スーパーで見つけた・ギリシャの伝統的な「グリークヨーグルト」に注目!

韓国でブーム

韓国からその人気に火が付いたグリークヨーグルト。
韓国では専門店が続々とオープンしているとか。。。
日本でもジワジワと密かに注目されつつあります。
グリーク、その名の通りギリシャ発祥の伝統的なヨーグルトのこと。

水切りされた

グリークヨーグルトの製造工程では余分な乳清を取り除く”ストレイニング(水切り製法)”が行われ、それによって生クリームのような、なめらかな食感と濃厚な仕上がり、高たんぱく質という栄養価の高さも魅力です。
上の写真は一晩水切りしたヨーグルト。
半分くらいまで水切りした、MYグリークヨーグルト。
ぎゅっと濃厚になります。

スーパーで見つけた!

オーケーストアで見つけた、グリークヨーグルト。
「野辺山高原産生乳80%使用、内容量500g・たんぱく質30g含有の濃密なあじわいのギリシャヨーグルト」と記載があります。
「500g入り、生乳80%」とは、何と魅力的!
たんぱく質も普通のヨーグルトの2倍に近い!

 

右は東急ストアで見つけた!3種類もあります。左はオーケーストア。

 

フルーツたっぷりで頂きましょう!

 

タンパク質摂取は朝!

私は朝食にヨーグルトを摂っています。
朝のほうが筋合成が盛んなため、同じ量のタンパク質を食べても、朝のほうが効果的に筋肉を増やすことが出来るそうです。
朝こそタンパク質のゴールデンタイム!
朝に上質なたんぱく質を摂取すると、自律神経調整、睡眠の質の改善といったさまざまな恩恵を受けることが出来ます。

 

 

センター北コムズベーカリー・溶岩窯で焼いたパンが美味しくてたまらない!

ベーカリーカフェ

センター北駅から北西に徒歩3分位のところに「Komu’s Bakeryコムズベーカリーがあります。

Komu’s Bakeryは、2019年にオープンしたベーカリーカフェです。
ご夫婦で経営されているようです。
美味しい出来立てのサンドイッチと美味しいコーヒーが人気のようで、カフェスペースはいつも賑わっています。
お店の入り口は販売スペース、奥の方に、カフェ、カウンター席とテーブル席があります。
お客さんは女性が多いです!

溶岩窯で焼いたパン

このお店は、何といっても、富士山の溶岩石を使用した窯で焼き上げているそうです。一般的なパン屋の窯は鉄のオーブンなんですが、溶岩窯の炉内が、溶岩石でできているというわけです。
溶岩窯は、遠赤外線が強いので熱伝導率がよく、中まで短時間で火が通るので、高温で焼いても水分を逃さずにしっとりもっちり、外皮はパリッと焼き上がるのが特徴なのだそうです。
ショーケースの中に並ぶパンを選ぶのに迷います!
特に、ドイツパンが、めちゃくちゃ美味しい!
オーナーがオーストリアで修行されて来た方のようですから、本場の味わいを楽しめます!

最高の素材で

コムズベーカリーさんのパンは保存料などは一切使用せず、油脂類はバターとオリーブオイルだけを使用しているそうです。
最高の素材を使えば自ずと美味しいパンが焼けるのだそうです。
コムズベーカリーのパン生地は、小麦粉、天然の酵母、塩、水だけで作られ、どれも厳選されたものばかり。
コムズベーカリーさんの妥協を許さない精神が感じられます。

ハウスブロート

「ハウスブロード」はコムズベーカリーさんが名付けたネイミング。
このパンはライ麦が50%入っている、ドイツの「ミッシュブロート」というパンだそうです。
普通の白いパンより少々硬めで目の詰まったパンです。
麦の濃厚な旨みが感じられ、食べ応えがあり満腹感を感じます。
↑このフォルムの美しさにも感嘆!

