けて車で通勤してきますが、晴れ着の新成人を送る人で、道も混んでいたようです。

都筑区でも、2694人が成人の日を迎えるそうです。

朝のセンター北駅前も、晴れ着の新成人が目立ちました。

後ろ姿を撮影させてもらいました。

駅前広場で・・・。
奇麗ですね!
これは椿の花の文様ですかね?
髪飾りも可愛い!
見とれてしまいます。

 

 

駅構内も、新成人が続々と新横浜に向かいます。

 

おや、男性の袴姿も。。。

 

成人式に参加する率は、ほぼ65%位と言います。
成人式は、日本特有の儀式で、欧米ではこういった式典はないようです。
日本では古くからの元服の儀式などからつながる、長い風習なんでしょうね?

 

毎年、各地域で式典のなかで騒ぎやモラルのない行動を起こす若者が問題になりますが、
今年はそんなことのないように祈ります。
楽しくて羽目を外したくなる気持ちはちょっと理解できますが・・・。笑

 

 

デキャンタ。ワインを開かせる・・・

デキャンタ


ワインのガラスボトルを革で包んだイタリア製デキャンタです。

ワインは、熟成し飲み頃になってワインを抜栓しても、さらに時間をおき、ワインを開かせる必要があるのだそうです。
そのための容器が、デキャンタ。


ワインにみならず、日本酒だって、時間経過で開いてゆくのだそうです。

この、熟成度合いで、「開く」「閉じる」という表現、お酒は繊細な生きものって感じがしますね?

このデキャンタ、ずっと、前から我が家にあって。

 

 

亡母が油絵のモチーフとして、どこからか入手したのだと思います。
船の絵が描かれています。



キャップ部分には古い世界地図が張ってあり、いい雰囲気を醸し出しています。

 

イタリア人が、情熱的に陽気にお酒を飲むシーンが目に浮かんできます。

好きなお酒をつめ替えて、ボトルを横に飲めば、楽しいひと時が過ごせそうです。
 

 

 

メルカートきたで買ったポーラチュカ・・植物は夜、眠る?

最近、夏のお庭のあちこちで見かけるようになったポーラチュカ。
 
ハスベリヒユとも呼ぶようです。
 
昔はこの花、なかったような気がします。
 
私の大好きなメルカートきたで600円で買いました。
 
お店の前に飾りました。
 
明るくお客様を出迎えてくれています。
 
赤、オレンジ、黄色、ピンク、白・・・カラフルな色が楽しいですね

 

 葉っぱが肉厚で、ちょっとマツバボタンに似ています。

マツバボタンはもっと、松葉というように棒状の葉っぱですが・・・。

挿し木ではどんどん増えていきますが残念なことに、年を越して来年も咲かせるのは難しそうです。

寒さに弱いし、そもそもポーラチュカは種ができにくいらしい。

雄しべと雌しべのしくみの問題でしょうか。

 おしべがヒトデのようです。

なぜかおしべが必ずどちらかに偏っています。

茎を爪でちぎって近くの地面に数本植えましたが、元気に花を咲かせています。

 

お花は、1日でしぼんでしまうようです。

私が帰る時間には、お花たちはその花びらを閉じてみんな就寝中ですもの(笑)

ポーラチュカはお日様が好きなようで、雨や曇りの日でさえ、みなしぼんでしまって、こちらまでちょっと悲しい気分になります。

でも、御日様が好きな植物にも眠る(?)時間=暗い時間が必要なんですねぇ・・・

そうそう、、仕事の話ですが、農地に囲まれた貸地を車両置き場などで借りる場合、治安上の問題でライトをつけたいとお客様が望んでも、難しかったりします。

ライトで、植物が夜眠れないから・・・。

一般的には、昼間、お日様を浴びて、光合成などで作られた養分を、夜はため込む作業をするようです。

夜は眠らないとね・・・

私だって夜爆睡しますもの。。。エネルギーためこむため。。。

 

ツバメの赤ちゃん、今年も恒例のお客様・・特別養護老人ホーム美立の杜

当社の別会社に「フードプランナーアベイル株式会社」という会社があり、給食業務を営んでいます。

今日は、保土ヶ谷区にある特別養護老人ホーム「美立の杜」に、ツバメの巣のご紹介!

今年も恒例のお客様が、来ました。

ツバメには帰巣本能があるんだそうです。

ちゃんとこの街のこの美立の杜の軒下を覚えていて帰ってくるんですね。

ツバメの赤ちゃんが外階段の軒下で可愛い声をあげています。

 

親鳥を待つ姿が可愛い!親鳥が何を運んできてくれるんでしょう?

つぶらな目がかわいいです。

元気に育って、無事に巣立ってくれるといいですね。

ここは、半屋内なので、カラスに狙われることもない安全な場所かもしれません。

そして来年また帰ってきてね?

 

統制番号のついた万古焼の花瓶。。。不思議なかたち!

我が家に、すごく古い花瓶がある。

私が子どものころからあった。

いつのものなのか、何という焼き物なのか、母がいない今、確かめようもない。

母が亡くなってから、あぁ聞いておけば良かったと思うことが多々あるが、
そのうちの一つがこの花瓶・・・なぜか気になる。

近年私は、シンプルライフを目指して、断捨離をして、かなりのものを捨てたが、
この花瓶、なぜか捨てられなかった。

ほら、不思議な形でしょう?

雑に扱ってきたので少し欠けたり、色落ちしているところもある。

これに母は菊などの和の花はもちろん、洋花だって差していた。

気になって裏を見たら、丸に万の字、139と書かれていた。

WEBで調べたら、これは万古焼。

万古焼は耐熱に優れていて急須などによく使われるようだ。

四日市市指定無形文化財なんだって。。

 

それにこの裏の番号は、統制陶器、
それは昭和15年ごろから昭和21年ごろの間に生産された,
統制を受けた焼き物をさすらしい。
この時期の焼き物にはほぼすべて窯元を示す番号や裏印商標が
付けられていることを初めて知った。

 

あんまり好きではない、いぼいぼの、へんてこな花瓶だと思っていたが・・・。

戦中、戦後、我が家にはこの花器しかなかったかもしれない。

大変な時期、この花器に野の花を活けて、心癒されたかもしれない。

そんなことを想像する。

 

 

ちょっと花でも飾ってみたくなった。