ライ麦は鉄分、ミネラルが豊富で、栄養価が高い食材であり、カロリーも低く、ヘルシーです。
ライ麦パンはお肉にも魚にも合うオールマイティーな食事パン。
ライ麦パンって酸味があり食べにくいと思ってましたが、こちらのパンはそんな既成概念をひっくり返します。

トーストしてバターやジャムをぬっても美味しいし、具材をたっぷり挟んでサンドイッチにして食べても美味しい。
どんな食材でも、お肉でも魚でも果物でも野菜でも何でも合うパン。

因みに、コムズベーカリー自家製のサワー種で作ったライ麦100%のパンもあり完全予約制ですが購入可能です。

フルーツスティック

ライ麦パンに、レーズン、クランベリー、くるみが贅沢にぎっしりは詰まっています。ドライフルーツ好きにはたまらない!おやつにもいいな!
日曜日の15時以降にでしか買えない希少なパン。

レーズン酵母のブルーベリーパン

同じく日曜日限定のブルーベリーパン。
限定という言葉‥これに弱いの。。
これはレーズン酵母で作られています。レーズン酵母で焼くパンは保水性も高くもっちり、しっとりするそうです。奥行きのある深い味わい!
綺麗な焼き色!

しっとりしたパン生地とブルーベリーの甘酸っぱさが絶妙にマッチした一品です。

食パン

店内は、目移りするほどハード系のパンや甘いパンなど並びます。
美味しいパン屋さんに行くとやっぱり買いたいのは食パン。
シンプルな食パンほど、お店の個性が出る。

食べてみたらすごーくもっちりというのが感想です。
溶岩窯の特徴なんでしょうか?

外皮はしっかり引きがある感じ。

シンプルにトーストしても美味しい。ジャムなど乗せても美味しい!

 

Komu’s Bakery

横浜市都筑区中川中央1-33-6NS BUILDING
横浜市営地下鉄ブルーライン、センター北駅から徒歩3分
045-507-6640
9:00 ~ 20:00
毎週月曜日、第2第4火曜日

 

 

センター北「くじら軒」の愛すべき端麗系ラーメン・奥深い出汁の味わい

端麗系ラーメン

看板のロゴ目立ちますね?
横浜市都筑区センター北駅にほど近いところにある「くじら軒」。
駅から10分位でしょうか?
お店の裏には駐車場があります。
くじら軒は1996年にオープン。当時はこのくじら軒テレビ屋メディアでとりあげられていましたから、いつも長い行列のできるお店でした。
豚骨や家系ラーメンなど、濃厚な味わいのラーメンも人気ですが、素材本来のうまみを生かしたくじら軒のような「淡麗系ラーメン」も、多くのラーメンファンから支持されています。
私も豚骨ラーメンも好きですが、さっぱりあっさりした、それでいて奥深い味わいのラーメンが食べたいときがあります。そんな時はくじら軒!
お昼だったので、ほぼ満席でした。

ストレート細麺

券売機で食券を購入。
ラーメン 志那そば 塩ラーメン
チャーシュー麵 パーコ麺 スタミナチャーシュー麺
それぞれ 薄口醤油味 濃口醤油味 塩味があります。
今日は、薄味醤油ラーメン900円にしました。
厨房内には男性2人。女性1人。
卓上調味料はGABANのホワイトペッパー、一味唐辛子、酢。
使い込んだ感じの木のカウンターが良い雰囲気ですね?
5分ほどで、ラーメン着丼!
クジラが描かれた可愛い丼。

麺は「コシ」のあるストレート細麺。

チャーシュー、小松菜、刻み白葱、メンマ、海苔、ナルト、シナチクとラーメンの標準的なトッピングの品々がのってます。
透き通った醤油のシンプルな薄味スープです。
写真でもわかるでしょう?
このスープの透明感!美しい!
薄味といってもだしは味はしっかり香りはたっぷり…
魚介系スープがメインだそうで、さっぱりして脂っこくありません。

 

私は「コクのある豚骨スープに太麺」も好きですが、「こってり系」は避けたい気分の時があります。
スープが美味しくて、ごくごく飲みましたぁ!
この透き通るスープにはまってしまっている常連さんが多いんだろうなぁ。
「くじら軒」
横浜市都筑区牛久保西1-2-10
TEL 045-912-3384
営業時間 [平日]11:3015:00 17:0021:00
定休日 月曜日・火曜日
しつこくないから飽きがこないし
すんなりと食べられるジャンルのラーメンなんじゃないかなと思います。
やさし~いヘルシーな感じのラーメンですね
アベイルの都筑区のお散歩日記でした